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ブックマーク / pledgecrew.hatenadiary.org (2)

  • 奇妙な言い回し - 遠方からの手紙(別館)

    小池百合子が、「総裁選に出馬させていただく」と言っていたが、出馬するかしないかは、人が決めることで、20人以上の推薦人が集まれば堂々と出馬すればよいだけのこと。 別に、他の人の許可がいるわけじゃあるまいし、なんでそういう言い方をするのかさっぱり分からん。こういう訳の分からぬ言い回しは、いまやあちこちで使われている。人は「謙譲」のつもりなのかもしれないが、聞くたびに、責任回避の臭いがして気持ち悪い。 なんで、「誰がなんと言おうと、私は出馬するのじゃー」と、はっきり言わんのかな。 「改革」がモットーだそうで、「改革すべきは改革し、守るべきは守る」と仰っていたが、そんなんは当たり前のこと。それでは、なにも言っていないのと同じ。いつでもどこにも通用する一般論などは意味がない。真理とはつねに具体的でなければならないのだよ。 いろいろ言っていたが、なんだか全部嘘くさく聞こえてしまった。 追記:9/

    奇妙な言い回し - 遠方からの手紙(別館)
    aozora21
    aozora21 2008/09/10
    特養の利用者さんで「たのまさせてください」と懇願する方がいらっしゃる。
  • 違和感を表明しておく - 遠方からの手紙(別館)

    若松孝二の『実録・連合赤軍 あさま山荘』が各所で話題になっている。 たとえば、こことか http://d.hatena.ne.jp/font-da/20080413/1208102583 上の人は事件のときにはまだ生れてもいなかったようだが、このエントリには共鳴するところが多い。 たぶん、自分としては見ないと思う。 事件の経過については十分に知っているし(当時は中学生だった)、上で紹介されている内容を読む限り、見ても得るところはなにもないと思うからだ。 なお、それとは別のところの話になるが、永田・森にしても、総括死を遂げた若者らにしても、「純粋」だったといえばそれはそうだろう。しかし、それを言えば、オウムの青年らだって、やっぱり純粋じゃなかったのか。 問題はむしろ狭く閉じた共同性の中で、「共産主義化論」などといった上から与えられた「理念」の正しさを疑うことを知らない、そのような「純粋さ」に

    違和感を表明しておく - 遠方からの手紙(別館)
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