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2009年6月13日のブックマーク (6件)

  • 「多民族社会」日本の構想 | 日朝国交正常化と植民地支配責任

    特別永住者証明書の常時携帯義務の撤廃に自民・民主が合意したとのことだが、朝鮮民主主義人民共和国の核実験を口実に撤廃合意が撤回、あるいは修正(韓国籍だけとか)される可能性もあり予断を許さない状況である。もちろん、共和国の政策と特別永住者証明書の常時携帯撤廃問題とは来何の関係も無いが、対共和国制裁として在日朝鮮人の処遇をいじくるという発想は日では取り立てて珍しいものではないため、そうした現状を踏まえれば当然ながら上記のような推測はそう馬鹿げたものではないと思う。 ただ、私としては基的にあらゆる外国人に対し刑事罰でもって証明書の常時携帯を義務づける権利は日国家には無いと考えているため、特別永住許可者に限定して施恵的に常時携帯義務を緩和するという今回の合意には納得のいかない点が多い。もちろん、永住許可者から常時携帯を撤廃してゆき、ゆくゆくは外国人全体の常時携帯義務撤廃の方向へともっていくと

    「多民族社会」日本の構想 | 日朝国交正常化と植民地支配責任
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/06/13
    「朝鮮半島の方であれば、大韓民国の方あるいは朝鮮民主主義人民共和国の方々として国籍が変わった、」冬柴の言っていることは端的に間違い。公明党ってこの程度(公明党には限るまいが)
  • 『馬鹿は矛となり盾となる - 地下生活者の手遊び』へのコメント

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    『馬鹿は矛となり盾となる - 地下生活者の手遊び』へのコメント
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/06/13
    彼はイデオロギー的=政治的と等置しているのだろうか。しかし既存の法もその解釈、法理論もイデオロギーから自由ではない。人権だってイデオロギーの産物なんだし。政治的問題と社会的問題が区別できてない気がする
  • Equipment Reservation

    館機器予約」と「ILC機器予約」は下記の「機器予約フォーム」に統合されました。 "Online request for Honkan Equipment" and "ILC equipment reservation" are integrated into "Equipment Reservation". 機器予約 - Equipment Reservation

  • 「不平等」のための「平等」? - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 政治・社会論集―重要論文選 作者: ラルフダーレンドルフ,Ralf Dahrendorf,加藤秀治郎出版社/メーカー: 晃洋書房発売日: 1998/11メディア: 単行購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (6件) を見るラルフ・ダーレンドルフ『政治・社会論集 重要論文選』からのメモの続き。 「不平等、希望、進歩」(加藤秀治郎、吉田博司、田中康夫訳、pp.142-173)から; 近代社会は、できるだけ多くの人々にできるだけ多くのものを与えるという原理の上に立脚している。(略)社会はその成因のライフ・チャンスを増加させるべきであり、すべての人のライフ・チャンスは等しく重要である、という二つの前提は、憲法や政党綱領に書かれ、さらにはほとんどの人の持つ〈目に見えないイデオロギーのトランク〉の中に根づいている。各人のライフ・チャンスは等しく尊重されなければならない、という

    「不平等」のための「平等」? - Living, Loving, Thinking, Again
  • 馬鹿は矛となり盾となる - 地下生活者の手遊び

    「代返」いただきましたー 前回エントリにトラバをいただきましたにゃ。 立法において押さえておくべき事など - 雑記帳 「GET27さんがどのような考えをもっているのかはわかりませんが、このまま放置して規制反対派が反論できない人ばかりだと思われるのもなんなので、質問の(1)(2)の部分だけ代わりにお答えします。」 とのことで、僕の「戦略的」ミスをわざわざご指摘くださるというありがたいお話ですにゃ。 「返信は不要」だそうだけど、内容次第ではそうもいってられにゃーですよ。 まず、おさえるべき基事項からの解説からしてくれてますにゃ。親切設計。 >1、法律的な創作物規制の枠組み うん。具体的な権利侵害の有無で区別するのは当然にゃんね。 >2、法規制をする場合の、閣法と議員立法の違い にゃるほど。内閣法制局における厳密きわまる立法と、法的には杜撰なこともありえる議員立法ということにゃんな。承知しまし

    馬鹿は矛となり盾となる - 地下生活者の手遊び
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/06/13
    差別や人権の問題は政治への働きかけを伴い最終的に政治レベルでの合意を必要とする場合はあっても、それ自体は基本的に社会的。新しい権利の主張や解釈も通常はむしろ社会的/↑「政治的」という言葉は多義的なので
  • あなたは悪くない |性被害についての認識のずれ

    以前の記事に 抵抗できない状態の女性に性行為を強いること自体が、女性の人権を無視した、尊厳を踏みにじる行為だ。 自分の同意なく、性行為を強いられるということは、自分の体、心がモノ扱いされているということだ。自分の体なのに、自分の意思は無視され、他人の思うがままにされているということだ。 それが、どれだけダメージを与えるものなのか、わかっていなさすぎる。いや、わかろうとする気さえない人が多すぎるのだと思った。 悲しいが、これが現実だ。改めて、どれだけ性犯罪が世間に理解されていないのか、痛感した。 と書いた。 そのことにからめて、なぜ、性被害のひどさが、理解してもらいにくいのかということを、書こうと思う。 通常の性行為と、暴行脅迫をもちいた性行為と、何が違うのかわからないという、男性の声を多く聞く。(残念ながら、法曹界にも多く存在する) それを聞いたときは、倒れるかと思うくらいの、頭をなぐられ

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/06/13
    ↓「キッチュ」とは、君のように生齧りの知識を知ったかぶりして振り回すこと。「サイテー」とは、君のようにおのれのちんけな自尊心の満足だけを目的としている者のこと