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ファイアウォールを構築したところで、実際の状況を確認することは当然必要になってくる。とくに、破棄すべきパケットが破棄されているかの確認。ここでは、Fedora Core 1に付属のツール tcpdump を使ってみる。 tcpdump は条件式に一致するネットワークインターフェース上のヘッダを表示するツール。つまり、条件式をつくって、それにマッチするIPパケットのヘッダ情報を表示してくれる。 公式Webサイトは こちら。最新版は Ver. 3.8.3 のようだ。 コマンド形式: tcpdump オプション 条件式 細かい使い方はコマンド man tcpdump を参照することにして、よく使うオプションをリストアップしておく。 -F file 条件式を file から読み込む。よく使う条件式をファイルに記述しておけば、再利用が効く。 -i interface 自宅サーバの場合、インターフェ
ネット上に流れているパケットを監視する tcpdump の出力ファイルを分析してくれるツール tcptrace の紹介。 tcptrace は多くのパケットキャプチャーツール、tcpdump や、snoop、etherpeek、HP Net Metrix、および WinDump 等の出力ファイルを認識でき、さまざまな形で分析してくれる。また、グラフ化データにすることもできる。 公式Webサイトは こちら。最新版 v6.6.1。 ■ tcptrace のインストール まず、ソースパッケージの入手、および、展開。 # wget http://jarok.cs.ohiou.edu/software/tcptrace/download/tcptrace- 6.6.1.tar.gz # tar zxvf tcptrace-6.6.1.tar.gz そして、コンパイルとインストール。 # cd tcp
ここまでのサーバ構築関連の記事では、後ろ向きのものが多かった気がする。セキュリティ対策上、やむをえない面もあったが、やはりサーバ構築の目的はより便利に、より使い勝手のいいサービスを提供したり、受けられるところにあるはず。 今回のImageMagickというツールは、イメージ画像をコマンドで処理できるもの。Windowsを使うとなかなかコマンド処理の凄さは判らない。パイプ、正規表現、スクリプト等、組合わせると多くの処理をコンピュータが自動的にやってくれたり、ダイナミックに処理できる。何千枚もの写真のサムネール(多数の画像を一覧表示するために縮小された画像)をつくる等、気の遠くなるような処理も、コマンドラインでは数分で作業が終わる。 ImageMagickの公式サイト。現時点の最新バージョン6.1.0。 また、ImageMagickを扱うためのオブジェクト指向のPerlインターフェース (Im
本サイトは常時稼動の自宅サーバによって運営されています.内容として大きく以下の4つに分かれ.トップバーからそれぞれに入れます. Linux (ここ) 自宅サーバの運営に関するノウハウ.サーバ用PCは中古品でも十分.技術さえあれば,誰でも手軽にサーバを立ち上げることができるでしょう. C/UVa C言語やプログラミング関連.数値計算・数論・ソート・検索・計算幾何学・符号・文字列照合等多くのC言語用ライブラリがそこに置いてあります. Camera 趣味のひとつを記録しているところ. Diary 日常や考え事を綴っているところ. 自宅サーバを新しいPCに変えてので、紹介します。 台湾製 MSI社 Wind PC、売値 ¥34,800。最大の特徴はCPUとして話題のIntel Atomを採用していること。電源は65Wの外部ACアダプター、省エネに優れているようです。 スペックは以下の通り。 CP
サーバ機の更新に伴い、いままでのMovableType システムを Wordpress に移行してきました。しかし、まだ勉強不足ですし、研究する時間が足りませんので、問題点が数多く存在しています。写真の不表示、文字化け、リンク切れ、画面の乱れ。。。デザインについても検討する時間が必要です。 でも、最初の一歩が肝心です。このように一旦移行してしまえば、時間をかけて、きっと綺麗に仕上がることと思います。どうか、暫く暖かく見守ってください。 サイト内の主な内容は以下の3つです。 C言語とPC (記事数 200) Cプログラミング言語で書かれたアルゴリズムや、コンテスト問題の解答例等が書かれています。ソフト を書く人がますます少なく なるなかで、貴重な内容だと思います。なか分類を頼りに、自分に必要なものを見つけてください。 趣味の世界 (記事数 857) 自分は基本的にオタクです。電子工作マニ
本人が得意としているのはC言語(C++でも,C#でもありません).数値計算・数論・ソート・検索・計算幾何学・符号・文字列照合等数多くのC言語用ライブラリがここに置いてあります. また,2004年末頃から,スペインにあるオンライン・プログラミング・コンテスト・サイト に参戦していた.参戦記や解答プログラムの一部もここに公開しています. 効率的に約数の個数を求めるアルゴリズムを考えているが、まだ四苦八苦している状態。つまり、1~500万までの整数について、それぞれの約数の数を一気に求めたい。 個々の整数なら、素因数分解して、因数の指数の積で約数の数が分かるのだが、1個1個やっているのでは、遅すぎて話にならない。 それよりも多少高速なプログラムは以下の通り。それでも数秒かかってしまう。 #define MAX 5000000 int c[MAX+10]; /* 約数の数を記録する */ void
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