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春になって花粉の季節で、コホンっ!と咳をしたら、ぎっくり腰になりました。整体にいって、体のいろんなところまとめて治しちゃおうっと。。。 個人的には、すごく好感を持ちました。柔らかすぎず、硬すぎず。それでいて、UMLのツール類を乱用もせず、ロジカルシンキングという考え方にまで 踏み込んでいる・・・なんて部分がとても気に入りました。ぽかぽかの春の一日に公園で読みたいなと思う一冊でした。こういう本がたくさん出ればソフトウェアも楽しくなるだろうなぁ。 あの豆蔵さんの冠のついている書籍。手書き風の表現で、UMLのユースケースを書いているなんてところは、さすがそれっぽいなと感じさせます。UMLってツール使って描くよりも、システム開発の打ち合わせ中に、ホワイトボードにガシガシ書きながら、議論できると効果高いと思うので、なおのこと、手書き風が得点高いです。いろんな人とUMLでお話ができるような世の中になる
最後にOSの立ち上げ時にTomcatを自動起動して、OSを終了する際にはTomcatも自動的に終了させる(サービス/デーモンとして実行する)方法について紹介します。
第4回:TomcatをLinuxへインストールしよう!(圧縮アーカイブ編) 著者:ビーブレイクシステムズ 羽倉 敬 2007/10/1 それでは具体的に、LinuxへTomcatをインストールする手順を説明していきましょう。 実際に公開用のWebサーバとしてTomcatを利用する場合は、root権限でTomcatを実行しないようにしてください。万一rootで実行しているTomcatに侵入された場合、システム全体への無制限のアクセスを許すことになってしまいます。Tomcat用のユーザアカウントは、Tomcatの実行に無関係なファイルやディレクトリへのアクセス権限を持つグループのメンバとしないようにしましょう。
【楽々デブドックを書こう!】土日に買って勉強したい「開発ドキュメント」本 第2回:開発ドキュメント作成に役立つ書籍たち 著者:シンクイット編集部 公開日:2008/02/09(土) 多面的に「開発ドキュメント」を考える さまざまな視点から、特集テーマに沿った書籍を紹介している「土日に買って勉強したい○○本」。 「第2回:開発ドキュメント作成に役立つ書籍たち」では、「楽々デブドックを書こう」特集にあわせ、第一線で活躍する技術者の方々がこれまでの経験の中で、「開発ドキュメントを作成するために役立った」という書籍を紹介していただいている。 これまでに弊誌Think ITで原稿を執筆してきた方々が紹介する書籍は、「単に開発ドキュメントを書く」ということにとどまらず、論理的思考、そして開発そのものにも役立つ名著ばかりだ。 最初に紹介するのは、「Eclipseで使えるテストツール」を担当した坂田 祐司
これまではTomcatをスタンドアロンのWebサーバとして動作させてきました。最終回の今回はTomcatと他のWebサーバ(Apache)やデータベース(MySQL)との連携について解説します。 Tomcat単体でWebサーバとしての機能があるにもかかわらず、なぜ外部のWebサーバと連携させる必要があるのでしょうか。主な理由としては「パフォーマンス」「セキュリティ」「安定性」「設定の柔軟性」「拡張性」があげられます。 「第1回:Tomcatって何ですか?」でも触れたように、静的コンテンツの処理をJavaで書かれたサーブレットコンテナで行うことは効率的ではなく、パフォーマンスが悪くなってしまいます。 ApacheなどのWebサーバはTomcatより歴史の長く、その分セキュリティーホールの危険性も少ないためセキュリティの面でTomcatよりも信頼性が高いのです。同様にApacheはWeb
人気連載ランキング2007 激動の2007年を勝ち抜いたのは? 著者:シンクイット編集部 公開日:2007/12/28(金) ページビューランキング 2007年に公開された記事の人気ランキング! 一番多く読まれた「ページビューランキング」と、反響が多かった「読者評価ランキング」を掲載中! 読者からよせられたコメントも大公開!(大変参考になった率=評価「大変参考になった」の数/記事評価の総数)。
「第7回:Tomcat Webアプリケーションマネージャを使ってみよう!」では、Tomcat WebアプリケーションマネージャによるWebアプリケーション管理について紹介しました。今回はTomcatの設定ファイルであるServer.xmlについて解説します。また、同様の設定をWebブラウザから行える管理ツールTomcat Administration Toolについて紹介します。 CATALINA_HOME/conf/server.xmlは、Tomcatのメインの設定ファイルであり、Tomcat起動時に読み込まれます。CATALINA_HOME/conf/ディレクトリにはデフォルトのserver.xmlの他に、最小限の設定だけが書かれたテンプレートserver-minimal.xmlが用意されています。新規にサーバの設定を書き起こす場合はserver-minimal.xmlをリネームして
本連載では、Hibernate Searchによる全文検索システムの構築について解説していく。 Hibernate Searchとは、JBoss Hibernateのフレームワークから透過的に全文検索の機能を利用できるようにしたJBoss Hibernateへのアドオン・コンポーネントである。「透過的」な全文検索機能へのアクセスにはJBoss HibernateのAPIとアノテーションを通じて行う。また、全文検索の機能は「JBoss EAP+Luceneによる全文検索システム」で紹介している「Lucene」の利用が前提となっているので注意してほしい。 「JBoss EAP+Luceneによる全文検索システム」では、Yahoo!オークションの商品情報を検索するWebアプリケーションを作成している。そこでは商品情報をLuceneの転置索引(以下、検索インデックス)に登録したため、リレーショナ
第5回:TomcatをLinuxへインストールしよう!(パッケージ管理システム編) 著者:ビーブレイクシステムズ 羽倉 敬 2007/10/9 「TomcatをLinuxへインストールしよう!(圧縮アーカイブ編)」では圧縮ファイル解凍によるTomcatのインストール方法を解説しました。今回はパッケージ管理システム(yum)を用いたインストールを解説します。また、TomcatをOS立ち上げ時に自動的に起動させる方法についても解説します。 パッケージ管理システムについては、下記の記事に詳しく説明していますので、こちらもあわせてご参照ください。
こんにちは。チェンジビジョンの近藤です。Eclipse 3.3(コード名:Europa)がリリースされてはや2ヶ月が経ちました。普段Eclipseをお使いの方はEclipse 3.3へ乗り換えられたでしょうか。 今回リリースされたEclipse 3.3では用途に合わせて5つのパッケージが用意されています。 これまで通りの構成で作成されたEclipse Classic 一般的なJava開発エンジニア用のEclipse IDE for Java Developers JEE開発エンジニア用のEclipse IDE for JEE Developers C/C++言語開発者用のEclipse IDE for C/C++ Developers RCP/Plugin開発者用のEclipse for RCP/Plug-in Developers
近年のWebアプリケーション開発においては、Internet Explorer 6〜7(以下、IE)やSafari 2.x、FireFox 2.xなど「複数のWebブラウザで表示可能とすること」が、要件に盛り込まれるケースが当たり前となってきました。 このような要件のもとでは「IEではきちんと画面が表示されるのに、Safariでは表示が乱れる」といった問題が頻繁に発生します。この原因は、もちろんWebブラウザ側の仕様の問題にもありますが、その何割かはHTMLの文法ミスに起因しています。 開発言語がJavaである場合、Webブラウザに表示する画面側の開発には「Eclipse+HTMLEditorプラグイン」の組み合わせが多く利用されているでしょう。HTMLEditorプラグインはプレビュー機能も備えているため非常に便利なのですが、生成されるHTMLの構文チェックまでは行えません。さらにH
Xenによるサーバ仮想化の恩恵は、既存のサーバの統合だけにみられるわけではありません。例えば開発環境の構築においてもXenはその力を発揮します。もちろん、Xenのような仮想化技術を使わずとも複数のサーバを用意したり、リムーバブルHDDケースのようなものを利用してHDDを差替える…といった方法でも複数の開発環境を持つことはできますが、Xenを利用することによる手軽さは比較するまでもないでしょう。 さて、Xenを利用する場合、仮想サーバのディスクをLogical Volume Manager(LVM)やディスクイメージの形で設定することが多いと思います。パフォーマンスの面からもLVMを利用した仮想ディスクでの運用をお勧めします。どちらにしても簡単に仮想ディスクのコピーをとることができる点が特徴です。 これはバックアップが簡単に取れるということだけでなく、同じ環境を簡単に作ることができるとい
最近ではXMLやJavaScriptを利用したリッチクライアント用言語が多数登場してきています。アプリケーション開発では欠かせない存在となったXMLやJavaScriptのコーディングをする際に、皆さんはどんなエディタを使用していますか。実際のところ、それらの言語すべてを記憶していて、通常のエディタで難なくコーディングができる方はあまりいないのではないかと思います。 本記事では、そんな皆さんのコーディングをサポートするエディタ「Spket IDE」を紹介します。
HTTP/HTMLを用いた静的ドキュメントの交換という目的からスタートしたインターネットは、産業や社会のコミュニケーションやパーソナライズされた情報を扱う媒体として発展してきています。こうした流れの中で、インターネットはリアルタイムのコンテンツ更新を求められるようになってきました。 検索エンジンや掲示板などはその一例です。こうしたWebアプリケーションを実現するためには、HTTPを介してリクエストを受け取り、リクエストに応じた処理を行った結果(動的コンテンツ)をリクエスト元に返す仕組みが必要になります。 動的コンテンツ提供のための仕組みの1つが「サーブレット/JSP」です。サーブレット/JSPは、Sun Microsystems(以下、Sun)によって開発されたサーバサイドのJava技術であり、オブジェクト指向に基づくプログラムの部品化の実現や、豊富なクラスライブラリの提供といった「J
前回はLDAPとは何かを知るためにも、ディレクトリサービスの概要とディレクトリサービスのデータベースともいうべきLDIFファイルについて説明しました。 今回は前回の内容を踏まえたうえで、オープンソースのLDAPサーバであるOpenLDAPの特徴を説明し、OpenLDAPのインストールから認証や暗号化をする際に使用するソフトウェアのインストールについて説明していきます。
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ソフトウェアの開発におけるテスト作業は、「テスト計画」「テスト設計」「テスト実施」「テスト管理」という4つのプロセスで構成されます(図1)。 テスト計画プロセスでは、テスト全体の指針や概要をまとめます。テストの目的、対象範囲、実施方法、テスト体制、テスト環境、スケジュール、合格基準など、テスト全般に関わる方針を「テスト計画書」にまとめ、ユーザを含むプロジェクトメンバー全員で方向性を共有します。 テスト設計プロセスでは、策定されたテスト計画に基づいて、実際のテスト作業内容を設計します。テストのシナリオやテスト内容、確認すべき項目などを「テスト仕様書」に具体的に定義します。 テスト実施者は、このテスト仕様書に基づいてテストを実施します。障害を発見した際は、障害番号を採番し、障害管理票に記載して残管理します。これらの障害が片づいて、テストが正常に行われた場合は「テスト報告書」で報告します。 弊社
通信内容を暗号化するためにOpenSSLをインストールしますが、OSに同梱されているパッケージとは別に、ソースからコンパイルを行ってインストールします。今回インストールするバージョンは0.9.7gです。 1. ソースをダウンロードする OpenSSLのサイト(http://www.openssl.org/source/)からtarファイルを作業ディレクトリへダウンロードする 2. ダウンロードしたtarファイルを展開する
第2回目となる今回は、SWsoftのOS仮想化ソリューションである「Virtuozzo(バーチュオッゾ)」とそのベースであるオープンソースの仮想化ソフトウェアである「OpenVZ」について説明します。 OpenVZプロジェクトではコミュニティのコラボレーションにより仮想化技術を広く公開し、OSレベルの仮想化技術のサポートと推進を行っています。OpenVZのオープンソースソフトウェアはLinux版Virtuozzoのベースとして使用されています。 OpenVZでは、Red Hat Enterprise Linux 5にいちはやく対応するなど、活発なコミュニティ活動が行われています。現在メインストリームのLinuxカーネル(2.6.16および2.6.18)に対応し、SUSE Linux Enterprise Server 10およびopenSUSE 10.1にも対応しました。 昨年5月には
LDAPにもDNSと同様に、ゾーンファイルのようなものが存在します。LDIF(LDAP Interchange Format)といって、中身は普通のテキストファイルです。どのようなことが記述されているかというと、DNSのゾーンファイルのように多数のマッピング内容が記述されています。 以下にLDIFのサンプルファイルを示しますので、このファイルを参考に説明します。 LDIFサンプル #ルートノード dn: dc=thinkit,dc=co,dc=jp objectClass: dcObject dc: thinkit #メディア事業部 dn: ou=media,dc=thinkit,dc=co,dc=jp objectClass: organizationalUnit ou: media #システム事業部 dn: ou=system,dc=thinkit,dc=co,d
巷では「仮想化」がブームです。若干意味合いは異なりますが、MacのなかでWindowsが動く「Parallels Desktop for Mac」は、IntelMacに対する購入意欲を大いに引き立てられました。 また仮想マシンを利用するメリットとして、異なるOS環境の製品をデモンストレーションするといった際は、実機を別に用意するのに比べて大変手軽です。ではサーバ仮想化の分野はどのような状況なのでしょうか。 主にサーバ向けの仮想化技術として「VMWare」や「Xen」などの仮想マシンモニタ/ハイパーバイザタイプによる「ハードウェア仮想化」が一般的に知られています。第1回では敢えてそれらとは異なるアプローチである「OS仮想化」のメリットについて紹介します。 オペレーションシステムの仮想化は、サーバ仮想化において存在感を急増させています。2006年9月に発表されたIDCレポートによると、O
Red Hat Enterprise Linux 4に同梱されているネットワークサービスには様々な種類があります。本連載では、この中から代表的なネットワークサービスとそのシステム構成例を紹介していきます。 Red Hat Enterprise Linux 4 ASやRed Hat Enterprise Linux 4 ESで主に利用されるネットワークサービスには次のようなものがあります。 Apache Webサーバ(Squidによるキャッシュサーバを含む) NFSファイルサーバ vsftpによるFTPファイルサーバ Sambaファイルサーバ DHCPサーバ NATルータ MySQLやPostgreSQLによるデータベースサーバ sendmailまたはpostfixによるメールサーバ POP3S/IMAPSによるメール受信サーバ bindによるDNSサーバ LDAP認証サーバ これらのネット
Linux/UNIXを使っているものにとってSambaは今さら説明する必要もないほど有名なソフトウェアであるが、Windowsしか使ったことのないユーザのために簡単に紹介しよう。 SambaはLinuxやUNIXマシンをWindowsのファイルサーバ、プリントサーバさらには(Windowsドメインの)ドメインコントローラにしてしまうソフトウェアだ。 1992年に開発されてから10年以上の実績を持っており、現在ではWindowsドメインコントローラの機能と共にWindowsからの移行機能を備えたため、サポートがもうすぐ切れるWindowsNT4サーバの代替としてはもちろんWindowsのActiveDirectoryの代替として導入される事例が増えてきている。 今回は、このSambaをWindows Server 2003と比較しながら紹介していこうと思う。 多くの企業や官公庁、学校ではWi
第1回で「業務フロー」、第2回で「機能一覧表とI/O関連図」について説明しました。今回は残りのアウトプットを取り上げて、基本設計フェーズのドキュメント標準を完了させることにします。「DUNGEON」の標準で定義されている基本設計工程のアウトプットは、表1の通りです。
もし皆さんが、インテグレーション・プロジェクトを担当させられるとすると、「エンタープライズ・インテグレーション」という言葉は嫌な記憶を思い起こさせるかもしれません。残念なことにプロジェクトマネージャーや開発担当者は、プロジェクトが期限に間に合わないことや予算をオーバーしてしまうこと、あるいは要求された機能をリリースできないことの言い訳のために、エンタープライズ・インテグレーションに対する、そんな思いを利用して、プロジェクトの重要性や状況が悪いことを意図的に助長しています。 この傾向は、IT業界のどこでも見られるようです。ある開発者は、そのことを軽蔑的なニュアンスの言い方で「enterprisey」と表現します。幸いにもすべてのエンタープライズ・インテグレーションがenterpriseyであるわけではありません。多くのプロジェクトは新しい機能を予定通りリリースして、コストの節約に貢献してい
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