サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Pixel 9
yanagia.hatenadiary.org
Ruby1.9ではlambdaを->で書けるようになりました。 lambda { |x| x+1 } # これと -> x { x+1 } # これは等価 lambdaと->は文法上の扱いが異なります。 p(lambda{}) # => <Proc:0x9696dc@(irb):1 (lambda)> plambda{} # NoMethodError p(->{}) # => <Proc:0x95e29c@(irb):2 (lambda)> p->{} # => <Proc:0x95bea0@(irb):3 (lambda)> 要するに->{}はデリミタ不要ということです。楽しいですね。 ところで、p->{}なんて形はPerlのリファレンスにしか見えません。なのでPerl風のアクセスができるようにしてみましょう。 $binding = binding class Hash def per
http://anzutone.appspot.com/ 読み方は「あんずとーん」です。 これはなに? SafariとFirefoxで動くミュージックシーケンサです*1。 非常にシンプルな機能しか備えていませんが、「みんなで作曲できます」。 みんなで作曲できる 上記サイトのAnzutoneは通常版ですが、Google Waveで動くバージョンもあります。 テンプレートは以下に。 Anzutone Gadgetのテンプレート このガジェットはAnzutoneをGoogle Waveでも動くようにしたものです。 通常版との違いは「みんなで作曲できる」ことです。ぜひお試しください。 ただ、非常に横幅の広いガジェットなので取り扱いには注意してください。 ソースとか オープンソースです。MITライセンス。 Githubにホスティングしてます。 今後の展望 ノープランです。 いくつか追加したい機能はあ
前のエントリでこんなことを書きました。 JavaScriptで波形データを読み書きすることができる。しかし再生するのは難しい。 HTML5のaudioタグとData URIを組み合わせればできないこともないが、コストが大きすぎる。 コストが大きいのは音声ファイルが大きいからです。50MBある波形をいちいち変換してられません。 でも小さい波形ならできるかもしれない! ということでやってみました。 基本的なアイディア 波形データをつくる(数値の配列) 波形をバイナリ列に変換する バイナリ列にWAVヘッダを付加する Base64エンコード audioタグのsrc属性に指定 audioを再生 つくったもの http://yanagiatool.appspot.com/jsaudio/mmltest.html シンプルなMMLプレイヤーです。JavaScript + HTML5。 ベロシティとかルー
動画でリッチなことできるんなら音声でもできるんじゃね? と思ったので書いてみました。 http://yanagiatool.appspot.com/jsaudio/load.html (FireFox3.6系列のみ) ローカルからwavファイルを画面にドラッグアンドドロップしてみてください。ゆっくり波形が表示されます。 読み込めるwavファイルの形式は16bitステレオのみです。 仕組み File APIを使ってます。 FileReaderでファイルの中身をStringとして読み込んで、ヘッダをチェックして、データ部を適当にエンディアン変換しながら表示してます。 File APIの使い方やバイナリの扱い方などは W3C File APIを使ってJavaScriptでファイル加工 - しばそんノート http://d.hatena.ne.jp/shibason/20100111/126319
html5で videoの任意のフレームをcanvasに描画するメモ - 超自己満足プログラミング http://d.hatena.ne.jp/favril/20100225/1267099197 昨日この記事を見て、これはすごい! すごいすごい! ってなって、これができるんならWebブラウザだけで動画編集できるんじゃね? と思ったりしたので、ざっくり作ってみました。 http://yanagiatool.appspot.com/jsvideo/player.html (MacのSafari4で動作確認。QuickTime + ChromeならWindowsでもいけるかも?) あそびかた 「動画を読み込む」ボタンを押すと、テキストボックスに入ってるurlの動画を読み込みます。「state」って書いてあるところが「stand by」になったら「再生 / 停止」ボタンを押してください。 あとは
Core Audioのプログラムをエラーチェック無しでガシガシ書いて、ためしに動かしたら耳が死にそうになりました。 プログラミングをしていて肉体的ダメージを受けたのはこれが初めてです。というかオーディオプログラムまじ危ないね。これは人を殺せるレベル。 オーディオ以外のジャンルなら、プログラムを間違えてもせいぜいOSが落ちたりデータ消えたりポケモンフラッシュしたりする程度だけど、オーディオはまじ危ない。身体的に危ない。 今日学んだこと オーディオを扱うときはエラーチェックをちゃんと書く。プロトタイプでも必ず書く。書かないと死ぬ。
Elis Colors α版をリリースしました! 注意 このソフトウェアはα版です。実装が不完全でバグが多数存在します。 Elis Colorsは無保証・ノンサポートです。 Elis Colorsとは Mac OS X専用のノンリニアビデオ編集ソフトウェアです。大まかな機能は をどうぞ。 システム要件 Mac OS X 10.5 以降 (Snow Leopardじゃないと動かないかもしれません。確認中) Core Image 対応GPUを搭載したIntel Mac ダウンロード http://eliscolors.sourceforge.jp/ からどうぞ。 使い方 をどうぞ。PEとかVSとかを使ったことがある人はフィーリングで使えると思います。 使い方補足 MacBook等の小さいディスプレイでElis Colorsを使用する方は、起動後にまず File->Change Movie Si
Elis Colorsはオープンソース・ソフトウェアです。 この記事ではElisが無料である理由を説明します。色んな人から値段について突っ込まれることが多いので、α版の前にそこらへんのポリシーについて記述しておきます。 前提 まず大前提として、Elisの開発にはお金が1円もかかっていません。 Cocoaプログラミングを扱った書籍なんて一冊も買ってませんし、ADCの有料会員になったわけでもありません。 α版を作る上で必要な知識は全てwebから得られました。今後もそうであろうと予想されるので、おそらく開発費は0円のままです。 前提その2 Elisは世界初の「Snow Leopardに最適化された動画編集ソフトウェア」です。 iMovieもFinal CutもPremiereも、Snow Leopardで動きます*1。ですが設計からビルドまで、Snow Leopardのパワーをフル活用するべく作
QTKitを使うと簡単に動画を書き出せるよ! とQTKitのリファレンスに書いてあるけど、書き出しに使えるコーデックの記述がどこにもない。 なんでだろう? Appleはプログラマに動画ソフトウェアを書かせたくないのかな? ドキュメント作らなければみんなQuickTime Proを買うと思ってるのかな? まあなんでもいいけど。 addImage:forDuration:withAttributesの概要 使い方はこんな感じ。 QTMovie* movie = [[QTMovie alloc] initToWritableFile:path error:nil]; NSDictionary* attrs = [NSDictionary dictionaryWithObjectsAndKeys: imageCodec, QTAddImageCodecType, // imageCodecはNSS
動いているサンプルをニコニコに上げました。コンセプトビデオみたいなノリ。 α版リリースは来週くらいにできるとうれしいなあ。 ライセンス 公開する時はzlibライセンスにします。 NYSLでも良かったんですが、sf.jpに申請するとき面倒なのでzlibです。 現時点で想定しているスペック GeForce 9400M以上のGPUを搭載したインテルMac。 たぶんOnly Snow Leopard。GCD使いたいし。 らくさんPのJavieとの違い id:butyricacidがじつにKYなタイミングで動画を投下してたのでついでに。 ElisはMacネイティブ。(OS Xの機能を全て使えるが、Macでないと動かない) Elisは編集ソフト。(After EffectsではなくPremiere) Elisのほうがずっとかわいい。(名前から明らか) まあコンポジットソフトと編集ソフトとを比べるのはア
Perlでアニメ顔を検出&解析するImager::AnimeFace http://d.hatena.ne.jp/ultraist/20090412/1239497216 このライブラリをRubyから呼べるようにしました。Mac OS X Leopard で動作確認してます。 使い方 動作にはnvxsとRMagickが必要です。 下のアドレスからファイルをとってきて、 http://oblgt.es.land.to/src/AnimeFace-Ruby.zip % ruby extconf.rb % make してください。 うまくmakeできないときは、extconf.rbをいじるといいかもしれません。 makeがうまくいくとAnimeFace.*ができています。 あとはアニメ顔検出をしたいRubyプログラムで require "pp" require "rubygems" requir
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Yanagi Entertainment』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く