大焦りの文大統領、平昌五輪に米中露首脳“出席ボイコット” 室谷克実氏「慰安婦問題理由に早期欠席表明を」 文在寅(ムン・ジェイン)大統領率いる韓国が焦っている。2月開幕の平昌(ピョンチャン)冬季五輪に、米国や中国、ロシアなど、主要国の首脳がそろって出席しない可能性が高まっているのだ。残るは、日本の安倍晋三首相だが、韓国が慰安婦問題の日韓合意を踏みにじる「新方針」を表明したことに、日本国民は激怒している。こうしたなか、「親韓派」の国会議員が首相訪韓に向けて動き出した。専門家は早期に「欠席宣言」を出すべきだと提言する。 《4強首脳はすべて平昌五輪欠席か… 「誰も北の脇役になろうとしないはず」》 韓国・中央日報(日本語版)は17日、こんな見出しの記事を伝えた。 同紙によると、中国は平昌五輪の開会式に、習近平国家主席ではなく、共産党序列7位の韓正政治局常務委員を派遣する方向で調整中だという。韓国側は
![大焦りの文大統領、平昌五輪に米中露首脳“出席ボイコット” 室谷克実氏「慰安婦問題理由に早期欠席表明を」 (夕刊フジ) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fd7e2603b69e462906b50d5bd7808be8daa56b75/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flpt.c.yimg.jp%2Famd%2F20180119-00000014-ykf-000-view.jpg)