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早寝早起きより、早起き早寝派。ボーンです^^ 虫歯予防シリーズpart3は普段の歯みがき以外の虫歯予防に触れます。 プロ直伝歯みがきのコツまとめ虫歯予防part2はコチラ 唾液の力で虫歯予防 デンタルフロス(糸ようじ)で虫歯予防 この2点についてまとめていきます。 まずは唾液の働きからみていきましょう 唾液のすごい働き ①洗浄作用:歯の表面の汚れを洗い流す ②抗菌作用:プラークをつきにくくする ③抗脱灰作用:酸を中和し、中性にすることで歯が溶ける働きを低下させる(再石 灰化促進) ・よく噛んで唾液の分泌量を増やす。 ・ 舌 を使って、歯を磨くことも効果的。 最も虫歯になりにくい歯はココ 下の前歯は圧倒的に虫歯率が低い と言われています。それは、唾液腺が下の前歯の裏側にあることに関係しているのです。 唾液の分泌量は人によって違い、加齢に伴って唾液量が減ることで虫歯になりやすくなる傾向にあ
おはようございます。早寝早起き、ボーンです。 最も効果的で簡単に実行できる虫歯予防それはフッ素のもつ効果を利用するというもの。 先日、歯科衛生士さんと虫歯対策についてガッツリ話し込みましたので、虫歯予防part2を作ります。 虫歯予防part1 色々教えていただいたことと、調べたことをまとめておきます。 フッ素(フッ化物の力)で虫歯予防 国内の歯磨き粉の約90%には、フッ素(フッ化物)が含まれています。 そもそもフッ素はあらゆる飲食物に含まれていて、我々の身体の中にもある物質です。 成人の体内には約2.6g存在していると言われています。 フッ素の働き フッ素は歯の再石灰化を促し、酸に強い歯を作る手助けをする働きがあります。 再石灰化とは 脱灰 食べ物が口の中に入ると、2~3分でプラーク(歯の表面の汚れ)が酸性に傾いて、歯の表面を溶かし始める。 歯の再石灰化 その後、唾液の力で20~40分か
こんにちは、ボーンです。 先進国のなかで日本人は最も歯が汚いという不名誉な事実をご存知でしょうか。 それは、うまく歯磨きが出来ていないからにほかなりません。 「虫歯」予防はと日々のメンテナンスが重要になります。 虫歯の原因や効果的な歯磨きの方法・タイミングなどをまとめていきます。 歯を失う主な原因 ①虫歯 ②歯周病 現在、日本人の80%が虫歯を持っており、日本で最も多い病気が歯周病と言われています。 歯周病の有病率は20代で約7割30~50代で 約8割 、60代では 約9割 に達すると言われている。(個人的には、そんなに有病率が高いということが信じられない。) 歯周病の患者数は男性約137万人、女性194万人 ※厚生労働省の平成26年患者調査 歯周病の原因となる歯周病菌は口腔内の毛細血管から全身に広がり、脳卒中・心筋梗塞の原因になると言われている。 虫歯の原因は糖 ブドウ糖や果糖などの糖類
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