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ドラクエ3
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先日、Forrester ResearchのリサーチャーBrian Walkerが、"Welcome To The Era Of Agile Commerce"と題したレポートを発表した。 最近ソーシャルコマースという言葉を良く使うようになったが、今度はアジャイルコマースとのこと。 有料レポートなので彼のブログで紹介されていた内容からのみの理解になるが、彼の主張を要約すると、生活者がスマートフォンをはじめとする様々なデバイスでネットにアクセスするようになってきたため、従来のマルチチャネル型のショッピング体験は時代遅れになりつつあるということ。 これまで多くの小売業は実店舗やECサイトやコールセンターとを分けて、それぞれの販売チャネル、サポートチャネルとして管理運営をしてきたが、生活者はチャネルという垣根を意識せず、小売店との複数のタッチポイントを縦横無尽に行き来しながら買い物を行うようにな
国内外のWebマーケティング関連のネタを中心に拾っていきます。SocialCommerceSumittでGoogleとBazaarVoiceが新しいサービスを発表するということだったので昨晩は明け方までライブ中継を視聴。さて注目の新サービスとは。。。"Google Product Reviews Program" 基本的なサービス内容はECサイト(ECサイトに限らないかも)上のレビューとレイティング情報がGoogle上にシンジケートされるというもの。具体的なところでは、 Google Product Search上でレビューのフルコンテンツがショップのロゴ付きで表示されるようになる 自然検索結果にレイティングのSunippetが表示されるようになる(これって以前からあったような。。。) AdwordsにもレイティングのSunippetを表示することができるようになる といったことが上げられ
BazaarVoiceというアメリカのソーシャルコマース関連のツールベンダーのWebサイトに業界関連の統計情報がまとめて掲載されている。Social Media Revolutionじゃないけど、それっぽい統計情報が並んでいると本当に時代が動いているんだって感じてしまう。実際には、調査結果の一部だけを切り出してきて調査対象や調査方法の説明から切り離されてしまった数字を論じる事は意味がないのだが、私自身ソーシャルコマースを推進する側にいるので、このに乗っかっていくつか気になった数字を紹介してみたいと思う。興味のある方は出典は記載されているので、是非それぞれの調査レポートにあたってほしい。(有料のものもあるかもしれないが)それではまずは、Power of Word of Mouthから。Most word of mouth is positive. Across all of Bazaarvo
最近、社内外でソーシャルコマースって何なの?と聞かれることがしばしばあるので、最初のエントリーはこれで行きます。さて、ソーシャルコマースって言葉が最初に話題になったのは、2006年ぐらいだったと記憶してますが、当時は「SNSとECの融合」といったような紹介が中心だったと思います。正直、SNSとECの融合といわれても私にはピンと来ませんでした。ECサイトにSNSがくっつくとユーザーにはどんな利点があって、ECの利益にどう貢献するのかが理解ができなかったのです。ところが、昨年米国のとあるソーシャルコマース関連のカンファレンスに出席する機会があり、そこで多くのプレゼンを見て驚きました。まず、SNSの話があまり出てきません。出てきたとしても、Facebook Connectの話が少し出てくるぐらい。そもそも、Social Commerce = SNS + EC ではなかったのです。SNS”も”含ま
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