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夏の料理
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たまき・としあき/1964年、大阪市生まれ。同志社大学大学院文学研究科(文化史学専攻)博士後期課程単位取得退学。京都産業大学経済学部教授。専門は近代ヨーロッパ経済史。著書に『ヨーロッパ覇権史』『ヨーロッパ 繁栄の19世紀史』(ちくま新書)、『近代ヨーロッパの誕生』『海洋帝国興隆史』(講談社選書メチエ)、『〈情報〉帝国の興亡』(講談社現代新書)、『近代ヨーロッパの形成』(創元社)、『ダイヤモンド 欲望の世界史』(日本経済新聞出版社)、『手数料と物流の経済全史』(東洋経済新報社)など多数。訳書にヤコブ・アッサ『過剰な金融社会』(知泉書館)などがある。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵
ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 ゴールデンタイムはおろか、深夜帯でも観る機会が減ってしまい、風前の灯となっている地上波でのコント番組。なぜ今、コント番組は視聴者にウケなくなってしまったのか。これまでに、萩本欽一、ザ・ドリフターズ、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンなどの番組でコントを量産し続けた、放送作家の清水東氏にその理由を聞いた。前編となる本記事では、壮絶なコントづくりの舞台裏を中心に紹介する(一部、敬称略)。(コピーライター 橋本未来) 子ども時代にドリフと海水浴?! いきなり欽ちゃんの番組でコント作家デビュー そもそも、清水東氏は“コント作家の申し子”とで
はらだ・ゆたか/1950年生まれ。東京大学農学部卒業。学習院大学博士(経済学)。経済企画庁国民生活調査課長、海外調査課長、財務省財務総合政策研究所次長、大和総研専務理事チーフエコノミスト、早稲田大学政治経済学術院教授、日本銀行政策委員会審議委員などを経て、現職。著書に『日本国の原則』(石橋湛山賞受賞)、『デフレと闘う』など。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 日本人の賃金はなぜ上がらないのか。それは、人口減少よりも一人当たりのGDPが上がらないことに本質があるという。経済低迷にあえぐ日本の問
最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュース配信サイト。 ヘルスデーニュース 最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュースです。医療分野だけでなく運動、食生活など健康と密接にかかわるヘルスケア記事も紹介します。詳しい利用規定はこちらをご覧ください。 バックナンバー一覧 子どものスクリーンタイム削減に 親がすべきこととは? 常にスマートフォン(以下、スマホ)を手にしている子どもに対してフラストレーションを抱えている親にとって心強い研究結果が明らかになった。子どもをスマホやダブレット、テレビなどのスクリーンベースのデバイス(以下、デバイス)から引き離すことは可能なことが、米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)のグループによる研究で示されたの
キャリアカウンセラー(キャリアコンサルタント)。社会保険労務士。行政書士。 同志社大学法学部卒。新卒入社したNTT(日本電信電話株式会社)、NTTコムウェアでリクルーターを務めた後、転職(1社)を経て2004年に職務経歴書の作成代行をメイン業務とするキャリアカウンセラーとして独立。 著書に『30代後半~40代のための 転職「書類」受かる書き方』、『30代後半~40代のための 転職「面接」受かる答え方』(秀和システム)などがある。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 社員数が少ない中小零細企業に
いしくら・ひであき/山田進太郎D&I財団 COO。2005年に株式会社リクルートHRマーケティング入社。その後、リブセンス、DeNA、起業などを経て2016年より株式会社キャスター取締役COOに就任(2021年より取締役CRO)。2023年10月の東証グロース市場上場に貢献し、2023年12月からは働き方について研究、調査を行うAlternative Work Labを設立し所長就任(現在も兼任)。FNN系列「Live Newsα」、AbemaTV「ABEMAヒルズ」レギュラーコメンテーター。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍
愛知県田原市生まれ。二本松眼科病院副院長。受診を希望する人は北海道から沖縄まで全国に及ぶ。専門知識がなくてもわかる歯切れのよい解説が好評でメディアの出演が絶えない。「あさイチ」、「ジョブチューン」、「バイキング」、「林修の今でしょ! 講座」、「主治医が見つかる診療所」、「生島ヒロシのおはよう一直線」、「読売新聞」、「日本経済新聞」、「毎日新聞」、「週刊文春」、「週刊現代」、「文藝春秋」、「女性セブン」などでコメント・出演・執筆等を行う。Yahoo!ニュースの眼科医としては唯一の公式コメンテーター。YouTubeチャンネル「眼科医平松類」は20万人以上の登録者数で、最新情報を発信中。著書は『1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる! ガボール・アイ』『老人の取扱説明書』『認知症の取扱説明書』(SBクリエイティブ)、『老眼のウソ』『その白内障手術、待った!』(時事通信出版局)、『自分でできる!人
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今から110年前の6月28日に発生した、セルビア人青年によってオーストリアの皇太子夫妻が殺害された「サラエボ事件」。第1次世界大戦はここから始まった。そのさなかにヨーロッパへ向かったのが、日本の「地下鉄
大学在学中にベンチャー企業電脳隊を設立。その後設立したピー・アイ・エムとヤフーの合併に伴い、2000年にヤフーに入社。「Yahoo!モバイル」担当プロデューサー、社会貢献事業担当プロデューサー、「Yahoo!ニュース」などの責任者を歴任。2009年、GYAO 代表取締役に就任。2012年、ヤフー COOに就任。2018年、ヤフー 代表取締役社長CEO、ソフトバンク 取締役、日本IT団体連盟 会長(現任)に就任。2019年10月、会社分割による持株会社体制への移行に伴い、Zホールディングス 代表取締役社長CEO、ヤフー 代表取締役社長CEOに就任。2020年、ZOZO 取締役に就任。2021年3月ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、Zホールディングス 代表取締役社長Co-CEOに就任。同年6月にソフトバンクグループ 取締役に就任。2023年4月、Zホールディングス 代表取締役会長に
ひがしだ・たかし/Xで4万4000フォロワーのいる教育系インフルエンサー。首都圏の受験情報を毎日配信している。実生活では、20年以上のキャリアを持つ塾講師。学校と塾の変化を見続け、現場を知り尽くし、小学生~中学生を教えてきた。おもに首都圏を中心とした教育ウォッチャーでもある。教え子のなかには、中学受験の撤退組、全滅組がおり、中学受験が合わなかったと感じる子どもをたくさん見てきた。保護者からも毎日「中学受験やめるべきでしょうか」と悩みが寄せられる。フィールドワークとして都内各地の公立中学校や都立高校を訪問し、区議会議員とのコラボイベントも開催している。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと
ふなつ・とおる/1966年福岡県生まれ。明治大学経営学部卒業後、金融会社勤務を経て幼児教育の権威である故七田眞氏に師事。その後独立し、米ハワイ州に移住。2001年ホノルルにTLC for Kidsを設立。英語力、コミュニケーション力、論理力など、世界で活躍できるグローバル人材を育てるための独自の教育プログラムを開発し、使用教材は全米25万人の教師が加盟する「OpenEd」で第2位にランクイン。20年間で延べ5000名以上のバイリンガルを育成。同校の卒業生の多くがハーバード大学、イェール大学、コロンビア大学、ペンシルバニア大学ウォートン・スクールなど世界トップ大学へ進学しグローバルに活躍している。著書に『世界標準の子育て』(ダイヤモンド社)『世界で活躍する子の英語力の育て方』(大和書房)などがある。 才能が伸びる!本当の子育て すべての子には才能がある!これはまぎれもない事実です。しかし、変
あだち・ゆうや/Deloitteにて12年間コンサルティングに従事。大企業、中小企業あわせて1000社以上に訪問し、8000人以上のビジネスパーソンとともに仕事をする。仕事、マネジメントに関するメディア『Books&Apps』を運営する一方で、企業の現場でコンサルティング活動を行う。著書に、『仕事ができる人が見えないところで必ずしていること』(日本実業出版社)、『頭のいい人が話す前に考えていること』(ダイヤモンド社)、『人生がうまくいかないと感じる人のための超アウトプット入門』(河出書房新社)、『すぐ「決めつける」バカ、まず「受けとめる」知的な人』『仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?』(日本実業出版社)など。 頭のいい人が話す前に考えていること 子どものころ、「ちゃんと考えてから話して」と言われたことはないだろうか。もしくは上司に「よく考えて」とか「ち
コンサルティングファーム研究会では、マッキンゼーやBCGなどの外資コンサル内定者や現役のコンサルタントが集い、経営コンサルティングの業界動向や個別ファームの取り組みを調査・研究している。その中で、フェルミ推定・ケース面接対策チームでは個別ファームの選考内容を調査し、特にフェルミ推定やケース面接における傾向と対策について分析している。研究会では、2020年より外資就活ドットコム/Liiga(運営:株式会社ハウテレビジョン)にて、短期集中型のコンサルタント育成プログラム「Consultant Bootcamp」を運営。毎年300名を超える学生や社会人が受講し、マッキンゼーやBCGなどの外資コンサルへの就職/転職を実現している。目の前の問題に対して、本質的な課題を見つけ、実現可能でインパクトの大きな解決策を自ら考えて提案・実行できるような、「課題発見・問題解決のプロフェッショナル」を育成・輩出す
愛知県名古屋市出身。トヨタ自動車株式会社入社後、海外営業部門に従事。同社の「紙1枚」仕事術を習得・実践。米国勤務などを経験したのち、6年目で同社のグローバル企業ウェブサイト管理業務を担当する。「伝わるサイト」へのカイゼンを実現し、企業情報サイトランキングで全業界を通じ日本一を獲得する。その後、日本最大のビジネススクールである株式会社グロービスへの転職を経て、2012年に独立。現在は、社会人教育の世界で、企業研修・講演・コンサルティングなどを多数実施している。主な講義テーマは、“トヨタで学んだ「紙 1 枚」書くだけのビジネスコミュニケーションカイゼン”。累計受講者数は1万名以上。電通、資生堂、ホンダなど大企業・中小企業問わず登壇実績多数。また、「イチラボ」という動画学習コミュニティでは、2019年から5年以上にわたって、数百冊の本を紹介。「本で学んだことを実践したら、仕事で成果を出せ、社内で
News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 毎日新聞が6月16日の父の日に合わせて掲載した記事がX上で不評を買っている。記事のタイトルは「『パパのお嫁さんになりたい!』 かなえる記念写真 父の日に好評」で、メイン写真にはウェディングドレス姿の幼い娘を抱き上げるタキシード姿の父親が写っていた。SNSでの批判を受け、現在は「『成長が何よりのプレゼント』 父娘の記念写真、父の日に好評」とタイトルが差し替えられている。一体どのような点が批判を呼んだのか。(フリーライター 鎌田和歌) 「こういうことじゃない!」 微笑ましいはずの発言がなぜ…… まずはXでの批判の声を見てみよう。「こわい」「こういうことじゃない」「気持ち悪い」といった声が
食べチョクは、全国の生産者から直接、食材や花卉(かき)を購入できる産直通販サイト。野菜・果物をはじめ、米・肉・魚・飲料といった食材全般と花卉類を取り扱っており、消費者が生産者に味の感想を伝えたり、レシピを聞くなど直接やりとりできることが特徴。生産者とのやりとりを通じ、旬の時期や、新鮮なものの見分け方、長持ちする保存方法、簡単でおいしい食べ方などの知識を得たり、好みの品種やお気に入りの生産者を探すことができる。また、消費者の好みに合う商品を選んで届ける野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」など4つの定期便を提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」や、ふるさと納税の返礼品として食べチョクの食材を楽しめる「食べチョクふるさと納税」も展開。2024年3月時点で会員数は100万人、登録生産者数は9500軒を突破。6万点を超える
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
グラフィックデザイナー、アートディレクター、コピーライターを経て、編集者に転身。デザイン関連の出版社や教育関連の出版社にて、紙媒体・Web・モバイル・アプリ・電子書籍等のサービス/コンテンツ開発、UI/IA改善に従事。30代後半に学び直しのため、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科と、イノベーション教育プログラム「i.school」通年プログラムへ、社会人学生として入学。専門はInformation Architecture。修了後の2019年春に転職し、ダイヤモンド社入社。おもな担当は「経営・戦略デザインラボ」「コロナは音楽を殺すのか?」「激変!チョコレート市場」「世界史でわかる日本史」「伝える!震わす!書く力。」「新時代版 ビジネスフレームワーク集」「家族を困らせない 相続」など。趣味は絵画やデザイン、VJ、プロボノ活動、ワークショップ設計、キャンプ、旅、音楽フェス、
カリスマ農家の「儲かる農業」 カリスマ農家が「儲かる農業」実践の極意を徹底解説!日本を代表する農業経営者たちは、どのようにして成長を実現したのか。また高収益を上げるための秘策とは。経営哲学からマーケティング、高収益作物を生み出す方法など、農業経営を成功させるエッセンスが満載。農業界をけん引するトップランナーたちから、激変の時代に農業で勝ち残るためのヒントを学べる特別動画企画。 バックナンバー一覧 農地面積6haで売上5,000万円、大淘汰時代を生き残るための農業経営の秘訣とは?特集『カリスマ農家の儲かる農業』久松農園編の第1回は、小さくて強い農業を実現する2つのポイントに迫ります。味を売りにする農家が儲からない理由とは?また農業経営で「偏る」ことが大事なワケとは? 今回の動画で学べるTOPIC ・大淘汰時代に勝ち残る7つの秘訣 ・「偏る勇気」なき新規就農者は消える? ・味を売りにする農家が
1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------
1958年北海道札幌市生まれ。北海道大学大学院工学研究科修士課程を修了後、味の素株式会社に新卒で入社。2004年には、働きながらUSQ(University of Southern Queensland)にてMBAを取得。アミノサイエンス事業を中心に社内で経験を積んだのち代表取締役副社長兼CDOに就任。味の素初のCDOとして全社のDXを成功させ、一般社団法人CDO Club JapanのJapan CDO of The Year2020を受賞する。現在は、味の素の特別顧問を務めながら、東洋紡株式会社、雪印メグミルク株式会社の社外取締役、株式会社メンバーズ経営顧問、株式会社ネイビーズクリエイション取締役(非常勤)に就任し企業変革の実践と、そのガバナンスを中心にサポートしている。そのほか、日本食品添加物協会会長や日本食品衛生協会副会長として食品業界関連のマネジメントを行っている。 会社を変える
めぐろ・とうや/バブルの終わりごろ大手都市銀行に入行。地方都市や首都圏の支店で法人営業に携わる。紆余曲折を経て、窓口事務の管理者としてメガバンクM銀行に勤務する現役行員である。 現役メガバンク行員が語る「銀行員のトホホな生態」 メガバンクの現役行員が、自らの銀行マンとしての日常、銀行業界の「非常識」や驚きの実態などについて、赤裸々に語る。 バックナンバー一覧 銀行員が得意とする数少ない技能に、加算機と札勘定がある。札勘定は名前の通り、たくさんの紙幣を短時間で正確に数える技のことを言う(写真はイメージです) Photo:PIXTA ベテラン銀行員たちが 得意とする2つの技能 「おーい、この伝票、加算機入れてくれ」 銀行員が得意とする数少ない技能に、加算機と札勘定がある。昔は、どの支店に配属されようとも習得すべき技能だった。 加算機とは、卓上に置いて使用する巨大な電卓のことだ。テンキーと四則計
1971年香川県生まれ。オーストラリア在住。 近畿日本ツーリスト勤務時代、2000年シドニーオリンピック業務担当としてシドニーに駐在。この頃から、出社時・昼休みにはランニングウェアに着替えて走り、金曜日の仕事終わりにミニレースに参加後、ビールを楽しむようになる。そして、スタジアムが割れんばかりの声援と熱気で揺れた、高橋尚子選手の金メダルの瞬間を現地で見た感動が忘れられず、ランニングと生きることを決める。2002年のソルトレーク冬季オリンピック・日韓サッカーワールドカップの仕事に従事後、退社。走る世界にもっと触れるため、ランナーズ社(現アールビーズ社)に転職。日本市民ランナーを40年以上牽引し、女性ランナーの先駆者である雑誌『ランナーズ』の創刊者である下条由紀子(当時編集長)から走ることを学ぶ。ランニング歴25年。参加したレース(フルマラソン・ハーフマラソン・10㎞レース)は200大会以上。
1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、1993年に『大人養成講座』でデビュー。以来、大人モノの元祖&本家として、日本の大人シーンを牽引し続けている。 『大人力検定』『大人の超ネットマナー講座』『無理をしない快感』『失礼な一言』『押してはいけない 妻のスイッチ』など著書多数。 故郷の名物を応援する「伊勢うどん大使」「松阪市ブランド大使」も務める。 HP「大人マガジン」http://www.otonaryoku.jp/ 大人の言い換え力検定 ビジネスパーソンたるもの、上司や取引先に対して、心の内をストレートに表現するわけにはいきません。どんな言い方をすれば、相手の気分を害さずに真意を伝えられるのでしょうか。クイズに挑んで、自分を守る「大人の言い換え力」を鍛えましょう! 【毎週火曜・金曜更新予定】 バックナンバー一覧 ちなみに、具材を炒め、トマトのソースで味付けした「ナポリタン」(写真)
デジタル貧国の巨人 NTT NTTグループの経営人材の入れ替えが進んでいる。グループ再編を主導してきた澤田純会長は代表権が外れて一線から退いた。名実ともにグループのトップに立ったNTTの島田明社長の下では、完全子会社化したNTTドコモでサプライズ人事が発生し、NTTのグローバル化を任されたNTTデータグループのトップも世代交代。番狂わせが続く新体制下で、かつて時価総額世界一を誇ったNTTの“復権”の行方を追う。 バックナンバー一覧 NTTドコモでは6月14日付で、前田義晃氏が社長に就任した。NTTがドコモを完全子会社化してから3年半。NTTから派遣された“落下傘社長”、井伊基之氏の後任は、携帯電話のネットサービス「iモード」事業を手掛けた“叩き上げのドコモ人材”だ。「脱NTT支配」の期待を集めるトップ人事にドコモ社内は沸いている。特集『デジタル貧国の巨人 NTT』の#1では、その内部事情に
よこすか・てるひさ/パワーコンテンツジャパン代表取締役、特定行政書士。 埼玉県行田市出身。士業・コンサルタントビジネスを専門領域とするコンサルタント。著作は士業マーケティングや法律実務書を中心に20冊20万部超。最新作は『会社を救うプロ士業 会社を潰すダメ士業』(さくら舎)。 高配当・半導体・生成AI超進化!5年後の業界地図 昨年来の大幅な円安や株高、金利上昇や生成AIのさらなる進化などを踏まえて、「5年後の日本株&業界地図」を大予想!数々の新潮流が産業界にどのようなインパクトを与えるのか、気になる人も多いだろう。そこで、注目10業種の業績から配当、業界内序列の変化に至るまで、定量と定性両面からの分析で未来予想図を明らかにする。また、今年は「新NISA元年」でもある。株価・為替の「5年後」予想アンケートや、独自の成長株・株主還元・高配当ランキングで有望株を炙り出すなど、投資に役立つコンテン
コクヨ株式会社 ワークスタイルコンサルタント エスケイブレイン 代表 1969年神戸市生まれ。1992年文房具・オフィス家具メーカーのコクヨに入社。オフィス設計者になるが顧客対応が下手すぎて、上司や営業に怒られる日々が続く。常に辞めたいと思いながら働いていたが、5年後、コクヨがフリーアドレスを導入したことをきっかけに「働き方とオフィスのあり方」を提案する業務に従事し、ワークスタイルを調査、研究する面白さに取りつかれる。以来、行動観察、デザイン思考、ロジカルシンキング、リーダーシップなど、働く人の創造性と生産性を向上させるスキルやマインドの研究を続け、これまでにビジネス書を当書籍を含め10冊出版。常にメモを取りながら、自由で豊かな働き方を実践するためのアウトプットを続けている。 コクヨにおいても、顧客向け研修サービス、働き方改革コンサルティングサービスの企画など数多くのプロジェクトマネジメン
福岡県生まれ。1988年に毎日新聞に入社し、政治部で主に野党や国会を中心に取材。政治部副部長などを経て、現在はフリーで活動している。著書に『安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ』(集英社新書)。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今回の都知事選は、近づく衆院選を前に「自民1強、野党多弱」から「自民vs.立憲」へと、整理し直す役割を果たしそうだ。自民党の裏金問題もあり、与野党の間で美味しい汁だけ吸おうとする維新の会や国民民主党は、野党の「核」が確立されたことで存在意義を失っている。(ジャーナリスト 尾中香尚里) 都知事選は、近づく衆院選を前に 「自民vs立憲」へと整理し直す役割 2024年の東京都知事選(6月20
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