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数年前からよく耳にするようになったコンテンツID (Content ID)について調べたので書いておこうと思います。 個人的にもBGM制作の依頼を頂く際に「コンテンツIDに引っかかったのでこの曲と同じタイミングで展開する、なるべく近い雰囲気の曲を作って欲しい」という要望を貰うことがあります。 なんとなく「著作権上問題があるものを監視する仕組みみたいなものだろうな」とう認識はしていたのですが、最近よく目にするようになったのと、YouTube周りでの著作権の取扱に関して変化が多いので現在の状況を把握しておこうと思います。 そもそもコンテンツIDとは何なのか? これはYouTube内での用語です。 YouTubeにおいて著作権を有する既存の音楽や映像(=コンテンツ)が使用されていないかを検知するシステムがコンテンツIDです。 まずコンテンツ(音楽や映像など)の著作権所有者がYouTubeに対して
ローマ数字とキーC/Amの場合で書いていこうと思います。 コードはかぶらない用に書いていきます。 つまり、その時点で既出のコードは省いていきます。 メジャーダイアトニックコード 基本のコードです。これだけでできている曲は沢山あります。 セカンダリードミナント 5度下に行きたがるコード 例えばA7はDmに、C7はFに行きたがる 7をはずしたコードが使われることもあるのでメジャーダイアトニックにない以下のコードも含みます。 とくにD7(II7)とE7(III7)は平行調(Am)のハーモニック・マイナーとメロディックマイナーのコードとしても出てくるので使いやすいです。 sus4 3度の音を4度に上げたコードです。 アボイドノートを弾きたいときによく使います。 たとえばCコードの上で思いっきり強くファを弾きたいときにCsus4を使います。 同主調のダイアトニックコード 同主調(Cm Eb)のダイア
EQの原理をちゃんと考える機会ってあんまりないですよね。 でもこれを理解するとミックスをより良くするためにできることが見えてきます。 言うまでもなくEQ(イコライザー)とは特定の周波数帯の音を大きくしたり小さくしたりできるエフェクターです。 日頃から僕も何の疑問も持たずにローをカットしたりハイをブーストしたりしてます。 では、どうやって音声信号の特定の周波数帯のみを上げたり下げたりしているのでしょうか? EQは位相をぶつけることで実装してる かなり大雑把な答えになりますが、位相をずらした音を重ねることで可能にしています。 位相とは音の波形です。 こんなの オーディオデーターをDAW上で拡大しまくったら見える波です。 このくねくねが真反対にくねくねしてる波形とキレイに重なったらその音は打ち消し合って聞こえなくなります。 この特性を利用してEQは作られています。 例えばピアノの一番低いラの基音
毎日ジョギングして、何か本を読んで、生活のペースを守っていれば極力無駄な停滞は避けられるのですが、それでも作れなくなるときはやはり来ます。 「やらなければいけない仕事が予定通り進んでいない。」 「方向性が見えない。」 「何でこんなことやってるんだろう。」 「今月、収入はあるのだろうか?」 そういう思考が巡り始めたら、僕の創造的な思考力はどんどん落ちていく。 作品に対する積極性も失われる。 例えば、ひとつの音色を変えるような、ちょっとだけ面倒なトライすら試せない。 あるいは、すべての作業に対して信じられないくらいに手が重い。 音楽家だけじゃなく、デザイナーも、作家も、学者も、ブロガーも、おそらくほとんどの作り手はそこに苦しんだことがあるのではないでしょうか? これって多くの場合、自分の思考の中の言葉によってもたらされる能力の低下です。 実は言葉に気をつければ、この低下を防ぐことできると分かっ
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