娘の大学受験が終わった。 もっと大きなつまずきがあって元気がなくなってしまう、という人生のルートもありえるかなあと思ってきたので、とりあえず、いまこの地点に「船」を着けられたのは親としてホッとしている。 試験の最終結果はまだ出ていない。 本当にどんな学校・進路でもいいとは思っているし、浪人も選択できるとは伝えているのだが、本人はかなり迷ったあげく「浪人はしない」と決めたようだった。 試験が全て終わった後に、受験科目として日本史を選択していた彼女は、なぜか世界史の本が読みたいと言い出したので、それなら、といくつか提案しようとしたら本人は「山川の教科書が読みたい」と頑として決め、ネットで中古品を買い、届いて、いま声に出して読んでいる。独り言のように感想を言って、時々ぼくに議論をふっかける・疑問を出すスタイルが可笑しい。ぼくは思いつきのような答えを返すだけで、別に上手く答えられるわけではないが。