週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
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雑感私の実家は千葉県松戸市にある常盤平団地という公団住宅(現在はUR賃貸と言うらしいが)で、6畳6畳4畳半に台所という間取りに両親と母方の祖母、そして私を含めた子どもが3人というとんでもない人口で居住していた為「自分の部屋が欲しい!テラホシス!」という切なる思いで一人暮らしをはじめた、というのがある。だから一人っ子とかで自分のプライベートスペースが予め確保されていて、炊事洗濯掃除を一切しなくて良いよ、という状況下にあったら一人暮らしとかしないだろうなあ。 一人暮らしによるメリットと経済的コストは釣り合わない。実家にいれば仮に何らかの生活費を入れていたとしても一人暮らしをしているよりは金銭面では楽な筈。 結局のところ、一人暮らしで享受できるメリットって言うのはひとえに社会的能力を鍛えることが出来る事だろう。ほら、一人暮らしは「一人前」になるために不可欠なイニシエーションである、みたいな?一人
没後15年尾崎はどこへ 消えた反抗心 >シンガー・ソングライターの尾崎豊が亡くなって25日で15年を迎える。若い世代の >反抗と苦悩を描き、いかに生きるべきかを探し続けた歌は、いまや教科書にも登場する。 >「若者たちの教祖」「10代の代弁者」といった従来のイメージから変化が見られる一 >方、肝心の若者たちの心にその歌は届いているのだろうか。 >彼の歌がわたしたちの胸を打つのは、彼が自分について問い続けたからだろう――。 >教育出版が発行する高校の倫理教科書に、「僕が僕であるために」「永遠の胸」などの >歌詞の一節とともに、尾崎はそう紹介されている。 >〈盗んだバイクで走り出す〉(「15の夜」) >〈夜の校舎 窓ガラス壊してまわった〉(「卒業」)。 >社会へのいらだちを過激につづった歌詞は教育現場にそぐわないように見えるが、意外 >にも「現場の教師から、自己の生き方を模
変わり果てた彼女の姿を見ても、まだ飲酒運転が出来ますか? - A Successful Failureに対するブクマはわりと中立的な感じで、はてならしいっちゃあらしいような印象を受けた。 けれども、やっぱり現実として、このような活動が予防策になるということは全く無いわけではないけれども、いちばん問題のある層には届かないだろう。彼らは「俺がそんな目に合うわけがねえ」というのをモットーにしているだろうから。そして、いざことが起こったときは「運が悪かった」で片付いてしまう。想像力がないからではなく、自分は特別だと思っているだけだろう。 だからと行って、こういった活動が意味が無いかというとそうではなく、何が現実であるかを知らしめるということは多少なりとも必要なことである。戦略として本来のターゲットに届いているとは思えないし、善良な層が更に気をつかうことになるだけだとも思うけれども、そのことで少しで
クローズアップ2007:教育再生会議が緊急提言方針 親学波紋 (略)教育再生会議が25日にまとめた「親学に関する緊急提言」の概要はインターネット上の「子育てブログ(日記)」などで大きな反響を呼んでいる。「政府の諮問機関がこんな細かいことを言うのか」という驚きや、「余計なお世話」「分かっているけど、できないから苦しく、悩む」などの批判が相次ぐ。 (略)◇委員の持論を網羅−−少子化対策、整合性疑問 緊急提言は、再生会議の17日の第2分科会(規範意識)で急浮上した。 小谷実可子氏(元五輪シンクロナイズドスイミング銅メダリスト)「体形維持や職場復帰のため母乳で育てない母親が多い」 浅利慶太氏(劇団「四季」代表)「ミュージカルを全国25万人の子どもに無料で見せる。親子で感動を共有してもらいたい」 山谷えり子首相補佐官「子守歌を6カ月健診で歌うことも発信してはどうか」 提言の概要は、こうした委員の持論
ちょっと昨日のエントリーは一般化が過ぎましたか…(笑)まあ「何であれ基礎が大事、というのは本当なのか?」という問題提起がしたかったので、その意味ではいろいろ考えていただけたようで、良かったという感じです。 こういう一般論を見たとき、ちゃんと反論する気になるときはやはりそれぞれが自分の知る分野のことを頭に思い浮かべて、そこから違うと思ったりするのでしょうし、確かにそれなりに「基礎」が重要と思われる分野もあるということでよろしいかと…。ただ、そこのその分野の「基礎」はどういうものなのかという問いに、それを知る人が二人いれば二通り、三人いれば三通りのイメージはあるんじゃないかという気もします。大まかな「基礎」についての了解はあっても、決してそれが確固としたものではないということは言えませんか?(←まだ言うか) 何につけ「基礎」とおっしゃる方の背後に、私は「きちんとした積み重ね」イメージがあると思
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