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こんにちは。エンジニアの島袋です。 最近AWS LambdaによるSQSコンシューマを実装していて、困ったことがあったのでそれについて書きます。 TL;DR SQSのコンシューマをLambdaで実装している scheduled eventでlambdaを起動して、キューに存在するメッセージを全て処理したい キューが空になるまでlambdaからlambdaを起動するリレー方式を実装した 作ってるもの 以下のようなシステムを作っています。 S3にファイルがputされる S3 Event NotificationでSQSにメッセージをキューイング Lambdaで実装したコンシューマがメッセージを取り出し、S3にputされたファイルについて何らかの処理を行う 割とあるあるな感じのユースケースだと思います。 S3 Event Notificationで直接Lambdaを起動すれば良いような気もします
こんにちは、なかやまです。 最近お仕事でCloudSearchを利用する機会がありました。 CloudSearchはAWSが提供する検索サービスになります。 前回もご紹介したのですが、もう少し躓いたところがあるのでお話させてください。 では、色々つまづいた・誤解していた事です↓ 複雑な検索もできるよ クエリパーサーは4つ。 ・simple・・・簡易テキスト検索 ・structured・・・高度な検索(今回はこちらを利用) ・lucene(るしーん)・・・Apache Lucene クエリパーサーの構文を使用 ・dismax・・・DisMax のクエリパーサーで定義された Apache Lucene のクエリパーサー構文の簡略化されたサブセットを使用 Apache Solrを知らなかったのですが、Solrを使っているシステムは移行が簡単そうにみえますね。 https://docs.aws.a
こんにちは、なかやまです。 振り返るリリースノート的なお話パート2です。 あんなリリース、こんなリリースあったでしょう〜。 権限セット 〜Winter'12〜 プロファイル量産にストップがかかりました。大変ありがたいですね。 「1 回限りの」プロファイルを作成する代わりに、権限セットを使用して追加の権限や他のアクセス権をユーザに付与できます。権限セットでは、ユーザの役職などの概念を表すことができます。また、レコードの削除や移行など、あるユーザに課せられたタスクのセットのように、より特定のアクセス設定を表すこともできます。 ちなみに、Winter'13で組織権限セット(プロファイルを指定しない)が使えるようになったよ! https://help.salesforce.com/HTViewHelpDoc?id=perm_sets_overview.htm&language=ja 代理ログインを
ご無沙汰しております、おっぴーです。 本日は、VirturalBoxを利用したMac On Macの環境作成方法について書いてみたいと思います。 弊社では大半の開発者はMacBook Proを利用していますので、OS Xの環境がほしい!ということはほとんどありません。 が、ハンズオンの資料を準備するために、「綺麗な状態のOS XにNode.jsの開発環境を作りたい」という要望がでてきたためVirtrualBoxを利用した環境構築をしてみました。 構築に利用した環境は、 Virtual Box 5.0.16 r105871 OS X El Capitan 10.11.3 です。 ということで、下記では そもそもVitrualBoxでOS Xを起動してライセンス的に問題ないのか VirtualBoxを動かすためのisoファイルの作り方 VirtualBoxの設定と起動方法 についてご紹介します
こんにちは、なかやまです。 最近お仕事でCloudSearchを利用する機会がありました。 CloudSearchはAWSが提供する検索サービスになります。 cloudsearchを使って検索できるようにするにはざっくりと次のステップがあります。 1.検索ドメインを作る 2.データのアップロード では、色々つまづいた・誤解していた事です↓ データをアップロードするたびに毎回10分かかると思ってた 検索ドメインを作ると利用できるまでに数10分かかります。 コンソール画面から検索ドメインを作ると流れでドキュメントのアップロードもできるのですが、ここでアップロードのたびに10分かかると勘違いしてしまいました。。 アップロードは直列登録しかできないと思ってた 並列登録もできますよ!負荷がかかってくるとcloudsearch側でオートスケールしてくれます。 画面上でもスケールしたことを確認できました
こんにちは、ジャバスクリプターの三宅です。 react + redux + react-router を用いたアプリケーションのサーバサイドレンダリングの情報が見当たらなかったので試してみました。 React はご存知の通り、Facebookが開発を行っている、JavaScript フレームワークです。 React は View 部分のみのフレームワークとなり、フロントエンドアプリケーション全体は別途考える必要があります。 Facebook は Flux というアーキテクチャを提唱しており、Redux はその実装となります。 React Router は、React アプリケーションでルーティングを行うためのライブラリでです。 react や redux、react-router の基本的な使い方は、公式ドキュメントや様々なブログで紹介されているので今回は、サーバサイドレンダリングの部分に
どうも。 最近、ブログを書こうにも動作検証の時間が取れずに困っていた、おっぴーです。 ということで、なにか良いネタはないかなぁ、と思っていろいろ探していたところ、Herokuのプラットフォームからフリーソフトウェアが生まれたことを発見、というか気付きました。 動作確認などはできていないのですが、PaaSの裏側をつくる仕組みとして興味がそそられる方もいるんじゃないか、と思いましたので、ここで紹介いたします。 (少しは動かせよ、という話ですが。。。) フリーソフトウェアの名前は、Vegur(ベーグル、に近い発音のようです)といい、アイスランド語で道という意味らしいです(たぶん。 CowboyというErlangで書かれた軽量のWebサーバーをベースに開発されており、VegurもErlangで実装されています。 長年、HerokuのRouting機能をになってきたと同時に、最近、新しく発表されたH
こんにちは、JavaScripterの三宅です。 最近AngularJSを用いたアプリケーションを開発する機会が多いのですが、その際の考え方や実装の方針について書いていきます。 説明に使うソースコードはここで確認することができます。 Angular1.xとAngular2.0 現在、angular.ioでAngular2.0の開発が進められています。 正式なリリース日は発表されていないのですが、2015年末から2016年初めと言われています。 現時点ではまだα版でありまだ仕様が決定していないのですが、Angular1.xと比較し別のフレームワークと言えるほどの大きな変更が加えられます。 特に以下の変更はアプリケーションのアーキテクチャによっては、移行に際して大幅な改修が必要になることが予想されます。 TypeScript/ECMAScript6の採用 Controllerや$scopeの廃
エンジニアの佐藤です。こんにちは。 今回は「EIP(Elastic IP Address)は、払い出されたら外部接続を確認しよう」という注意喚起の話題を書かせていただきたいと思います。 EIPを設定したらGitHubに接続できない ある日のこと、システムのリリースのためにEC2インスタンスを起動し、EIP(仮にxx.xx.xx.xx)を設定して、GitHubからcloneしようとすると、コネクションエラーになりました。おや?と思ってパケットキャプチャで調査すると、名前解決は成功するのですが、TCP SYNパケットに対する応答がありません。 EIPを外し、自動設定のグローバルIPアドレスが設定されると、接続できるようになりました。また、他のEIPを設定しても問題現象は再現しません。xx.xx.xx.xx固有の問題のようでした。 不思議なことに、問題のEIPを設定した場合でも「www.yaho
こんにちは、三宅です。 ECMAScript6を書くジャバスクリプターの強い味方「Babel」の大きなバージョンアップが10/29に行われました。 6.0.0 Released ちなみに、このブログを書いている時点ではバージョンが6.1.19となっていて、かなりのスピードでアップデートが行われているようです。 Babel 6は次世代のJavaScript開発のプラットフォームとなることを目標に、かなり破壊的な変更が行われています。 中でも、以下の変更は大きな影響があると考えています。 トランスフォームなどの機能をモジュールとして提供する形態へのアーキテクチャの変更 プラグインAPIの変更 1についてはBabel単体は何もせず、トランスフォーム等を行うプラグインを追加する必要があるようになっています。 2はこれまでBabel 5.xで提供されていた機能の範囲を利用していた人には大きな影響はな
herokuブログでは初めまして。@ucmskyです。 まず最初に告知ですが。前の記事でも紹介したとおり、9月10日に弊社で勉強会を開催します。 第1回FlectMeetup MEANスタック+HerokuでWebサービスを作ろう! 内容はMEANスタックのハンズオンですので、node.jsに興味のある人は是非。 rigepoleの簡単な紹介 さて、今日紹介することですが、その前に。 皆さん、herokuでもridgepole使いたいですよね? 使いたいですよね?(震え声 ところで、ここでridgepoleって何? という人はこちらをどうぞ。 クックパッドにおける最近のActiveRecord運用事情 平たく言うと、クックパッドの中の人が開発したgemです。 通常、railsで開発を進める場合、DBのスキーマを変更する場合ですと、各変更毎にmigratenファイルを生成し、変更内容を記載し
こんにちは、三宅です。 最近はSwiftによるiOSアプリ開発が多かったのですが、久しぶりにJavaScript。 ECMAScript 6の仕様が承認されたということで、ECMAScript 6で記述したアプリのHerokuへのデプロイを試してみました。 flect-miyake/heroku-es6 Herokuボタンから、自分のアカウントで簡単に試してみることができます。 ECMAScript 6(ES6)について ECMAScriptはEcma InternationalによるJavaScriptの標準です。 実装ごとの互換性が低かったJavaScriptの標準を定めたものであり、モダンブラウザやNode.jsはECMAScript 5(ES5)に基づいて実装されています。 その言語仕様であるECMA-262の最新バージョン、6thエディションの承認が2015年6月に発表されました
どうも、最近Herokuの勉強をさぼりがちのおっぴーです。 そのため今回は、「試してみた!」という内容ではなく、主観が多く含まれる内容となっております。 さてHerokuの勉強をサボっているさなか、改訂版が出版されたAmazonWebServiceの『クラウドデザインパターン設計ガイド』を週末に読みました。 クラウドデザインパターンを読んでいる(かつ、操作もしてみる)と、 Webサービスを運営するためのサーバー群の調達が早くできる サーバー、ネットワーク、DBなど各コンポーネントに拡張性がある IaaSのトップランナーとして進化し続けている という点をしみじみと感じます。 実サービスでAWSを利用することが一般的になってきた今、いまさらな感想ですが、本当に便利なサービスだと感じます。 なにか新しいサービスを始めよう!と思った時に、まずはサービス規模を想定し、CPU、メモリ、ハードディスクの
こんにちは、エンジニアの小笠原です。 最近は Chef で開発環境の構築なんかやってるわけですが、database cookbook の利用でハマったので小ネタ的に。 結論からいうと、rubyのコードくらい読めるようになっておこうね、という話でしかないんですが。。 前提 Heroku を使うことが多いので、RDBMS は基本 PostgreSQL 開発環境もできるだけ構成を本番環境に合わせて構築したい ローカル開発環境構築は基本 VirtualBox + Vagrant + Chef + Test-kitchen DB のユーザ作ったりデータベース作ったりは database cookbook で出来る 筆者は Ruby 経験ほぼなし ハマったこと postgresql cookbook での PostgreSQL の設定、database cookbook 使って稼働してる Postgr
レポートのアクセス制御として、 ・公開レポートを実行させたいけど、編集・削除はさせたくない ・公開レポートを新規作成させたいけど、編集・削除はさせたくない などのニーズがあるかと思いますが、 レポートのアクセス権限は、設定がちょっとややこしいので、表にまとめてみました。 レポートの「実行」「作成」「変更・削除」をする権限があるかないかは、 ・レポートフォルダの公開先 ・レポートフォルダのアクセス権限 ・プロファイルで付与されている権限 で決まります。 ○レポートの実行 の権限あり/なし プロファイルで「レポート実行」権限が付与されている場合は、非表示フォルダ以外にあるレポートを実行可能です。 プロファイルで「すべてのデータの参照」権限が付与されている場合は、すべてのレポートを実行可能です。 レポートフォルダ の種類(公開先) レポートフォルダ のアクセス権限 プロファイルで 付与されている
こんにちは。 ゴールデンウィーク中に入籍をしましたおっぴーです。 Herokuさんも、Dockerが利用できるにようなったり、あたらしい料金体系が発表されたりと、驚きの(というか、影響が大きそうな)発表が多いですね。 すでに、Dockerや新料金については下記のように記事をまとめている方がいらしゃいます。 Herokuの'docker:release'の動き HerokuがDockerのサポートを開始、DockerコンテナがPaaSで運用管理可能に。その仕組みは Herokuの新しいプライシングがついに公開。Freeは1日6時間以上Sleepする必要あり そこで今日は、新料金について「結局、お得なんだろうか」という点と「こんなときどうな動きをするの?」という疑問についてまとめてみました。 疑問については、実際の調査はまだですので、少々、お待ちくださいませ。 いままでは無料でサイトを運用でき
はじめまして、昨年の12月からフレクトにお世話になっている、おっぴーです。 前職ではオンプレミスのサーバーでアプリケーションの運用をしていたので、フレクトにはいってから本格的にHerokuをさわりはじめました。 この情報見れないの!?等色々もどかしい思いをしつつ、その便利さに感動しています。 さて、今回はheroku-postgresqlのアップグレードについて書いてみたいと思います。 記事の要点を3行で。 heroku-postgresqlのUpgradeにはデータ移行が必要です Upgradeの方法は3つあります pg:copyを使った方法はdowntimeを伴います Herokuへアプリケーションをデプロイするとheorku-postgresqlをHobby Devという無料のプランで自動追加してくれます。 このプランは無料で利用できるものの、レコード数による制限があるなど、開発環境
こんにちは。エンジニアの佐藤です。2014年も残すところわずかとなりましたが、今回は再びDockerの話題を取り上げさせていただきたいと思います。(前回のDockerでLAMPサーバをつくる話も合わせてご覧ください。)今回ご紹介したいのは、DockerでLinux仮想デスクトップサーバーを作成する方法です。 仮想デスクトップとは ものすごく簡単に言うと、ネットワーク経由でデスクトップ画面を配信する機能です。Windowsでは「ターミナルサービス」や「リモートデスクトップサービス」などと呼ばれています。サーバ上で仮想デスクトップサーバなるサービスを実行して接続を待ちます。クライアントはビューワーアプリで接続してデスクトップを表示し、リモートコンピュータを操作します。 何の役に立つの? 仮想デスクトップの主な用途は 1)データセンターに格納されたサーバマシンを遠隔で管理する。2)一台のアプリケ
はじめまして、2015年からこのHerokuブログを担当することになりました、浅野です。 今後ともよろしくお願いいたします。 今回のポストは Heroku blog の Expanding the Power of Add-onsを試してみました。 できるようになったこと 1つのアプリが使用しているaddonを別のHerokuアプリケーションで共有できるようになりました。 複数Herokuアプリケーションでaddonが共有できると MicroServices を作りやすくなるよね、とのこと。 動作検証 早速、どんな風に操作するかをためします。 大まかな流れ addon-attachmentsプラグインのインストール アプリケーション作成 Addonの追加 アプリケーションのデプロイ Addonを共有するアプリケーションの作成 Addon共有の設定 Addonを共有するアプリケーションのデプ
この記事はScala Advent Calendar 2014の9日目です。 ネタはHerokuにScalaアプリケーションを高速にデプロイする方法。 元々の発端は今年のScala Matsuriで「HerokuにScalaアプリケーションをデプロイしようとするとタイムアウトすることがあるんだけど。。。」という話題が出たことです。 デプロイの制限時間は15分ですが、HerokuのSlug Compilerはすこぶる非力なので、タイムアウトをくらう人もちょいちょいいます。 ちなみに僕も春頃に一度くらってますが、その時はHerokuのサポートに連絡したら該当アプリの制限時間を30分に延ばしてくれました。(^^;;; そんなんアリかよ?と思わなくもないですが、コンパイル時間を短くするべく頑張っているからしばらくそれでしのいでくれ、とのこと。 自前のbuildpackでどうにかするという構想はSc
ども、この記事はまったく完走できそうな気がしないHeroku Advent Calendar 2014の一発目です。(^^; いや~、どうなるんでしょうね、これ。5、6日なら頑張ろうかなという気もするけど、20日は無理っすよ。。。 中旬はSFハッカソンとかもあるし、終盤までバトンが繋がったらそこから先はちょっとがんばります。(かもしれません。) さて、そんなこんなの一発目のネタですが、GitHub Syncです。 本当は別のネタも考えてたんですが、数日前にA氏のつぶやいていたこの新機能がなかなか興味深かったのでとりあげてみます。 ★ GitHub Syncとは その名の通りHerokuとGitHubを同期させる機能です。 HerokuがGitHubのOAuthクライアントとなってGitHubに対してあれやこれやの操作を行います。 ★ 下準備 GitHub Syncはまだlabsのベータ機能
なんか色々手を広げすぎてて自分の首を絞めている。。。(-- WebSocket関連だけでも書きたいことはわりといっぱいあるけど、なかなか手が回らない。。。 なのに今回も脱線ネタ(^^; ちょっとしたオープンソースのプロジェクトを作るのであれば、ソースはGitHub、ホームページはGitHub pagesで作成するのが一番お手軽だと思う。 GitHub pagesとはGitHub上で「gh-pages」というブランチを作成するとその内容をWebページとして公開できる機能のこと。機能自体の説明はかなり今更なので知らない人はググってくだされ。(^^; さて、このGitHub pages。実体としては単なるGitブランチなので、素直に使おうとするとプロジェクトのルートで「git checkout gh-pages」としてブランチを切り替えながら管理することになる。 が、プロジェクトのソースとGit
ちょっと遅くなりましたがHerokuの相澤さんより「プロフェッショナルのための 実践Heroku入門」を頂いたので軽く感想を書いておきます。 ページ数は180ページと若干薄めです。 アドオンやアーキテクチャのあたりはもう少し分量あっても良かったかな、という印象。 わりとすぐに全部読めちゃいます。 一回通しで流し読みした後は逆引きで使えるのが良いです。 ドメインやSSLの設定とかはHeroku使っててもやったことがない人も多いだろうからとっかかりとしてはとても良いと思います。 (ただし、UIとかはわりと頻繁に変わるので概要理解したら一度はDev Centerのドキュメントも見た方が良いです。) ちなみにHerokuチョット使える身としてはほとんど既知の内容だったんですが、一個だけはじめて知った機能はこれ。 $ heroku logs -r prod git remoteに複数のHerokuア
ども。 最近Herokuの提供するkensaというツールをちょっと触ったんですが、これがなかなかユニークな代物だったんでちょっと紹介してみたいと思います。 ★ kensaとは HerokuのAddon Provider向けに提供されているAddonインターフェース作成の補助ツールです。 Ruby製のコンソールアプリなのでgem installでインストールすることが出来ます。 おそらく名前の由来は日本語の「検査」で、文字通りAddonインターフェースの実装が正しく行われているかどうかを検査してくれるものです。 Heroku Addonの多くは実体は独立したWebサービスです。 それをAddon化するためにはサービス側でいくつかのHerokuが規定するAPIを実装する必要があります。 例えば heroku addons:add コマンド実行時に新しいユーザを作成しその情報を返す heroku
世間はお盆で会社にも人が少ないわけですが、今朝はHerokuのChangeLogが6件もあがってたよ。。。(-- そのほとんどがPostgres関連。 https://blog.heroku.com/archives/2014/8/12/the_new_database_experience_with_heroku_postgres なんかまたプランが変わってプラン名もこれまでのYanariとかTenguとかの妖怪シリーズじゃなくなってStandard0とかPremium7とかの無味乾燥な名前になるようです。 なんだかちょっと残念。。。 まぁ妖怪シリーズもどれが強いのかがよくわからないという欠点はあったんですが、どうせならPiccolo、Begeta、Freezaとかの方が序列がわかって良かったかも(^^; そんな今回のUpdate、ざっくりまとめると以下のような感じです。 ★ Perfo
ふと思い立ってPDF出力のAddonの調査していたら予想外に大変な便利Addonにぶちあたりました(^^; 多分これは今年一番のお役立ちエントリです。一度でもPDF出力に悩まされたことのある人なら読まないと後悔するレベル(かも) ★HerokuのPDF Addon Addonを探すとDocRaptorとHyPDFという二つのAddonが見つかります。 どちらもHTMLを渡せばそれをPDFに変換してくれるというサービスのようです。 多分、DocRaptorの方が有名なので、最初こちらから試そうと思ったんですが。。。 料金プランを見てビックリ Starter(Free) - 月に5件まで Basic($19) - 月に125件まで Professional($37) - 月に325件まで Premium($95) - 月に1250件まで Max($189) - 月に5000件まで 無料プランが
何故だか昨日のエントリが意外なほど読まれている。(^^;;; Twitterでの言及も過去最大級かも。特に、 サーバーとの通信はAjax併用でも良いんですが、多分全部WebSocketでやる方がシンプルだし速度面やセキュリティ面でも優位があります。 この文章に引っ掛かった人が多いようで、これについてもうちょっと掘り下げてみます。 ★ Ajaxの代替としてのWebSocket そもそもの話として、素のWebSocketではリクエスト(この場合クライアント→サーバのメッセージの意)とレスポンス(サーバ→クライアント)を対応付けることができません。これを実現するためには自力でサーバ/クライアントの双方にメッセージをハンドリングするための仕組みを実装しならず、それは結構めんどうな作業です。 今回、その部分をフレームワーク化しようとしているので、それが実現できた場合のメリットを考えてみます。 ざっと
行ってきました。 ていうか、LTしてきました。(^^; 今回は同僚の@i556の発表があったり、がちゃぴん先生(@kosaki55tea)の濃ゆいカーネルの話があったりで、非常に面白かったです。 ★ WordPress On Heroku http://www.slideshare.net/kokorojw/wordpress-on-heroku いや思った以上に良く調べていたんでびっくりした。(^^; 普段結構とっぴょうしもないことを言ってることが多いので、どんな発表になるのかと思ってたけど、資料も過不足なくわかりやすくまとまっていて良い感じ。 そういえば前に社内で発表してたデザインの話にもとても感心したことを思い出し、実はできる子です。> @i556(^^; WordPress使ったことがないのでHerokuでWordPressが動くことのインパクトがどれくらいあるのか正直よくわからな
Heroku ConnectがGAになったようです。 https://blog.heroku.com/archives/2014/5/13/introducing_heroku_connect と言っても現状では使うためには直接コンタクトをとる必要があるようです。 以下、ざっとドキュメントを読んだまとめと感想です。節立てはドキュメントを踏襲していますが、個人的に引っ掛かったところを中心にまとめているだけで決して翻訳ではないので、ん?と思った方は原典をあたってください。(^^; ちなみに1節読む毎に書いていたので先に書いた疑問が後で自己解決していることもあります。具体的にはINSERTに関する推測が最後に全部ひっくり返ります。直そうかとも思ったんですが、文章の流れもあるのでそのままにしました。 ★ How Heroku Connect works Heroku ConnectはSalesfo
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