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2006年12月10日のブックマーク (5件)

  • その本を読んでないのでなんか言うのもなんだが - finalventの日記

    きっかけ⇒404 Blog Not Found:ネットvs.リアルの衝突 書、「ネットvs.リアルの衝突-誰がウェブ2.0を制するか」は、今やネットとリアルの境界面における取材では第一人者の感すらある佐々木俊尚の、文春新書二作目。 で、目次。 第一章 Winny - 「私の革命は成功した」 第二章 P2P - エンド・ツー・エンドの理想型 第三章 著作権破壊 - ヒロイックなテロイズム 第四章 サイバースペース - コンピュータが人々にパワーを 第五章 逮捕 - 「ガリレオの地動説だ」 第六章 アンティニーウィルス - パンドラの箱が開いた 第七章 標準化戦争 - 三度の敗戦 第六章 オープンソース - 衝突する国家 第八章 ガバナンス - インターネットは誰のものか 第十章 デジタル家電 - iPodの衝撃 第十一章 ウェブ2.0 - インターネットの「王政復古」 悪口でも著者批判でも

    その本を読んでないのでなんか言うのもなんだが - finalventの日記
    aozora21
    aozora21 2006/12/10
    『フェミニズムの問題ではなく政治の問題でもイデオロギーの問題でもなく、生活者の実感のなかからそれが問題だと意識されるような個の小さな倫理観がどのようにネットの表現され、連帯を形成していくか。』
  • 納得してもらう方法 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります アナロジーやたとえ話の学びかたと大切さについて。 合意と納得 単純に「イエス」をもらいたいだけならば、それはむしろ簡単。 基的なやりかたというのは、相手の見たいものが何なのかを推測して、 それだけを見てもらうこと。 合意を得るのに理解や納得はいらない。それは不必要どころか、むしろ有害でさえある。 ところが、相手から「ノー」をもらって、それを通じて何か有益な体験がしたい、 あるいは何かを学習したいと思ったならば、納得の問題は避けて通れない。 相手の立場からみて、自分の意見の欠点はどこで、改善するにはどうすればいいのか。 こうした疑問に答えをもらおうと思ったならば、 自分の抱えている問題点がどういうもので、それに対して自分がどう考えているのか、

    aozora21
    aozora21 2006/12/10
    『集団をまとめる力、表面張力=同調圧力を強化するには、「水」の集団に対して敵対する「油」を導入することが欠かせないから、争いは避けられない。』
  • はてな匿名ダイアリー - 日本人は

    仲間意識が強いのではなく、相互監視するのが好きなだけ。 その事は『社会的ジレンマ―「環境破壊」から「いじめ」まで』という書籍の中でも明らかになっているが、ある実験を通してわかった事は日人はアメリカ人などより個人主義的であるが「他人の目」を気にする、所謂相互監視的であるのだそうだ。 なので社会主義なんかは物凄く上手く機能すると思うよ。終身雇用や銀行なんかの護送船団方式を見てると日って社会主義国家だよなあと思うけどね。 http://anond.hatelabo.jp/20061207194931

    はてな匿名ダイアリー - 日本人は
    aozora21
    aozora21 2006/12/10
    つまり個人主義の悪いとこどりしているってことか。
  • ガラガラの電車が好きだ

    今日は昼から授業なのでガラガラの電車に乗れる。 ガラガラの電車の乗客は小さな子供を連れた母親かお年寄りがほとんどだ。 ミニスカートの女子高生はいないけれど、僕はガラガラの電車が好きだ。 イライラしたサラリーマンに囲まれたりしないから? それは間違いだ。彼らは特段イライラしてるわけではない。 そのときイライラしているのは僕だった。彼らは慣れている。イライラしてるどころか、 その中身は無機質だ。ロボだ。ロボに囲まれて、僕はオセロのようにロボになりつつあった。 きっと僕はそれが嫌でイライラしていたに違いない。 ガラガラの電車に乗る。うちの地域は昼前には大抵曇るので風景はつまらない。 夕焼けも夜景も見れないけれど、僕はガラガラの電車が好きだ。 僕はここでなら人間のままでいられるからだ。 ふと横を見ると、とてもだらしのない格好でサラリーマンが寝ていた。 ロボのパーツはそこら辺に転がっていた。彼は人間

    ガラガラの電車が好きだ
  • ネットで議論を行う事の困難さ - 煩悩是道場

    ネットで議論を行う事の困難さ web 『ネット時代の反論術』を読了した。 普段、書きたい事を「書き殴り」している私ではあるのだけれども、今回ばかりは少しだけ考えさせられてしまった。 同書は もっと端的に言えば、「バカに対して反論するなんて、基的に同じレベルのバカのやることだから、やめといた方がいいですよ」、というメッセージがこもった内容になっている 『ネット時代の反論術』p214より という文章にあるように、議論という事に極めてシニカルな一冊となっている。 恐らく、仲正氏の意見を徹頭徹尾信じてしまったら、ウエブはおろか、どんな場に於いても議論など成立はしないだろう。 私もときどき「わかってくれない人には、どんな事をしてもわかって貰えない」と半ば諦めな文章を書いたりする事はあるのだけれども、"私"という人間を真実理解出来るのは"私"しかいない、という事実を踏まえた上でわかって貰えない人に向

    aozora21
    aozora21 2006/12/10
    『むしろムラ社会的な相互監視の目だけが残存し人間関係が希薄な言ってみれば「田舎と都会の悪い部分が混在した」空間に於いていじめの構造が発生すると思っている。』同意。