晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
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晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
安直に考えると、はてブって古今東西ありとあらゆるサイトに対してお手軽に反論の言葉をぶつけることが出来るために、議論したがる人が集まりやすい傾向にある、と思える。 自分のブログに書いてトラバうってもトラバ未承認とかで伝わらなかったり、そもそもサイト自体がマイナーすぎてアクセスされなかったり、ということがあるかもしれないけれども、はてブで反論すれば、その対象がある程度注目されていればその反論を多くの人が目にすることになる。 もちろん、このことは反論だけではなく、賛同やref提示や感想にも当てはまる。共有するという目的がなくてもカジュアルに言及するツールとしてはそれなりに使える。ましてや、それを大勢に伝えようとするようとであれば尚更だ。 これは構造的に煽りに弱い、と言ってしまっても良いかも知れない。そんな話をしていると、方向性がモデレートということになりがちだけど、このカジュアル言及の部分がある
ユーザー間で使用が望ましくない語句の共通認識が形成されて、過激な罵倒語が使えなくなるのなら、それは良い方向性だと思うけど、システムの側で「使っていはいけない語句」として排除されても、罵倒や嘲笑の排除にはならないだろうなぁ。 一時期流行った「しねばいいのに」は、当時はそんなに過激な言葉とも思っていなかったけど(ダウンタウンのギャグとして認知されていると思っていたので)、この言葉についてはよろしくない、という風潮が強くなり、最近はほとんど見かけることがなくなった。罵倒語に対する淘汰がユーザーによって行われた好例だと思う。 過剰に暴力的な言葉は利用者の良識で淘汰されていけば良い。 だけどネガティブな感情を表現する場は必要だと思うので、[これはひどい]が機械的に排除されても次々と新たなネガティブ定型句が発明されるだけである。 タンスの角に足の小指をぶつければいいのに! 美輪明宏に説教してもらえ!
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