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Slackはただの社内チャットサービスではありません。彼らはシリコンバーでも最も注目度が高いスタートアップの1つであり、昨年末から「歴史上最も急激に成長しているワークプレイスソフトウェア」と言われています。 同社より発表されたレポートでは、 ・Slackではユーザーによって毎週2,500万通以上のメッセージが交換されている ・6週間にごとに年間の有料プランによる課金が1億円ずつ増えている と凄まじい数字が並び、その結果投資家達から120億円以上を調達して評価額は1,120億円を超えています。 「我々のサブスクリプション課金による売上は新規登録をしている課金ユーザーを除いても毎月8%ずつ増えており、これはまだリリースして7ヶ月未満のB向けのSaaS企業では聞いたことがないスピードでの成長です。」とSlackのビジネスアナリティクスのヘッド、Josh Pritchard氏はいいます。 既
世界的にマーケティングに関する著作で知られ、パーミッション・マーケティングの提唱者とされているSeth Godin氏が、自身のブログでユーザー(カスタマー)ロイヤリティについて書いていたので、今回はそちらについて触れていきたいと思います。 そもそもユーザーロイヤリティって何? 本題に入る前に、ユーザーロイヤリティについて書いてみたいと思います。ユーザーロイヤリティとは、ある特定の商品(このブログでは主にウェブサービスとアプリ)に対しての愛着や忠誠心を指し、近年のマーケティングにおいてとても重要な指標として見られています。 主な導き方として、例えばECサイトにおいては顧客のリピート率、アプリやウェブサービスにおいては起動率や特定のアクションを行なうユーザーの割合、また、ユーザーの満足度に関するアンケート結果から導かれることもあります。 ユーザーロイヤリティとは、簡単に言うと自社のファンをドン
どうやらGoogleには特定のクエリを検索した人のみが受けられる、超秘密な採用プロセスがあったようです。今回はこのまるでスパイ映画に出てきそうなワクワクする採用プロセスについて書いてみたいと思います。 現在Googleで働いているMax Rosettさんも、この秘密の採用プロセスでエンジニアの仕事を勝ち取った一人です。約3か月前に、Maxさんはそれまで3年間マネージャー・コンサルタントとして働いたスタートアップを退職し、次のキャリアについて考えていました。エンジニアになりたいと思っていたMaxさんは、ジョージア工科大学のオンラインプログラムに参加し、コンピューターサイエンスのマスターの資格をとるために勉強を始めていました。 検索結果に突如現れる採用フォーム ある朝、彼が詰まっていたプログラムの文法についてGoogleで検索をしていると、不思議なことが起こります。彼は「python lamb
先日惜しまれながらサービスをクローズしたCirca News。彼らはApp Storeに登場してから、かなりレビューに力を入れていました。 その結果アプリのレビュー欄は☆5でうめつくされており、1,076レビュー中、実に1,060レビューが☆4以上という脅威の数字をマークしています。 彼らによると、ほとんどのメジャーバージョンの平均レビューは5だというので、すごいですよね。なぜ彼らがここまでレビューを伸ばせたのか。 今回はそれについて書いていきたいと思います。 いいレビューをもらうために注力したたった2つのこと Circaはいいレビューを獲得するためにたった2つのことにフォーカスしたといいます。 ・ユーザーに最高の体験を与えること ・最高の体験をしたユーザーにレビューをしてもらうための最適な導線をよういすること です。 これらをどう実践したか、具体的は方法を見て行きましょう。
世界的なゲーム実況・配信サービスであるTwitchのCEO、Emmett Shear氏が、ユーザーインタビューについてとてもおもしろい考察をしていたので、今回は彼がHow to start a Startupで講義をした内容を解説していきたいと思います。 ユーザーが私生活を自由にインターネットで配信できるJustin.tvの誕生 Emmett氏は大学在学中にカレンダーサービスを展開するの会社を創業するも、うまくいかずにオークションサイトのEbayに会社を出品し、500万円で売却します。その後、2社目となる会社を作り、自分たちの私生活を配信したいという思いから、インターネット上での映像配信サービス、Justin.tvを作ります。 しかし、Justin.tvに限界を感じたEmmett氏たちはピボットすることを決意、モバイルに振るか、ゲームの実況中継に振るかで悩みますが、Emmett氏がゲーム
USC Marshall School of Businessの卒業式でSnapchatのCEO、エヴァンスピーゲルが語った内容がとてもおもしろかったので書きたいと思います。 ※一部意訳や省略されている部分があります。ご了承ください。 これ(今日登壇できて)本当にすげーや…! ディーンエリス教授、大学関係者、家族、友人、そして2015年度ご卒業のみなさま、今日この日を迎えられたことをとても感謝しています。 この機会にお呼びいただき、とても感謝しています。 3年前の私では、このような機会に恵まれることはなかったでしょう。 3年前、ちょうど私はみなさんのようにパイプ椅子に卒業生用のガウンと帽子を身につけて座り、卒業生としてステージに呼ばれるのを待っていました。 卒業しないのに参加した卒業式 しかし、私は「卒業」をするためにそこにいるわけではありませんでした。 ステージに呼ばれ、握手を
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