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パケットの中身を見るコマンドとして tcpdump が有名だけど、最近 tcpflow っていうコマンドがあることを知った。 tcpflow は tcpdump と比べてパケットの中身をより見やすくしてくれて大変すばらしい感じ。 debian 環境だけど、余裕の aptitude でインストールできる。 # aptitude install tcpflowcentos とかだと rpmfoge レポジトリにあるみたい。 とりあえず使ってみる # tcpflow -cc オプションは、コンソールに内容を表示してログを保存しないようにするオプションでこれつけないで、うっかり起動させるとカレントディレクトリが残念なことになる インターフェイスを指定して起動 # tcpflow -c -i eth0これで eth0 に流れるパケットを見ることができる。 色つけてログを見やすくする # tcpflo
サーバを入れ直して、なにがツラいって plagger の環境作り直すことですね。なんか毎回のようにハマるし悲しい限りです。今 plagger でやらせてることってのが、朝に今日の天気予報を push させるというのと、10分前に放送アニメを通知すること。天気予報はどうにでもなりそうだったので、アニメ通知のほうをなんとかできれば、いちいち plagger 入れる必要ないんじゃないかなーということで、python で書いてみた。 cron で10分間隔で回す。しょぼかるから番組情報を拾ってくる。〜10分後に放送する番組があったら im.kayac に push するという感じ。feedparser は標準じゃないので、apt-get install しよう!!! #!/usr/bin/env python # coding: utf-8 import feedparser import dat
TwitterIrcGateway(TIG) を使ってるとTwitterアイコンが表示されないという問題がありました。これはIRCというクライアントを使っているため、しかたなかった部分ではありましたがなんやかんやで表示することができるようになったためそのやり方をまとめます まず、はじめに 言っておくと、この方法は自分で TIG を立てている人でなければできません。OpenTIG を使用してる人は現在この方法は使えません。さらに Mac ユーザーでなければいけません。Windows 使ってる人もこの方法は使えません。 ということで、自分で TIG 立ててて Mac ユーザでついでに limechat 使っててしかも Snow Leopard / Leopard な人しか恩恵を受けれない残念な感じですが、恩恵を受けれる人は試してみるといいと思います!!! TIG の設定 まず、ましろんが作って
はてなモノリス を使って書籍管理できないかなーと考えてていまだに使い道を思い付いていない evernote で書籍管理できるんじゃないかと思ったのでやってみました。 ようははてなモノリスのRSSを evernote に流せばいいだけなんだけど、僕は Plagger でそこの部分をやりました。 下記が Plagger のコンフィグになります plugins: - module: Subscription::Config config: feed: - url: http://mono.hatena.ne.jp/<userid>/rss - module: Aggregator::Simple - module: Filter::AtomLinkRelated - module: Filter::ResolveRelativeLink - module: Filter::Rule rule:
SSHアタック というのはサーバ管理者にとって頭の痛い問題で基本的にはFWを構えるなどして特定IPのみを通すなどしてセキュリティの確保をしてきました。しかし、この度、FWも必要なく簡単に中国からのSSHアタックを阻止できる方法を発見したのでここにまとめます。 実際の設定は Linux を触ったことある人なら誰でもできる簡単なもので iptables のように呪文を唱える必要もありません。 issue.net を下記のように編集する # vi /etc/issue.net 天安門 ssh で Banner を有効にする # vi /etc/ssh/sshd_config Banner /etc/issue.net 設定を有効にするために ssh を再起動する # /etc/init.d/sshd restart以上で設定は完了である 実際に確認してみる ssh でログインを試みると下記のよう
結局、うまくいかなかったんで別のやり方を試しました。 そもそも openvpn には 2種類のやり方がありそれぞれ tap と tun という方式があります。 tap はL2で接続するブリッジというやり方でサーバと同一のセグメントにアクセスできる。サーバのIPが 192.168.0.240 であれば クライアントに割り当てられるIPは 192.168.0.241 とか tun はL3で接続するやり方でサーバとは別のセグメントからアクセスすることができます。サーバのIPが 192.168.0.240 でクライアントに割り当てられるIPは 10.0.0.5 とか それぞれ利点とか不便な点もあったりするんだけど簡単に説明すると tap 利点 同一セグメントなのでルーティングとか考える必要なくて楽 不便 ブリッジの設定が入るのでめんどい ブロードキャストパケットのような不要なパケットも流れてくる
ただいま linode から 自宅サーバ Ubuntu 9.10 に引越し中でいろいろといじくっているのだけど、その過程で gyazo が動かなくなってしまいました。apache のエラーログから調べたところ ruby のバージョンの問題らしくて下のように変更することで問題なく動くようになりました。 ちなみにいままで動いてた linode が ruby 1.8.5 で ubuntu 9.10 は ruby 1.8.7 でした。 --- upload.cgi.org 2010-02-17 11:17:36.921259877 +0900 +++ upload.cgi 2010-02-17 11:18:07.901271015 +0900 @@ -12,7 +12,7 @@ id = cgi.params['id'][0].read imagedata = cgi.params['imaged
MacOSX10.0 あたりからあった機能なんだけど相変わらずマニュアルないし知られていることが少ないんだけど Consoleログイン というものがあります。名称これでいいのか知らないけど MacOSX にも Linux でいうところの runlevel 3 があるんですよ。 まず 環境設定 -> アカウント -> ログインオプション の自動ログインを切る ログイン画面にして(ユーザリスト表示しているならその他のユーザを選択して)ユーザ名に「>console」と入力してログイン そうすると Console いわゆる CUI でのログイン画面になります あとは通常通りログインすれば CUI で操作ができるようになります シングルユーザモードと違ってちゃんとネットワークも生きてるのでサーバ用途のMacにいいと思いますよ。メモリも節約できるだろうしね。
TIGは息を吸うように使用しているのによくプロセス落ちたりCPUの使用率が100%越えてTLが流れなくなってしまい死んじゃうことがあるので、プロセスの監視とCPUの使用率のチェックをして再起動をかけるシェルスクリプトを書きました。 TwitterIrcGatewayCLI.exe の実行の部分は適当にオプション加えたりしてください。TwitterIrcGatewayのパスとも適当に直してください。再起動かかるごとにログを残すようにしてます。ロードアベレージが増えてるとかプロセスのCPU使用率がどのくらい上がったかとか、とりあえず原因究明な感じで。 とりあえず mono のせいかなーって思ったので最新の mono-2.4.2.3 入れて様子を見てみます。 #!/bin/bash while true do #プロセスが落ちてたら再起動 PID=`pgrep -f 'TwitterIrcGat
IRC というのは日常において重要なファクターを占めているにも関わらず平文でやり取りしているという日々に安息はありませんでした。 ということを唐突に思ったのでなんか SSL 通信したいなーと思ったんだけど Tiarra は SSL対応してないしなーと悩んでたところ stone で楽チンに IRC を SSL 化できるらしいのでやってみました。 stone というのはトンネルソフトでサーバ内でポートからポートへパケットを通すということができて結構 port 22 が空いてないときに stone で別のポートから通すなんてことをするんだけど stone 自体がSSL通信を行なえるため tiarra と stone を通してパケットのやり取りができるようになります。これを利用して Tiarra を SSL に対応させます。 手順 Simple Repeater `stone' 公式からソースを持
見た通り、白いフレームでかなりチャレンジャーなメガネになってます。いままでずっと白フレームとかしてみたかったけど目立つし似合うかなーっていう悩みがあって手を出していなかったんだけど、ちょっとおもいきってチャレンジしてみることにした。 こうしてみるとMacBookの白と似合っててとてもいい感じな気もしてきますね!!!! 購入したお店は JINS 吉祥寺店 で3プライスの上、薄型レンズも0円ということで行ってきたんだけど今 alook も薄型レンズ0円ってやってるんですね。ということは zoff も始めてたりするのかなー。
12/6 に別れることになりました。 次回作にご期待下さい。 TIGは息を吸うように使用しているのによくプロセス落ちたりCPUの使用率が100%越えてTLが流れなくなってしまい死んじゃうことがあるので、プロセスの監視とCPUの使用率のチェックをして再起動をかけるシェルスクリプトを書きました。 TwitterIrcGatewayCLI.exe の実行の部分は適当にオプション加えたりしてください。TwitterIrcGatewayのパスとも適当に直してください。再起動かかるごとにログを残すようにしてます。ロードアベレージが増えてるとかプロセスのCPU使用率がどのくらい上がったかとか、とりあえず原因究明な感じで。 とりあえず mono のせいかなーって思ったので最新の mono-2.4.2.3 入れて様子を見てみます。 #!/bin/bash while true do #プロセスが落ちてたら再
im.kayac が最近バージョンアップして、待望のiPhoneアプリができたり EMail で通知できるようになったりとかなり使い勝手がよくなっていました。 でも Email での通知が件名しか表示されず本文は通知できなくて残念だったのでその辺をどうにかした。 #!/usr/bin/ruby -w require 'rubygems' require 'tmail' require 'net/http' im_username = 'username' im_password = 'password' email = TMail::Mail.parse(STDIN.read) body = email.body from = email.from body.each_line do |message| next if message.strip.empty? Net::HTTP.star
Redhat 一筋のため Debian に苦手意識があったりするんだけど、その理由が apt-get や dpkg のコマンドをよく知らないからな気がしてきた。 そのために対応表を作ってちゃんと使いこなせるようにしたい! 説明 Redhat系 Debian系 キャッシュの更新 - apt-get update パッケージの更新 yum update apt-get upgrade パッケージの検索 yum search apt-cache search パッケージに含まれるファイルの検索 yum provides apt-file search 指定したパッケージのインストール yum install apt-get install 指定したパッケージの削除 yum remove apt-get remove 指定したパッケージの情報を表示 yum info apt-cache show
最近、複数アカウントの切替に account_switcher.js を使っているけど、これがすごい便利なので紹介します! いままで複数アカウントの管理として twitter はログイン/ログアウトを行なってました。まぁ、これは普段クライアントを使っているのでそんなには苦労してませんでした。 tumblr は greacemonkey の TumblrLoginS を使用。これはブラウザの左上にちっちゃい切替スイッチが表示されるようになります、ページによってはちょっと邪魔になることも。 hatena は アドオン の Multi user hatena を使用。これはけっこう便利で重宝してました。 ということでいろいろ使ってわけですが account_switcher.js を知ってすべてこれに統一しました。 vimperator で楽ちんアカウント切り替えはすごい便利!本家は tumbl
勉強してます。 そういえば、ちょっとはてブに本名タグつけられた勢いではてブの削除とか日記の削除とかしました、なんかもうこわいのでこのアカウントは本名ばれを危惧してまっとうな活動をしていこうかとおもいます。
そういえば iPhoneを買いました。 iPhone OS3.0になってPushがはやってたので、IRCのキーワードをPushさせたいなーと思ってたんだけど、いま、Auto::ImでGtalkにはキーワードPushしてるのでそれをiPhoneにPushさせようとおもってみてもそれをやるためのソフトが高いわTwitterのリプライをPushしてくれるソフトはそれなりに安くあるけど微妙だったんだけどProwlというMacのGrowl通知をiPhoneにPushしてくれるソフトがAPIに対応してて、調べたらTiaraと連携できるので即時対応しました。ということでやりかた やりかた tiarraの最新を導入 導入済みの場合はアップデートする # svn up tiarra新規に導入する場合はこちら # svn co http://svn.coderepos.org/share/lang/perl/
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