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この章では第5章で登場したIIDについて(およそ9年ぶりに)解説します。 IIDは様々なヘッダファイルに似たような内容の定義がありますが、(おそらく)最も使用されている定義はGuiddef.hの以下の定義です。 Guiddef.hの一部 上記の定義よりIIDはGUIDの別名であると言えます。そのため、この章ではGUIDについて解説します。 GUID GUIDとはGlobally Unique IDentifierの略で日本語ではグローバル一意識別子と呼ばれています。これはMicrosoftが独自に設計したものではなく、Distributed Computing Environment(DCE)によって定められたUniversally Unique Idenifier(UUID)が元になっています。つまり、GUIDとはUUIDのMicrosoftによる実装であると言えます。そして、UUID(
EX Dump Editorについて EX Dump Editor は、Oracle のダンプファイルの中身・テーブルの内容の確認およびCSV,Excel等への変換出力、SQL Server,PostgreSQL等の外部データベースへの直接出力ができるソフトウェアです。Oracle 7 から 12c といった幅広いバージョンへの対応や一部が破損したダンプファイルを読み込める等、なかなかユニークな内容に仕上がったと思います。 当作品は、2010 年の公開以来 50,000 件もの数をダウンロードしていただき、月間の起動回数が 3000 回に達するほどのソフトウェアに成長しました。このように多数の方にご利用いただいておりますが、ご要望や不具合への対応を個人で定常的に実施することは非常に難しくなっており、また、有償化も含めた開発・保証体制の充実もご要望として多く受けておりました。 ご利用頂いてい
「どうせ気休め程度でしょ?」 たまたま友人が教えてくれたのが「フラミンゴレギンス」。 正直いうと半信半疑でした。 「着圧レギンスって意味ないでしょ?」って…。 でも、 お試しでフラミンゴレギンスを1ヶ月使ったら脚痩せ効果を実感したんです! (1ヶ月後)
前回のサンプルに修正を加えて行くことにしましょう。 前回に引き続きOLEにおけるCOMインターフェースの使われ方を見ていきます。 今回実装対象となるインターフェースはIStreamです。このインターフェースを引数に取る関数は膨大な量になりますが、その中でも比較的簡単に使用でき、かつ、使用頻度の高いと思われるOleLoadPicture関数を取り上げます。 OleLoadPicture関数は、<olectl.h>の中で次のように定義されています。 WINOLECTLAPI OleLoadPicture(LPSTREAM lpstream, LONG lSize, BOOL fRunmode, REFIID riid, LPVOID FAR* lplpvObj); このことより、OleLoadPicture関数は第1引数として、IStreamインターフェースのポインタを取ることが分かります。
基本だけだと(私が)飽きるので、前回までの学習を生かして実際の使われ方を見ていきましょう。 前回でIUnknownの学習が完了しましたが、実際にはどのように使われているのでしょうか? OLEにおけるCOMインターフェースの使われ方を見ていきます。 今回の解説対象となるOLEの機能は、OLEドラッグ&ドロップです。このドラッグ&ドロップされる側(以下、D&Dターゲット)に関して解説します。また、ドラッグ&ドロップ操作にはウィンドウが必要となるため、この章ではコンソールアプリケーションではなく、非コンソールアプリケーション(GUIアプリケーション)を前提に話を進めます。 D&Dターゲット側の処理は極めて簡単です。対象となるウィンドウを引数にRegisterDragDrop関数を呼び出すだけです。しかし、この関数にはもう1つ引数があり、それがCOMインターフェースポインタなのです。つまり、アプリ
2006/6/12 ・ルートストレージの解説を追記。 1.現在のサンプルの問題点と今後の方針 現在のサンプルでは、OLEサーバの起動にOleCreateFromFileを使用しています。この関数の7番目のパラメータには、構造化ストレージを示すIStorageインターフェースへのポインタを渡さなければなりません。現時点では、このパラメータにはメモリ上に作成した一時的な構造化ストレージを渡していますが、これは本来のOLEの思想からは外れています。なぜならば、OLEは独自ドキュメントにオブジェクトを埋め込み、リンクするために開発されたにも関わらず、サンプルでは埋め込まれる側のオブジェクト(OleCreateFromFileでロードされるOLEファイル)の表示と操作を主目的としているからです。(まあ、これはコンテンツの構成上仕方のないことですが・・・) 思想から外れているだけなら特に問題とはなりま
1.アクティブスクリプト どの時代からアクティブスクリプトと呼ぶようになったのかは知りませんが、Windowsにはアプリケーションに組み込み可能なスクリプトエンジンがあります。そして、このスクリプトエンジンはCOMとして実装されています。(と言うか、このサイトを見に来ると思われる人々にはこういう基礎的な解説は不要だな・・・。) アクティブスクリプトの基礎となるインターフェースはIActiveScriptとIActiveScriptSiteの2つです。OLEで実装されている多くのインターフェースと同じように、末尾にSiteと名前の付いたインターフェースはクライアントが実装しなければならないインターフェースです。スクリプトエンジンは必要に応じてクライアントのIActiveScriptSiteを呼び出してスクリプトを処理します。必要なインターフェースは他にもありますが、とりあえずこの2つを押さえ
引き続き、COMのメカニズムを解説していきます。が、今回は小話無しです。 前回のサンプルでは、一つのコンポーネントにアクセスするインターフェースを別々の関数で取得し、 更に開放する関数も別々に用意してありました。が、これはChapter.3で述べられたCOMの利点と大きく食い違います。 それを解決するために、COMが用意したメカニズムが、この章のタイトルでもあるIUnknownです。 IUnknownは、全てのコンポーネントに実装が義務付けられたインターフェースです。これはCOMの仕様部分と言ったところでしょう。 これによって前回の問題がどのように解決されるかは、サンプルを見ながら解説していきましょう。 interface.h インターフェースを定義しています。徐々に完全なCOMの実装に近づいて行きます。 // IChap5_1インターフェース interface IChap5_1 : p
MSDNライブラリのCOM/OLEリファレンスは、英語しか存在しないため、一部だけでも日本語に翻訳してみます。方針転換して日本語翻訳と言うかあまりドキュメントでは語られていない点や、VB.NETでの使用に関する.NET Frameworkで使用する際の追記を織り交ぜて翻訳していこうと思います。翻訳前の文章も併せて提示したかったのですが、MSDNライブラリの使用許諾条件によって、それは出来ません。(と言うか、わざわざMicrosoftに使用許諾請求するのが、めんどくさいので・・・)この文章を使用することによって、発生するあらゆる損害等について、著者は何も保証する義務を負わないこととさせて頂きます。印刷、転載、転用及び出版に関して、特に制限を課しません。(そこまでリファレンスが溜まるかの方が、問題となりそうだが・・・)直リンクも問題なしとします。使用者の責任の範囲で自由に使用して下さい。ドキュ
概要 指定されたCLSIDに対応する初期化されていない新しいオブジェクトを作成します。CoCreateInstanceは、ローカルシステムに1つだけオブジェクトを作成します。リモートシステム上にオブジェクトを作成する場合、CoCreateInstanceExを参照して下さい。また、1つのCLSIDから複数のオブジェクトを作成する場合、CoGetClassObjectを参照して下さい。 C/C++での宣言 HRESULT WINAPI CoCreateInstance( REFCLSID rclsid, LPUNKNOWN pUnkOuter, DWORD dwClsContext, REFIID riid, LPVOID *ppv ); VB.NETでの宣言 Public Declare Function CoCreateInstance Lib "OLE32.DLL" ( _ <[In]
OLE on .NET Framework 目次 章 題目 内容 日付 作成 更新 0 始めに・・・ 今後の方針 2004年06月09日 2004年06月09日 1 IDataObjectの使い道 OLEファイルを簡単に表示します 2004年06月09日 2004年06月10日 1.1 IDataObjectの使い道2 より完全な実装を・・・ 2004年06月10日 2004年06月10日 2 モニカ モニカの使い方を説明します 2004年06月10日 2004年06月12日 3 IOleObjectの役割 IOleObjectの存在理由を説明します 2004年06月12日 2004年06月17日 4 アドバイザリーシンク IAdviseSinkの使い方を説明します 2004年06月16日 2004年06月17日 5 より高度な描画を扱う IViewObjectの使い方を説明します 200
COM研究室 目次 章 分類 題目 内容 日付 作成 更新 1 始め 始めに このページを読む上での約束事です。 2000/08/13 2000/08/13 2 実践 IShellDispatch まずは、COMを使ってみましょう。COMについて、詳しく知らなくても、使うことは簡単です。 2000/12/10 2000/12/10 3 基礎 COMとは? COMとは、何かを解説(?)します。あと、COMに使われる用語も解説しています。 2000/08/28 2000/08/28 4 基礎 インターフェース COMにアクセスするインターフェースについて解説します。 2001/05/30 2012/01/08 5 基礎 IUnknownとQueryInterface IUnknownとは何か、QueryInterfaceとは何かを解説します。 2003/03/18 2003/03/18 6 基
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