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この記事は、SORACOM ユーザーグループ発足記念 リレーブログ第2弾のラスト、11月30日分です。 前回執筆した記事「SalesforceでSORACOMのデバイスを管理する」では、SalesforceからSORACOM APIを呼び出す様子を簡単にご紹介しましたが、今回は、より実践的なデモを作成してみます。企業が、社員にスマートフォンを持たせ、あるいは社員が管理するIoTデバイスを持たせ、社員の行動を把握するデモソリューションです。 スマホ、IoTデバイスからはソラコムSIMを経由してGPSや機器データをサーバーに送ります。送ったデータはHeroku経由でPostgreSQLとSalesforceに同期され、社員や管理者はSalesforceの画面から、各端末から送られてきたデータを閲覧することができます。 送られてきたデータのうち、GPS情報の履歴を取引先責任者の詳細画面に表示して
SORACOM、わくわくしますね。しませんか? え、「SORACOMって何」ですって? そういう方は、クラウド業界の住人としては少しアンテナが鈍っているのかもしれません。先日開発者向けイベント「SORACOM Developers Conference #0」に参加してきたのですが、抽選で200名の会場を埋め尽くしUstream配信も行うなど、開発者を中心に期待が高まっているサービスです。 SORACOMを簡単に一言で言うと、「プログラマブルな」「割安の」SIMカードを提供するMVNOサービスです。しかしながら、カスタマイズ性そのもの、あるいは現在の価格そのものに目を向けるというよりは、こちらの記事 辺りをご覧になりながら、その将来性を判断するべきサービスと考えられます。 これまでSIMカードからの通信内容をプログラムから操作することは不可能だったので、まずは試してみたい、という人もいるの
前回の実践Lightningコンポーネント開発(1)ではLightningコンポーネントの実装パターンについて紹介しました。今回は既存のJSライブラリを活用する実装方法(パターン2)の例としてReactを利用してLightningコンポーネントを実装する方法を紹介します。 Reactを使ったLightningコンポーネントの実装 実装したいコンポーネントは下記の2つの機能を提供することにします。 SFDCサーバー上のCustomerオブジェクトから顧客データを取得する 顧客の詳細情報を画面に表示する コンポーネントの構造は下記のようになり、各項目を表示する「Label」コンポーネントと顧客情報を表示する「Customer」コンポーネントの2つを作成します。 始めにAuraフレームワークのみを使った実装を紹介します。Auraフレームワークでは{!v.xx}という式をBODY部のHTMLの中に
久しぶりのテックブログは、Salesforce 1 LightningのComponent開発についてです。こちらの日本語訳になります。 最近、運良くLightningのComponent開発を試す時間を取ることができました。JavaScriptとAngularJSやBackbone.jsといったフレームワークに詳しければ、LightningのComponentを開発することはそれほど難しくありません。 TopcoderはSalesforce.comと手を組んで、LightningのComponent開発を推進しています。lightning.topcoder.comで、賞金総額2万ドルを超えるLightning Challengeを開催していますので、是非参加してみてください。このシリーズは数ヶ月続く予定です。 基本的な考え方から始めたいと思います。LightningのApplicatio
今回の記事はアピリオUSのテックブログにDhoot Durgeshが寄稿したものになります。 オリジナルはこちらから。 開発者としてのキャリアをスタートした当初、私は常にChromeよりFirefoxのほうを好んでいました。 しかし、時が経つにつれてChromeが開発者フレンドリーになっていくので、今ではChromeが大好きになっています。 このブログでは、日々のSalesforce開発の中で私たち開発者の助けとなり、開発ライフをより楽にしてくれる多くのChrome拡張機能を取り扱うつもりです。 当初は、それぞれの特徴と使い方に基づいて、全てのChrome拡張機能の順位付けをしようと考えていましたが、リストを書き出しているうちに特徴ごとにカテゴライズする方がより良いと考えました。 では、確認していきましょう。 設定画面のナビゲーションとメタデータ検索ツール Salesforce開発者は
こんにちはアピリオの北嵐です。 今回の記事はアピリオUSのテックブログにKYLE BOWERMANが寄稿したものになります。最新のWeb技術に精通した筆者が現在のWebアプリを開発するために必要な技術について整理しています。Web開発の初心者の方だけでなくベテランの方でも新たな発見があるかもしれません。是非ご一読を。オリジナルはこちらから。 このブログはこれからWebの開発を始めてみようと考えている開発者の方をターゲットにしています。私はジェネラリストであり、これは広く浅くいろいろな技術を知っているという意味です。私は現在topcoderにおいて顧客のプロジェクトを複数のコンテストに分割し、それらのチャレンジを再び1つのアプリケーションとしてまとめ直すという仕事をしており、ジェネラリストであることがとても役立っています。 私の15年に渡るネットワーク・エンジニアおよびその後の開発者として
去る5月25日、株式会社アピリオのオフィスにて、競技プログラマーがリアルの場で交流や情報交換を行うイベント、競技プログラマーミートアップ #0を開催しました。 今回はプレ開催という位置づけで、AtCoderを運営するAtCoder株式会社さんとの共同開催でしたが、近くは弊社と同じビルの1階下にあるpaizaさんや、遠くは金沢からyukicoderさんにもご参加いただき、30名ほどの会場はいっぱいになりました。 イベントの動画(約74分)はYouTubeにて公開しております。 当日のプログラム 株式会社アピリオ代表 藤田よりご挨拶 各参加者の自己紹介 topcoderのこれまでとこれから - アピリオ 岩崎 (1:08) 資料 競技プログラミングで"強い"とはどういうこと? - AtCoder株式会社代表 高橋直大さん (7:41) 競技プログラマーミートアップ #0開催にあたって - A
こんにちは。アピリオの山家です。 Topcoderで9月24日から開催される「Go Learning Challenge」について紹介します。英語版のポストはこちら。 最近Topcoderでは、SwiftのLearning Challengeシリーズを開催しているのですが、世の中にはアプリを作るよりバックエンドのロジックを書きたいという人もいると思います。そんな人のために「Go Learning Challenge」シリーズを開催することにしました。Goは徐々に使われるようになってきていますし、バックエンドのサービスを作るのに使いやすい言語です。バックエンドの人じゃなくても、一度試してみると面白いかなと思います。 このシリーズは2段階になっています。 1. Learn the basics TopcoderのSRMからピックアップした、2から3程度のチャレンジを行います。さほど難しくないア
このブログをご覧の開発者の方は、アップルが発表した新しい開発言語「Swift」についてはもちろんご存知ですね。topcoderでは他の皆様と同じく、この言語の将来性にもちろん大いに期待しています。 期待するだけではありません。Topcoderでは、6月にも賞金総額20万ドルの「Swiftest」バーチャルハッカソンを開催し、多くの 開発者がこの新しい言語に夢中になって取り組みました。 今後数ヶ月、私達は総額50万ドルの賞金を用意して、あなたが「Swifter」になるためのチャレンジ集を用意しました。更に、私達は、Playgroundチャレンジを完了した先着1000人に、それぞれ賞金100ドルずつ支払います。 私達は、3段階のSwift学習シリーズをご用意しています。 Swiftを学ぶ - Swiftの新しいコンセプト、文法、そしてPlaygroundの使い方を学ぶチャレンジを用意しています
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