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衆院選
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Vagrantを使うときに、どこの馬の骨ともしれないboxは使いたくないので chef 社が公式にサポートしてるboxを使っていました。 # Vagrantfile Vagrant.configure(2) do |config| # こんなの config.vm.box = "chef/centos-7.1" end 8/27か28あたりに配布されなくなったようです。 https://vagrantcloud.com/chef 跡地でBentoというorganizationへ誘導しています。 https://atlas.hashicorp.com/bento/ BentoというのもChef社にメンテナンスされているプロジェクトで、PackerテンプレートでVagrantのbase boxイメージを作ることができます。 彼ら自身がchefをテストするためのboxイメージを作るためにも使って
Vagrantでknife-zeroを試そうとして挫折する人が多いらしいので、自分の考えるベストプラクティスを書いてみます。 追記:記事の一部を更新しました。詳細は末尾の更新履歴でご確認ください。 以下、Vagrantを開発環境で利用することを想定しています。 下記のドキュメントを参考にしました。 Knife-ZeroとVagrant(単品VM) - Qiita TL;DRプライベートネットワークモードで立ち上げた2つのVMに、knife-zeroでレシピを適用する具体的な手順を説明します。 基本方針は下記の通り。 コマンドラインでのパラメータを極力減らす。 IPアドレスの記述は.envrcに集約して、その他の設定ファイルやコマンドラインでは環境変数を使う。 適切に設定ファイルを書けば、下記のような一連のコマンドでレシピの適用まで実行することができます。 % cd knife_zero_e
先日ブログエンジンをHexoに移行したのですが、その際に下記のページのテーマをひと通り試してみました。 Themes | Hexo Hexo Templates Garelly Themes · hexojs/hexo Wiki しかしどれもしっくりこなかったので、デフォルトのテーマ Landscape をベースにして自分好みのものを作りました。 変更がそれなりの分量になったので、Ingenuousと名前をつけてリリースすることにしました。 kwhrtsk/hexo-theme-ingenuous 欲しい機能を追加したり、スタイルを部分的に自分好みに修正したりしています。 基本方針は「自分の技術ブログに必要十分な機能とスタイル」です。 主な追加機能・変更箇所は下記の通り。 モバイルの画面で、コードブロックにより多くのコードが表示されるように修正 サイドバーにAboutウィジェットを追加 モ
7 must have Development Gems to install on every project この記事を読んでいて、Rails PanelというChrome拡張を知りました。 qqshfox/meta_request RailsPanel - Chrome ウェブストア Rails PanelでできることデベロッパーツールにRailsというパネルが追加されます。 このパネルでは、ページリクエスト単位で下記のような情報を表示することができます。 Breakdown: 処理時間の内訳(ActiveRecord, Rendering, Other) Params: コントローラから参照できるparamsの内容 ActiveRecord: そのリクエストを処理する際に発行したSQLと処理時間 Rendering: ビューテンプレートごとの描画時間 要するに rails serv
4/17に大阪で開催されたRailsの勉強会でLTしてきました。 Railsをのりこなせ! - Riding Rails勉強会 » Riding Rails 勉強会 #1 Rails をのりこなせ!やりました!発表資料も! TECHSCORE BLOG 自分の発表資料をちょっと加筆修正したものを以下に公開しました。 テーマはRailsのエラーモニタリングです。 通知先はSlackという前提で、 exception_notificationというgemで直接Slackに通知する方法と、 New RelicやAirbrakeといったWebサービス経由で通知する方法、 Errbit というOSSのAirbrakクローン経由でSlackに通知する方法を紹介しました。 ErrbitはHerokuの無料枠で運用することが可能で、詳細なセットアップの情報が日本語でも見つかります。 Errbit - Ra
少し前にRails4.2のActiveJobのバックエンドについて調べました。 Resque、SidekiqからSucker PunchまでActiveJobのバックエンドについてひと通り調べてみた このときSidekiqのコードを読んで、Celluloidによるアクターモデルで並行処理を実装していることを知りました。 ちょうどScalaやErlangでアクターを使う方法を調べていたところだったので興味がわき、Celluloidを利用したアプリケーションのサンプルとして読んでみることにしました。 その時見つけた愉快なメソッドを紹介します。 今回読んだSidekiqのバージョンは3.3.3です。 注意事項 本エントリはSidekiqやアクターの解説記事ではありません。 記事に機種依存文字が含まれています。 OSXのChromeとFirefox、iOSのSafariとChromeでのみ表示を確
ActiveJobのバックエンドと、永続化先としてRedisが好まれる理由Rails 4.2で、ActiveJobというクラスが導入されました。 これ以前より、Railsで非同期処理を行う際にはResqueやSidekiq、Delayed Jobなどが広く使われていましたが、 ActiveJobはジョブを記述するためのインタフェースを抽象化して、 ジョブの実装を変えること無くジョブランナーを切り替えることを可能にするものです。 なおActiveJobにおいては、バックエンドを指定しなければジョブは非同期実行しようとしても即座に実行されます。 Rails 4.2.0時点では、ActiveJobのバックエンドとして以下のページにある9つのいずれかを使用できます。 ActiveJob::QueueAdapters Backburner Delayed Job Qu Que queue_class
概要Vagrant + VirtualBoxで動かしているCentOS 6.5のVMでyum updateしたら、 その後のvagrant up実行時にエラーが出るようになったので原因を調べてみました。 $ vagrant up (snip) default: /vagrant => /Users/kawahara_taisuke/Documents/program/ruby/vagrant-test Failed to mount folders in Linux guest. This is usually because the "vboxsf" file system is not available. Please verify that the guest additions are properly installed in the guest and can work pr
前提と目標下記のような開発環境の構築手順をメモしておきます。 Mac OSX 10.9.4 Scala 2.11.0 SBT 0.13 (ビルドツール) IntelliJ IDEA 13.1 のCommunity Edition IdeaVIMの設定(操作をvimライクに) ターミナル用のScala環境の構築(scalaenv) IntelliJ IDEA上でHello Worldを動かすところまでの手順を説明します。 ScalaとSBTはIntelliJのプラグインによって自動的にインストールされるため、個別にインストールする必要はありません。 現時点では、デフォルトのScalaのバージョンは2.10.4ですが、 SBTのビルド定義にバージョンを書けば、プロジェクトごとに異なるバージョンのScalaコンパイラでビルドできます。 具体例として2.11.0を使う方法を後述します。 また、上記
rbenvとruby-buildのインストール方法$ git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv $ git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build $ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile $ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile $ source ~/.bash_profile .bash_profileは自分の使っているシェルに応じて.zshrcなどに読み替えてください。 インストール可能なrubyバージョンの一覧表示$ rbenv instal
これからRailsを覚える友人に書籍を薦める機会があればこの2冊を選びます。 特に1冊目の パーフェクト Ruby on Rails は「これからRailsを覚える同僚に紹介する」という用途にも最適な一冊だと思います。 こういう書籍の内容は”Railsの標準機能”の枠に収まっている事が多いのですが、実際の開発現場においてはRails本体の機能ではないものの、 多くの現場でデファクトスタンダードになっているgemが数多く存在します。 そのような情報に関してはアンテナを広げてキャッチアップしていくしかないのですが、 この書籍はRails非標準の内容にまで深く踏み込んでおり、初学者の最初の一歩をブーストしてくれます。 もちろん非標準の内容については広く普及しているかどうか(かつ長くその地位を保てるか)意見のわかれる点でもあるのですが、 少なくとも自分の主観で読み進めて違和感のある部分はほとんどあ
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