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都知事選
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Canonicalによる『Everything LTS』/12年サポートのDockerイメージ構築サービス Ubuntuを使った、しかしUbuntuだけではないサービスの提供が開始されます。Canonicalから、『Everything LTS』有償サービスの提供が開始されることがアナウンスされました。 これはDockerイメージを設計&構築(design-and-build)する有償サービスで、オープンソースソフトウェアやその依存関係にあるライブラリについて、「Ubuntuに含まれているかどうかにかかわらず」(whether or not that software is already packaged in Ubuntu.)、12年間のセキュリティメンテナンスを提供するサービスが付随するものです。作成されるDockerイメージは「Ubuntuベース」と「Distroless」
2024年5月15日から17日まで、沖縄県那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとでRubyKaigi 2024が開催されました。3日目の基調講演はRubyの作者である、まつもとゆきひろさんが登壇し、「Better Ruby」というタイトルで講演を行いました。 まつもとさんは、Rubyの良さ、Rubyをより良くするための4つの側面、Rubyの未来像について話しました。 まつもとさんによるキーノート Rubyの良さ 「Rubyは本当に素晴らしい言語で、これを日本語で自画自賛と言います」とまつもとさんは話し始め、Rubyの良さについて順に紹介しました。 楽しい まず最初にRubyの良いところとして、コードを書いていて楽しいという点を取り上げました。Rubyの公式サイトにある「A PROGRAMMER'S BEST FRIEND」というスローガンは、「プログラマーがコードを書くときにRubyが友であ
LLM開発にもオープンソースの哲学を ―Red HatがIBMとともにInstructLabで挑むAI民主化へのアプローチ ここ最近、大手テクノロジベンダが開催するカンファレンスでは必ずと言っていいほどメインテーマに生成AIが掲げられています。5月6日~9日(米国時間)にかけて米デンバーで開催されたRed Hatの年次カンファレンス「Red Hat Summit 2024(RHS 2024)」も同様で、カンファレンス期間中に発表された10数本のリリースはすべて生成AIに関連した内容でした。 また、Red Hatの親会社であるIBMが米ボストンで開催した「IBM Think 2024」(5/20~5/23)も同様で、同社のアービンド・クリシュナ(Arvind Krishna)CEOは「企業が生成AIを活用し、大規模にビジネス価値を創出できるようにする」と基調講演で明言しています。 両社
鈴木たかのり(@takanory)です。今月の「Python Monthly Topics」では、Python製の静的サイトジェネレーターSphinxを使用してWebサイトを構築し、テーマを適用、外部へ公開する流れについて紹介します。後半ではSphinxの便利な拡張機能を紹介し、Webサイトをより便利にしていきます。 Markdownでドキュメントを書くだけで、きれいなWebサイトが簡単に公開できるので、ライブラリのドキュメントなどでもよく使われています。 Sphinxとは SphinxはPython製の静的サイトジェネレーターです。静的サイトジェネレーターとは、Markdown等の軽量マークアップのテキストファイルから、静的なWebサイトを生成するアプリケーションのことを言います。Python製の静的サイトジェネレーターにはSphinxを含め以下のツールなどがあります。 Sphinx:h
今回はリモートデスクトップ機能に関して、Ubuntu 24.04 LTSでの挙動、またコマンドラインでの設定方法を解説します。 リモートデスクトップ機能の変更点 リモートデスクトップに関して、22.04 LTSに実装(バックポート)されるまでのドタバタは第713回で詳しく述べたので、繰り返しません。今から振り返ると、このドタバタは24.04 LTSリリースのドタバタと比べるとまだかわいいものだった気もします。 それはさておき、リモートデスクトップ機能を簡単に説明すると、別のPCからデスクトップを閲覧また操作するための機能です。 Ubuntu 22.04 LTSから23.10までのリモートデスクトップ機能の変更点は、VNC機能が削除されたことくらいです。すなわち、プロトコルとしてRDPのみのサポートになりました。 23.10から24.04 LTSの変更点は、リモートデスクトップ機能の設定箇所
RubyKaigi 2024 キーノートレポート tomoya ishidaさん「Writing Weird Code」 ~RubyKaigi 2024 1日目キーノート 2024年5月15日から3日間、沖縄県那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとにてRubyKaigi 2024が開催されました。 その一日目はtompngさん、あるいはペンさんことtomoya ishidaさんによる「Writing Weird Code」と題されたキーノートからスタートしました(発表スライド)。 tomoya ishida(tompng)さん TRICKと奇妙なコード IRBやRelineのメンテナとして活躍されているtompngさんは、TRICK 2022 Gold Medalistという肩書も持っています。 TRICK(Transcendental Ruby Imbroglio Contest for
今回は、今まで紹介してきたMySQL ShellをWindows、macOS、Linux(Ubuntu、OracleLinux)にインストールしてみようと思います。今まではDockerコンテナ内にあるMySQL Shellを活用していましたが、今回はローカル環境にインストールする方法を紹介します。 この記事は2024年6月時点のものとなりますので、最新情報が必要な場合は、必ず公式のドキュメントを確認してください。 検証環境 今回はMySQL環境として、Dockerで建てたMySQLを使用します。以下のコマンドでDockerを建てて、ローカルからアクセスをします。 % docker run --platform linux/x86_64 -p 127.0.0.1:3307:3306 -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=my-secret-pw -e MYSQL_USER=kk217
GitLab、ソフトウェア開発の現状に関する企業調査レポートを発表 ―経営幹部と実務担当者の間にAI、セキュリティ、生産性に対する意識の差 GitLabは2024年6月25日、世界中の企業におけるソフトウェア開発に関する調査結果をまとめたレポート「The current state of software development(ソフトウェア開発の現状)」を発表した。この調査は、GitLabが推進するDevSecOpsの導入における成功や課題などについて、世界中の企業の経営幹部やIT部門の責任者、開発者、セキュリティ担当者、運用担当者の5,300人以上を対象に2024年4月に実施したもの。同レポートは年1回発表しており、今年で8回目となる。 GitLab Survey Reveals Tension Around AI, Security, and Developer Pr
Slack、無料プランのメッセージ、ファイル履歴の保存期限を1年に Slackは無料版のデータストレージ利用条件を変更し、2024年8月26日より1年以上経過したメッセージとファイルをワークスペースから順次削除することを表明した。 無料ワークスペースのメッセージとファイル履歴の最新情報 | Slack Slackは2022年に無料版ユーザのメッセージ、ファイル履歴のアクセスを過去90日間までに変更したが、ユーザがその後有料プランに変更すると、過去90日以上前のデータにもアクセス可能となっていた。今回の変更により,2024年8月26日以降に無料プランから有料プランにアップグレードすると、過去1年間のメッセージ、ファイルのみが閲覧可能となり、それ以前のデータはすべて削除されることになる。
ユーザーはAPI経由で投稿の作成やユーザー自身のコンテンツの取得ができるほか、返信管理機能を利用して返信と引用をコントロールすることができ、特定の投稿にについての返信を非表示/表示にしたり、返信できるように設定できる。また、APIのうち最も要望の多い機能の1つだったインサイト(指標)については、メディアおよびアカウントレベルでの閲覧数、いいね!の数、返信/再投稿/引用の数、およびフォロワー数とその属性を確認できるものが用意されている。 Threads APIの詳細は、Metaの開発者向けドキュメントを参照。また、Threads APIユースケースのページでは、実際にAPIを利用してアプリを作成、カスタマイズする方法を紹介している。 このほか、APIの使い方を参照・学習するために、GitHub上でThreads APIを使ったサンプルアプリをオープンソースで公開している。
OSのインストールというのは面倒なものです。いや、そもそも普通の人はOSのインストールなんて一生に一度あるかないかのビッグイベントですが、今これを読んでいる時点で「OSに関する普通」の道を踏み外していますので、安心して「OSのインストールは面倒」だと思ってください。それは「インストールが簡単」と言われるUbuntuでも同じで、インストール設定を少し凝るようにすればするほど手順は複雑になりますし、さらにインストール後の環境のセットアップも必要です。 今回はそんな面倒さを少しでも和らげられるようUbuntu 24.04 LTSのデスクトップ版で正式に搭載された、「自動インストール機能」について紹介しましょう。 図1 Ubuntu 24.04 LTSで追加された自動インストール機能 サーバー版の自動インストール機能を用いた自動化方法 自動インストール機能そのものは、第810回の「Ubuntu
2024年7月1日紙版発売 2024年7月1日電子版発売 増田亨,田中ひさてる,奥澤俊樹,中村充志,成瀬允宣,大西政徳 著 B5判/160ページ 定価2,200円(本体2,000円+税10%) ISBN 978-4-297-14317-6 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle honto この本の概要 ソフトウェア開発でドメイン駆動設計が注目されています。ソフトウェアデザイン誌で大変好評だった,ドメイン駆動設計特集の過去記事(2024年3月号,2023年2月号など)を再編集し,1冊にまとめました。ソフトウェアの設計は現在さまざまな視点で検討されており,開発の成功をいかに実現し達成するか重要になっています。本書は,ドメイン駆動設計の第一人者である増田亨氏を中心に,現場でドメ
本連載では分散型マイクロブログ用ソフトウェアMisskeyの開発に関する紹介と、関連するWeb技術について解説を行っています。 今回はMisskeyで使用可能なサードパーティのエラートラッキングサービス、Sentryとその活用について紹介します。 エラートラッキングとは Misskey 2024.5.0から、外部のエラートラッキングサービスとしてSentryをサポートするようになりました。 エラートラッキングサービスは、ソフトウェア内で発生したエラーを一元化して収集・管理できるサービスです。Misskey Projectでは開発用のステージング環境を用意しており、そのサーバー内で発生したエラーを捕捉し、開発チーム内で共有する必要があったため導入しました。 エラートラッキングサービスはいくつか存在しますが、SentryはWebブラウザ・Node.jsのほか、様々なプラットフォームで動作します
参加者2000人超え! TypeScript大規模カンファレンス「TSKaigi 2024」レポート 2024年5月11日、中野セントラルパークカンファレンスにてTSKaigi 2024が開催されました。TSKaigiは今年初めて開催されたTypeScriptに特化した技術カンファレンスです。前身もない、完全初開催にも関わらずチケットはタイムテーブル公開前に完売。オンライン参加者も含めると2000人を超えるなど、とても注目度が高いカンファレンスとなりました。 今回筆者は運営スタッフとして参加しました。この記事では、TSKaigiがどのようなイベントだったのかに触れたうえで、当日の模様をレポートします。 TSKaigiついて TSKaigiは、日本最大級のTypeScriptをテーマとした技術カンファレンスです。コロナ禍で様々なオフラインイベントが打撃を受ける中、TypeScriptを扱うエ
Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTSの日本語RemixのISOイメージの提供スキップ、DC-ROMA RISC-V Laptop II、Banana PI BPI-F3 Ubuntu 24.04 LTSの日本語Remixについて これまでUbuntu Japanese Teamでリリースしてきた「Ubuntu日本語Remix」について、Ubuntu 24.04 LTSではリリースしないことに決定しました。これまで作成・配布にご協力いただいた皆様、ご利用いただいた皆様に改めてお礼申し上げます。 元となる投稿を確認するのがもっとも誤解がないのですが、関連するポイントは次の通りです。 「リリースしないこと」(スキップすること)を決定したのは、「24.04 LTSの日本語Remix」です。今後のリリース(24.10や24.04.1など)で状況が変化
表に挙げているとおり、グラフィックボードはGeForce RTX 3060 AERO ITX 12G OCです。画像生成はVRAMの容量が命とっても過言ではないくらいで、8GB、12GB、16GBで生成できる画像の大きさに影響します。 筆者は5万円程度で購入しましたが、現在このモデルは入手困難なようです。後継となるとVRAMを16GB積んだGeForce RTX 4060Tiが対象になりますが、8万円前後となかなかに覚悟が必要な価格となっています[2]。 比較的安価なGeForce RTX 3060のVRAM12GBモデルにするか、あるいはさらに上のグレードにするかは、よくお財布と相談して決断してください。 ソフトウェア編 今回使用するUbuntuのバージョンは22.04 LTSとします。Stable Diffusion WebUIで使用するPythonのバージョンは3.10で、偶然(では
2024年7月25日紙版発売 柴田芳樹 著 A5判/208ページ 定価2,860円(本体2,600円+税10%) ISBN 978-4-297-14293-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Amazon Kindle honto この本の概要 本書は,著者が1993年から約30年間経験してきたAPI仕様の作成,2003年から20年間経験してきたテストファースト開発/テスト駆動開発の知見をまとめたものであり,一般的なソフトウェア開発者が習得することが容易ではない事柄を,本書を通して学び,実践してもらうことを目的としています。 本書が提唱する「API仕様ファースト開発」はWebサービスにおける大域的なテスト駆動開発の実現に必要なものであり,また,API仕様ファースト開発を実現するにはテスト駆動開発が必要です。API仕様ファースト開発とテスト駆動
2024年6月7日、Markdownなどさまざまな形式に対応するフレキシブルなライティングアプリ「Obsidian」のバージョン1.6がリリースされた。 Obsidian 1.6 Desktop(Public) Obsidian 1.6 Mobile(Public) Obsidian 1.6では、数多くのバグ修正と改善に加え、読み込みと編集のパフォーマンスが強化された。また、脚注の編集、読み込みの処理が改善され、オートコンプリートやプレビューのホバー表示がサポートされている。 Obsidian 1.6の主な特徴は以下の通り。 RTL UIと左右混合方向のサポート RTL(right-to-left)に設定されている場合、インターフェイスの方向が反転されるようになった。エディタは行ごとに言語の読み方向を自動的に検出することができる。 新しいvaultプロファイル vaultはメモ、添付ファイ
本連載は、iOS/Android向けのアプリでUIの表現力を高めることを目標に、Unity製アプリにFlutterを導入した例を具体的な実装方法を交えながら紹介する記事の3回目となります。 前回の記事ではUnityからExportしたAndroidプロエジェクトに対してFlutterを組み込む方法を解説しました。 3回目となる今回はUnity製のiOSプロジェクトにFlutterを組み込む解説となります。 前回までのおさらい まず今回の本題であるUnityから出力されたiOSプロジェクトにFlutterを入れる方法を解説する前に前回までの話しをおさらいします。 前回までの記事で、 なぜUnity製アプリにFlutterを入れる必要があるのか アプリ、Unity、Flutterの関係性 今回の記事の内容を実行している環境の紹介 FlutterのModuleプロジェクトの作成 UnityからE
FreeBSD Foundationは2024年6月4日、FreeBSDの最新リリース版であるFreeBSD 14.1-RELEASEを公開した。 FreeBSD 14.1: What’s new, and how did we get here? | FreeBSD Foundation FreeBSD 14.1-RELEASE Release Notes | The FreeBSD Project 🚀 Just in! #FreeBSD 14.1-RELEASE is here with a bang! 🎉 Dive into the latest enhancements including new drivers, improved hardware support, and stronger security. #OpenSource #TechUpdatehttps://t
DuckDB Foundationは2024年6月3日、オープンソースのインプロセス分析データベース「DuckDB」の正式リリースバージョン1.0.0(コードネーム“Snow Duck”)をリリースした。 Announcing DuckDB 1.0.0 DuckDBは高速に動作するインプロセス分析データベース。ビルドする際に外部依存関係がなく、インストールとデプロイが簡単で、ホストアプリケーション内でインプロセスで実行したり、単一のバイナリとして実行できる。Linux、macOS、Windowsや、すべての一般的なハードウェアアーキテクチャ上で実行可能で、 Python、Rに深く統合されているほか、Java、C、C++といった主要なプログラミング言語用のクライアントAPIを備えている。また豊富なSQL方言が利用可能で、CSV、Parquet、JSONなどのファイル形式で、ローカルファ
Ethereum、Bitcoinで応用が広がる高機能暗号 後編:ゼロ知識証明、準同型暗号などの高機能暗号を理解するための数学とプログラミングの手引 5月27日、シリコンバレー発で世界最大級のスタートアップ・起業家・イノベーター・クリエイターが集まるコミュニティ「Startup Grind」YouTubeチャンネルで、「アフリカ・南米を中心にグローバルで活躍するweb3起業家に聞く」(ゲストスピーカー:日置玲於奈氏)と題したアーカイブ動画が公開されました。イベントは2月20日に、Startup Grindの日本・名古屋拠点である「Startup Grind Nagoya」が開催しています。 ゲストスピーカーとして招かれた日置玲於奈(ひおき・れおな)氏は、暗号資産のイーサリアム(以降、Ethereum)を中心に暗号資産・ブロックチェーン関連技術を多く開発するエンジニアです。イベント
5月27日、シリコンバレー発で世界最大級のスタートアップ・起業家・イノベーター・クリエイターが集まるコミュニティ「Startup Grind」YouTubeチャンネルで、「アフリカ・南米を中心にグローバルで活躍するweb3起業家に聞く」(ゲストスピーカー:日置玲於奈氏)と題したアーカイブ動画が公開されました。イベントは2月20日に、Startup Grindの日本・名古屋拠点である「Startup Grind Nagoya」が開催しています。 ゲストスピーカーとして招かれた日置玲於奈(ひおき・れおな)氏は、暗号資産のイーサリアム(以降、Ethereum)を中心に暗号資産・ブロックチェーン関連技術を多く開発するエンジニアです。イベントでは自身の事業内容を中心に、暗号資産・ブロックチェーン開発において応用されている暗号技術について語りました。 本記事では日置氏の説明をベースにしながら、ビッ
この本の概要 E2Eテスト(End-to-End Testing)とは,システムの端から端(End-to-End)まで,全体を通して行うソフトウェアテストを指します。本書ではE2Eテストを「ユーザーの視点でWebシステムの動作を確認する自動テスト」として定義し,E2Eテストをこれからプロジェクトに導入しようとしている人,すでに導入しているがパフォーマンスや保守性で課題を感じている人を対象に,E2Eテストのフレームワークとして近年人気が急上昇しているPlaywrightをツールとして,その目的からモダンなノウハウまで,E2Eテスト初心者の方にもわかりやすくハンズオンを交えながら解説します。CIへ組み込む方法やユニットテストとの棲み分けなど,E2Eテストを実際の開発現場に投入するうえでの知見も数多く紹介します。 こんな方におすすめ E2Eテストをこれからプロジェクトに導入しようとしている人 す
Anthropic、Claudeが外部ツールやAPIと連携する「Tool use」機能を一般提供開始 Anthropicは2024年5月31日、同社が開発する生成AI「Claude」が外部ツールやAPIとやり取りできるようにする「Tool use」を、Anthropic Messages API、Amazon Bedrock、Google CloudのVertex AI上のClaude 3モデルファミリー全てにおいて一般提供することを発表した。 Claude can now use tools -Anthropic Tool use is now generally available. With tool use, Claude can, if instructed, intelligently select and orchestrate tools to solve comple
HAProxy Technologiesは2024年5月29日、同社が開発するProxyサーバ/ロードバランサーソフトウェアHAProxyの最新バージョン3.0をリリースした。 Announcing HAProxy 3.0 HAProxy 3.0 is live and packed with powerful new features and improvements! 🚀 🔹Improved stick table and Lua performance 🔹Virtual ACL and map files 🔹Limit glitchy HTTP/2 connections 🔹Persistent stats after a reload Get all the info here: https://t.co/KBa4Eipw3F — HAProxy Technologies
Kotlin 2.0がリリース、新コンパイラK2安定版で高速なコンパイルが可能に JetBrainsは2024年5月21日、同社が開発するプログラミング言語Kotlinの最新バージョンKotlin 2.0をリリースした。 Celebrating Kotlin 2.0: Fast, Smart, and Multiplatform | The Kotlin Blog What's new in Kotlin 2.0.0 | Kotlin Documentation Kotlin 2.0では、かねてから開発が進められてきた新しいコンパイラK2が安定版として搭載された。K2ではコードの構文解析、セマンティック解析、データフロー解析、呼び出し解決、および型推論などがすべて一新された。またIDEへのプラグイン経由で動作する際にはすべてのエラーと警告メッセージを報告し、自動補完、セマンティクス認識
そのほかのオプションは、以下の公式サイトを参照してください。 hatch test Reference - Hatch Hatchではカバレッジの計測もデフォルトでサポートされています。coverageが利用されています。 $ hatch test -py 3.11 -c ───────────────────────────── hatch-test.py3.11 ───────────────────────────── ============================ test session starts ============================ platform darwin -- Python 3.11.2, pytest-8.2.0, pluggy-1.5.0 rootdir: /Users/gihyo/dev/gihyo-python-monthly
Linux Daily Topics Linux 6.10‐rc1リリース、RustやMilk-V MarsなどRISC-Vサポートが拡大 Linus Torvaldsは5月26日(米国時間)、次期Linuxカーネル「Linux 6.10」の最初のリリース候補版となる「Linux 6.10-rc1」を公開した。Linusは「通常サイズのカーネルリリースに見えるが、少し小さいかもしれない。(Linux 6.10には)新しいファイルシステムはなく、xfsのオンライン修正により、bcachefsの修正はもはや最大のファイルシステム変更ではない」とコメントしている。 Linux 6.10-rc1 -Linus Torvalds Linux 6.10では多くのアップデートが予定されているが、その中でも注目されるのがRISC-Vに関連したサポートの拡張だ。5月22日付けで行われたマージでは、
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