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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (91)

  • 東京新聞:[お知らせ]:岳人(TOKYO Web)

    平素より「岳人」をご愛読いただきまして、ありがとうございます。  昭和24年から「岳人」の発行を手掛けてまいりましたが、今年7月15日発行の8月号をもって、その発行業務を取りやめることとなりました。別冊も東京新聞発行のものとしては、今年5月31日発行の「夏山」が最後となります。長い間のご愛読にあらためて感謝申し上げる次第です。  なお、今年9月号以降の「岳人」発行につきましては、株式会社ネイチュアエンタープライズ(モンベルグループ)が引き継ぐことが決定しました。  引き続きのご愛読をお願い申し上げます。                              東京新聞事業局出版部

  • 東京新聞:ドイツで洗剤回収 ヒトラー示す隠語 客指摘:国際(TOKYO Web)

    【ベルリン=宮隆彦】洗剤メーカーのプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)がドイツで売り出した粉末洗剤の容器に、ネオナチがナチス・ドイツの独裁者ヒトラーを礼賛する隠語として使う数字の「88」などが使われ、買い物客の指摘を受けて出荷が停止された。DPA通信が九日伝えた。 容器はサッカードイツ代表のユニホームを模し、背番号として「88」がデザインされていた。通常より五回多い八十八回分の洗濯ができる増量サービスの宣伝だった。ところがヒトラーを崇拝するネオナチの間では「88」は「HH」を意味し「ハイル・ヒトラー(ヒトラー万歳)」の隠語。AP通信によると、P&Gは「アドルフ・ヒトラー」を意味する「18」が容器に書かれた液体洗剤も出荷を停止したという。

    t298ra
    t298ra 2014/05/10
    「HH」がダメならHELLY HANSENとかどうすればいいんだ…。
  • 東京新聞:原発「即ゼロ」193万票 舛添氏得票211万票に迫った:社会(TOKYO Web)

    九日投開票された東京都知事選で、原発「即ゼロ」を訴えた前日弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)、元首相の細川護熙氏(76)の合計得票は約百九十三万八千票となった。初当選した元厚生労働相の舛添要一氏(65)の得票数に十七万票差に迫り、ほぼ拮抗(きっこう)した。原発再稼働に前向きな安倍政権に「待った」をかけたい民意が意地を示した形だ。  都選管が十日未明に発表した投票率の確定値は46・14%で、衆院選と同日になった前回二〇一二年十二月より16・46ポイントの大幅減。開票作業が進む中で墨田、品川両区で不在者投票数を二重計上するミスが見つかるなどしたため、当初発表値を訂正した。 元厚労相の舛添氏には少子高齢化など身近な暮らしの課題解決への期待が大きく、支援を受ける自民、公明両党の組織票を積み重ね、二位の宇都宮氏に百十三万票差をつけた。原発政策をめぐっては、再生可能エネルギー活用を進め原発依存度を

    東京新聞:原発「即ゼロ」193万票 舛添氏得票211万票に迫った:社会(TOKYO Web)
    t298ra
    t298ra 2014/02/14
    しかし、普段は「多数派だからといって正しい訳ではない」「少数の声を聴け」とか言ってる人が、多数派であることを是とするコメントしちゃうのはどうなのよ。
  • 東京新聞:鉄道遺産、荒らされる 信越線・碓氷峠:社会(TOKYO Web)

    急勾配の碓氷(うすい)峠越えで鉄道ファンらに知られ、長野新幹線開業に伴い一九九七年に廃線となったJR信越線の横川(群馬県安中市)-軽井沢(長野県軽井沢町)間。安中市が全長一一・二キロの廃線跡を丸ごと買い上げ、保有するが、送電用の架線を何者かに盗まれ、半分以上を失ってしまった。

  • 東京新聞:鉄道女子に門戸 岩倉高、来春から共学:社会(TOKYO Web)

    校内に設置された鉄道車両などを見学する中学生や保護者ら=5月25日、東京・上野の岩倉高校で(淡路久喜撮影) 鉄道好き少女よ、大志を抱け-。日最古の鉄道学校として知られる私立の男子校「岩倉高校」(東京都台東区)が、来春から男女共学になる。開校百十八年目の「門戸開放」は少子化社会を見据えての決断だが、女性鉄道ファンの裾野の広がりも反映している。鉄道業界で働く女性が増えていることも後押しした。 (中山岳) 「こんな設備があるなんて」。室内のスクリーンで、特急電車の運転台からの風景映像が流れる。五月末、岩倉高校が開いた年度最初の校内見学会。実習室にある実物の電車の車体や運転台を目にして驚く中学生の男子生徒に交じり、女子生徒がい入るように見つめる。 その一人で、新宿から来た中学三年生の沢田凜(りん)さん(14)は「絶対に進学したい」と第一志望宣言。「小学生のころから電車に乗るのが好き。将来は車

  • 東京新聞:豊川工・陸上部監督「死に追い込んでやる」 関係者証言:社会(TOKYO Web)

    「監督は『死に追い込んでやる』と怒鳴りながら、陸上部員を殴ったこともあった」。高校駅伝の名門校として知られる愛知県立豊川工業高校(豊川市)陸上部監督の教諭(50)が、部員への体罰を繰り返していた問題で、同校の関係者は二十六日、紙の取材にこう証言した。 証言によると、監督の男性教諭は部員の中から標的を選び、殴ったり蹴ったりしていた。欠席連絡の行き違いなどを理由に「学校に来られなくしてやる」と怒鳴られた部員も。十分以上殴られ、鼻血を流す姿を目撃した生徒もいる。部員が殴られ、顔を腫らすことは珍しくなかった。

    t298ra
    t298ra 2013/01/27
    これ、桜宮以上に自殺者出る可能性高かったんじゃないか?たまたまそうならなかっただけで
  • 東京新聞:さよなら 101系 301系 西武鉄道 あす引退イベント:埼玉(TOKYO Web)

    西武鉄道(所沢市)は、先月末で線での通常営業運転を終了した101系と301系電車のさよならイベントを九日、西武球場前駅(所沢市)と横瀬車両基地(横瀬町)で行う。 101系、301系は一九六九年に登場。池袋線、新宿線の両線を中心に通勤通学や行楽の足として活躍した。だが、後継新型車両投入に伴い、徐々に線での運用は減っていた。

  • 東京新聞:維新の会と太陽の党合流 「脱原発」の文字消える:政治(TOKYO Web)

    全体会議で笑顔を見せる新代表の石原慎太郎氏(右)と代表代行の橋下徹氏=17日午後、大阪市住之江区で(横田信哉撮影) 「日維新の会」代表の橋下徹大阪市長と、「太陽の党」共同代表の石原慎太郎前東京都知事は十七日、大阪市内で記者会見し、太陽の党が解党して維新の会に合流することを正式発表した。代表に石原氏、代表代行に橋下氏が就任。第三極の結集を目指した東と西の雄が手を結び、知名度と発信力で活路を見いだそうとした形だが、政策の違いに目をつぶっての合流は、野合との批判が高まるのは避けられない。 (生島章弘) 石原氏 小異を捨てて大同団結し、最初の一戦を戦う。後は橋下氏にバトンタッチする。 橋下氏 心強い新代表を迎えた。燃え尽きるまで戦い抜く。 両氏は同日、大阪市で開かれた維新の全体会議で、エールを交換しあった。両党は合流に先立ち、八項目の政策で合意した。内容は石原氏が否定的だった消費税の地方税化が盛

  • 東京新聞:[滋賀]クマ出没多発 警戒を えさ不足原因か 比叡山にも:山のニュース(TOKYO Web)

    県内のツキノワグマの出没件数が増えている。十四日までの県のまとめで、クマが目撃されたり捕獲されたりした件数は五十九件に上り、過去五年では、全国的に出没が問題になった二〇一〇年に次ぐ多さ。冬眠に備えてえさを探し回る秋には毎年出没が多発しており、県などが警戒を呼びかけている。 (中尾吟) 県によると、今年のクマの出没件数は六月までは十件以下で推移していたが、七月に十二件、八月に十七件と増加。九月も十四日までに七件報告されている。

    t298ra
    t298ra 2012/09/18
  • 東京新聞:核燃料プール 数年で満杯 6割が運転不可に:社会(TOKYO Web)

    全国の原発五十基のうち約六割の三十三基が、数年間稼働させれば使用済み核燃料プールが満杯になり、動かせなくなることが、各電力会社への取材で分かった。新たに中間貯蔵施設を造るには十年はかかり、使用済み核燃料を再処理しても、核のごみは減らず、再生される混合酸化物燃料(MOX燃料)は使う計画がない。原発の抱える深刻な問題がはっきりした。  紙は、原発を保有する九つの電力会社と日原子力発電(原電)に、各原発のプールの空き容量のほか、一年(通常、原発の定期検査の間隔は十三カ月)ごとの核燃料交換の実績値を取材。そのデータから、各プールがあと何年で満杯になるかを計算した。

  • 東京新聞:キハ28 半世紀ぶり房総へ  いすみ鉄道 観光列車に:千葉(TOKYO Web)

    旧国鉄時代に房総東線(現外房線)の急行「そと房」として親しまれたディーゼル車のキハ28形が、大多喜町大多喜のいすみ鉄道で観光列車としてよみがえる。十月中旬、大多喜駅でお披露目の撮影会が開催される。

  • 東京新聞:増える 書店ゼロの街 :社会(TOKYO Web)

    街のどこにも屋さんがない。そんな市町村が増えている。首都圏でも、筑波研究学園都市に隣接する茨城県つくばみらい市が、全国に四つある「書店ゼロの市」の一つに。一方、北海道留萌(るもい)市では官民一体となって書店を誘致し、ゼロから抜け出すなど、新しい動きも出始めている。 (中村陽子、写真も) 「をどこで買いますか?」。つくばみらい市内のつくばエクスプレス(TX)「みらい平」駅前。立ち話をしていた三十代の主婦二人に質問すると「ないんですよ、屋さんが」と、顔を見合わせてうなずいた。「引っ越してきてびっくりしました。大の読書家の夫は、車で隣の守谷市まで買いに行ってます」 二〇〇六年に伊奈町と谷和原村が合併したつくばみらい市。みらい平駅から都心の秋葉原駅まで、〇五年に開通したTXで最速四十分というアクセスの良さもあり、六年間で人口が一割以上増えて四万六千人余になった。ところが近隣の市に大型書店がで

  • 東京新聞:26年目の訂正 「原発はいらない」 双葉町の標語考えた少年後悔:社会(TOKYO Web)

    「破滅」と書かれた画用紙を看板の手前で掲げて、自ら25年前の標語を訂正した大沼勇治さん=福島県双葉町で 「原子力明るい未来のエネルギー」。福島県双葉町の中心街の入り口に掲げられた看板の標語だ。二十五年前、当時小学六年の大沼勇治さん(36)が町のコンクールに応募し、選ばれた。大沼さんは、一年四カ月の避難生活で「脱原発」を確信した思いを伝えたいと、今月十五日、一時帰宅した際、自ら標語を「訂正」した。 大沼さんは東京電力福島第一原発の事故後、身重のせりなさん(37)と地元を離れ、現在は愛知県安城市で避難生活を送る。町が原子力標語を公募したのは一九八七年。原発が町の未来をつくると信じた言葉が入選。第一原発から約四キロの自宅近くに鉄製の看板が電源立地交付金で建てられ、誇らしかった。 大学を出て就職などし、二十九歳で帰郷。不動産会社に勤める傍ら、看板の横にある土地にオール電化のアパートを建てて、東電

  • 東京新聞:波平の毛 抜かれる  桜新町のサザエさん一家銅像 :社会(TOKYO Web)

    東京都世田谷区の「桜新町駅」周辺に設置された国民的漫画「サザエさん」の一家の銅像のうち、波平さんの頭に一生えている毛が、二度にわたって抜き取られていたことが、分かった。

    t298ra
    t298ra 2012/05/23
    じわじわくる>「波平さんにとっては大切な毛。過ちを繰り返さず、そっとしておいて」「悪意のないいたずらと考え警察には届けていないが、二度としないでほしい」
  • 東京新聞:今すぐ噴火「ない」 M5級続発の富士山:社会(TOKYO Web)

    一月二十八日と二十九日、山梨県東部でマグニチュード(M)5前後の地震が四回相次いだ。富士山から北東に約三十キロの場所だ。首都圏直下地震が四年以内に70%の確率で起こるとの予測が出たばかりでもあり、「今度は富士山の噴火?」と不安がよぎる。その危険性はあるのか、専門家に聞いた。

  • 東京新聞:「トルコはテロ国家」 ペリー氏失言、国際的波紋 :国際(TOKYO Web)

    【ワシントン=久留信一】米サウスカロライナ州で十六日行われた米大統領選の共和党候補者の討論会で、ペリー・テキサス州知事(61)が「トルコはテロ国家」とする発言を行い、トルコ政府が十七日、異例の抗議声明を発表する騒ぎに発展した。米国務省が釈明に努めるなど国際的な波紋が広がっている。 ペリー氏は「トルコは北大西洋条約機構(NATO)にとどまるべきか」との質問に「トルコはイスラム教のテロリストに統治された国」と発言。その上で「加盟の是非を議論するだけでなく、国際援助をゼロにすることも検討すべきだ」などと同国を攻撃した。 これに対し、トルコ外務省は声明で「トルコはペリー氏が二歳の時からNATO加盟国。テロとの戦いでも前線に立っている」と強調。さらに「米大統領選の候補者にはもっと国際情勢に関する知識が必要。同盟国のことも知らない候補は直ちに消えるべきだ」などと、外交儀礼に反して米国の内政にまで踏み込

    t298ra
    t298ra 2012/01/20
    イラクやイランに対して言ったとしても十分に問題発言だが。
  • 東京新聞:さらば初代のぞみ “鉄仮面”300系 3月引退:社会(TOKYO Web)

    東海道新幹線の初代「のぞみ」号として一九九二年にデビューした300系車両が三月、引退する。六四年開業時の0系、二代目の100系はすでに現役を退き、今の主流は高速性、環境性を兼ね備えたN700系。二〇二七年の東京-名古屋間開業を目指すリニア中央新幹線で走るL0(エル・ゼロ)系車両の開発も進み、高速鉄道技術の進化は続く。 (鎮西努) 「寂しいですが、二十年間お疲れさまと言ってあげたい」 JR東京駅の新幹線ホーム。東京第二運輸所助役の高塩博幸さん(49)が出発する300系を見やりながらつぶやいた。 二十年前の九二年三月十四日。この日朝六時十二分、記念すべき「のぞみ」の初列車が東京駅に向け、新大阪駅を出発した。300系車両のデビュー。二十九歳の若手運転士だった高塩さんは運転を任された。「加速が心地よく、運転しやすかったのを覚えています」 車掌業務で車内を検札して回ったときのこと。小学生の男の子がち

    t298ra
    t298ra 2012/01/17
    500系がいなくて寂しい
  • 東京新聞:原発用語言い換え危険な印象消す?:社会(TOKYO Web)

    福島第一原発事故をめぐる政府や東京電力の記者会見では、しばしば珍妙な用語が飛び出す。「事故」と言えばいいのに「事象」が使われる。「老朽化」は「高経年化」、「汚染水」は「滞留水」に。「危険性を隠したがる原子力界の潜在意識の表れだ」と指摘する原子力の専門家もいる。ヘンテコな原子力用語を検証した。 (谷悠己)

  • 東京新聞:横浜などで検出 ストロンチウム  核実験の灰 黄砂が運ぶ?:社会(TOKYO Web)

    横浜市のマンション屋上などで放射性ストロンチウムが検出された問題は、福島第一原発の事故とは関連が薄く、過去の核実験が原因との見方が強まってきた。核時代の負の遺産が現在にも影響を及ぼし続けていることになるが、大気圏内での核実験は三十年以上も昔の話。そんな「過去の亡霊」が、市街地にも姿を見せるというのはどういうことなのか-。 (榊原智康) ストロンチウムは骨に沈着して白血病を引き起こす原因になるとされる。文部科学省は海外での核実験などの影響を把握するため一九五〇年代から、雨水やちりなど放射性降下物の濃度を全国各地で調べてきた。 大気圏核実験は五〇~六〇年代に盛んになり、中国が八〇年に行ったのが最後。ストロンチウムの濃度は大気圏核実験のたびに上昇し、八六年のチェルノブイリ原発事故でも高い値が観測された。それ以後、大気圏核実験や大きな原発事故はないが、不検出にまでは下がらず、微量ながら今も降り注い

  • 東京新聞:ひたちなか海浜鉄道 2700万円の赤字に:茨城(TOKYO Web)

    ひたちなか市の第三セクター「ひたちなか海浜鉄道」は、東日大震災による運休などが響き、四~九月の収支が約二千七百万円の赤字だったとする年度の上期決算を発表した。