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【今月の密着人】北海道電力ネットワーク株式会社 札幌支店 配電部 配電工事グループ 永井晃輔さん(28歳) 電力会社の大切な使命は、いつでも確実に電気を届けること。電線に掛かりそうな木を伐採し、電気が通る道の安全を確保することも重要な仕事の一つです。そんな中、ごみとして処理していた大量の伐採木を使い、どういうわけか動物園のゾウを元気にしている電力会社の社員がいます。ゾウや動物園、さらには地域全体を喜びに包んだアイデアとは? 伐採した樹木をゾウのご飯に! 突然ですが、動物園の人気者ゾウが、1回に食べる食事の量はどれくらいだと思いますか? 正解は、野生のアジアゾウの場合は、1頭あたり200キログラム程度。一般的な動物園だと、干し草などを与えることが多く、食費は年間で約200万円もかかるそうです。 2020年11月、そんなゾウ4頭が暮らす北海道札幌市・円山動物園に、トラックいっぱいの樹木が運び込
世の中は電気を利用することで生み出された“便利”であふれている。スマホやヘアアイロンなど、昔からしたら魔法のようなアイテムを誰もが持つような社会になった。しかし、そんな時代に逆行するように、あえて“無駄”なものを生み出しているのが、コンテンツクリエイターで発明家の藤原麻里菜さんだ。「目覚ましを止めてくれるマシーン」「イヤホンを絡ませるマシーン」など、「無駄づくり」と冠した作品は200以上。必要のない、むしろあっても困るだけとも思える「無駄」を作り始めた理由や電気との付き合い方について聞いた。 無駄づくりとは、人間の、そして自分の無駄の肯定 2013年にYouTubeチャンネル「無駄づくり」を開始し、翌年には「歩くたびにおっぱいが大きくなるマシーン」という作品がSNSで話題になった藤原麻里菜さん。その後もユニークな作品を生み出し続け、多くのメディアから注目。その勢いは日本に留まらず、海外で展
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