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ブックマーク / takanofumio.hatenadiary.org (6)

  • 人称問題 - The World according to takanofumio

    やっぱり毎日更新なんて無謀な試みだったなあ。 ……は、おいといて、このへんの話題→今日の子ども 鈴木孝夫などの言うとおり、日語の人称は対象の集団の中での位置づけから導きだされる場合が多いため、個人という概念がボケてしまう傾向がある。いぜんから自分はそういうのがあまり好きではなかったので、結婚したり子どもが生まれたりしたあともなるべくそうではない呼び方を採用するようにしてきた。その結果…… 自分 → ヨメ「ちーさん」(名前から) ヨメ → 自分「つーさん」(名前から) 自分 → 第三者にヨメのことを「ヨメ」 ヨメ → 第三者に自分のことを「オット」 自分・ヨメ → コドモ「(名前)ちゃん」 コドモ → 自分・ヨメ「おとうさん・おかあさん」 また、コドモにむかってわたしが自分のことをさしてものを言う場合、「おとうさんは〜」ではなく「ぼくは〜」と言うようにしている。ヨメは常識的に「おかあさんの

    人称問題 - The World according to takanofumio
    aozora21
    aozora21 2009/07/18
    私は夫を「おとうさん」と呼ばないという話をしていたら中学校教師の奥さんに「子どもが父親を尊敬しなくなる」と言われました…。だけど、夫は私のパパじゃない!だんじて。
  • 「お前はただの現在にすぎない」はずなのに - The World according to takanofumio

    はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`):TBS、視聴率低迷…「ドラマ再放送枠」を新設、韓流ドラマで巻き返し狙う ブクマコメントが「今見たい再放送ドラマを挙げるスレ」になってる(笑)。それによると(再放送でないもの含)、 『寺内貫太郎一家』 久世光彦作品 『水戸黄門』 『大岡越前』 『翔んでる!平賀源内』 『グッキ』 『おちゃべり』 『親子ゲーム』 『オヤジのヒゲ』 「ツール・ド・フランス」 『毎度おさわがせします』 『思い切りハイキック!』吹替え版 伊集院ラジオの映像 NASCAR 5年、10年、15年前のニュースの再放送 『木更津キャッツアイ』 『ろぼっ子ビートン』←自分(恥) 『けいおん!』の実写化 『タイガー&ドラゴン』 『天』 『パパはニュースキャスター』 『ガチンコ』 『わくわく動物ランド』『どうぶつ奇想天外!』 『世界ふしぎ発見』 ラジオを流す 『がきんちょ』 なつかし

    「お前はただの現在にすぎない」はずなのに - The World according to takanofumio
    aozora21
    aozora21 2009/06/27
    ハナモクレンさんの週間番組表いいなあ!夫がながらテレビ族ですがゴールデンタイムはCSで日本映画チャンネルを視てることが多いです。一番のお気には『難波金融伝・ミナミの帝王』ですw
  • マイバッグについて店員からひとこと - The World according to takanofumio

    マイバッグで万引き急増…持ち込み禁止スーパーも : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) の件。 書店ではたらいている人間として、店内のお客様が手にもっているがこれから買おうとしているものなのか、すでに買ったものなのか、あるいはもともともってこられたものなのかは、ぜひ明快にわかっておきたいという、これは店員としての能のようなものである(おおげさ)。なので基的に会計をすませた商品はフクロに入れるか、カバーをするか、シールを貼るかのどれかを選択することになる。たいていのお客様は納得してくれるのだけれど、たまにいるんだどれもやだっていう人。「にシールをじかに貼るなんてとんでもない」なんて。そういうかたはフクロやカバーを拒否することもまったき善だという自信に満ちておられたりするので、こちらがちょっと逡巡したりすると「ゴミを減らそうとすることのどこが悪いのか!」と抗議されて

    マイバッグについて店員からひとこと - The World according to takanofumio
    aozora21
    aozora21 2009/06/10
    なんでマナー問題にしてるんでしょうね…意図的に入れたなら泥棒以外なにものでもない。入金済みのマイバッグや籠を持って再び買い物するときはむしろ間違われないように意識するもので、それもめんどうではある。
  • 2008-06-17

    目次 序章 七〇年代テレビと自作自演(長谷正人) 第1部 七〇年代テレビをジャンル別に見る 第1章 開拓者の時代 ―七〇年代バラエティというフロンティア(太田省一) 第2章 視るものとしての歌謡曲 ―七〇年代歌番組という空間(太田省一) 第3章 ドキュメンタリー青春時代の終焉 ―七〇年代テレビ論(丹羽美之) 第4章 日常性と非日常性の相克 ―七〇年代テレビドラマ論(長谷正人) 第5章 コマーシャルの転回点としての七〇年代(難波功士) 第2部 七〇年代テレビと社会を読む 第6章 テレビと大晦日(高野光平) 第7章 「女子アナ」以前あるいは“一九八〇年代/フジテレビ的なるもの”の下部構造 ―露木茂氏インタビューから(瓜生吉則) 第8章 テレビにとって“やらせバッシング”とは何か ―「やらせ問題」のテレビ史的意義(田所承己) おもしろかった。 ここでいわれている「自作自演」とは、TVが自分で事件

    2008-06-17
    aozora21
    aozora21 2008/06/19
    おもしろそうです。
  • 2008-04-05

    『羅生門』NHKBS。 没後10年ということで、4月から12月にかけて黒澤作品をつづけてやるらしいですな。『隠し砦の三悪人』と『天国と地獄』が見たいよ。 「ことば・ことば・ことば 16」 ……さて、このことは裏返しに考えなくてはならないと思う。言葉の裏返しを考える上でいつも思い出すのは五味太郎の『あそぼうよ』(偕成社)というごく幼い子向きの絵である。 登場するのはことりとおじさん風のきりんだけ。ことりが「あそぼうよ」というと、きりんが「あそばない」と答える。毎ページ、このくりかえし。しかし、絵を見るとこのきりんおじさんはなかなかふざけんぼで、首をくるくるまわしたり、かくれんぼしたり、あげくのはてはことりを背中に乗せて泳いだり、サービス満点の遊び相手なのだ。しかし口にする言葉は徹頭徹尾「あそばない」。最後にことりが「あした また あそぼうよ」とうれしそうに飛び去るときも、きりんおじさんはと

    2008-04-05
    aozora21
    aozora21 2008/04/18
    ことばは額面通りに受け取る方なので天邪鬼の対応には苦労するんですが、駆引きが成立するには信頼関係のあることが前提ではか、なるほど。
  • 「喫煙注意したら殴られた」問題 - The World according to takanofumio

    とりいそぎ。 <傷害>駅での喫煙注意され殴る 容疑の男(原田康秀)逮捕 東京・府中(毎日新聞) - Yahoo!ニュース # 2007年11月08日 takanofumio takanofumio タバコ, news 勿論この記事からだけではわからないけれど、注意されたほうが<殴らざるを得ないような>状況においこむ注意の仕方というのは十分ありうるなあと思う。 # 2007年11月09日 Tez Tez "ここで煙草を吸うな"程度で暴力の行使に"追い込まれる"ようなバカは矯正されるべき."俺がこの世で唯一我慢ならんのは喫煙所以外で喫煙するスキン小僧だ!両親の愛情が足りなかったのか,おフェラ豚めが!"と言われようと えーと、id:Tezさんのあげられてる言い方のように、そこまで「降りて」きてなじられるんだったら、タバコすってたほうも納得できると思うんですよ。少なくとも僕は、「公共のルールを破っ

    「喫煙注意したら殴られた」問題 - The World according to takanofumio
    aozora21
    aozora21 2007/11/11
    『他山の石として「他人がいきなり自分を裁きに来たときどういう態度をとればよいのか」をあらかじめシミュレートしておくのも無駄ではない』いや重要なスキルかも。
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