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1964年生まれ。音楽レーベルHEADZ主宰。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。芸術文化の諸領域で活動を展開。著書に『増補・決定版 ニッポンの音楽』(扶桑社文庫)、『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)、『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶應義塾大学出版会)、『ゴダール原論』(新潮社)、『ニッポンの文学』(講談社)、小説『半睡』(書肆侃侃房)ほか多数。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 坂本龍一を「世界のサカモト」へと押し上げた代表的な仕事の一つに、大島渚監督の映画『
おだ・やすつぐ/東京弁護士会所属。弁護士法人ロア・ユナイテッド法律事務所在籍。中央大学法学部卒業後、中央大学法科大学院修了。予防法務から訴訟対応に至るまで、使用者側・労働者側を問わず、人事労務分野を広く取り扱う。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 人員配置の都合などから、社員にやむなく異動を命じなければいけない場合がある。しかし、異動に納得ができず拒否する社員もいるだろう。そんな労務トラブルを避けるための対策について、事例を元に労務専門の弁護士がアドバイスする。※本稿は、中村博弁護士監修『労
1964年生まれ。音楽レーベルHEADZ主宰。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。芸術文化の諸領域で活動を展開。著書に『増補・決定版 ニッポンの音楽』(扶桑社文庫)、『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)、『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶應義塾大学出版会)、『ゴダール原論』(新潮社)、『ニッポンの文学』(講談社)、小説『半睡』(書肆侃侃房)ほか多数。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 YMO結成以前、あのクールでスタイリッシュな「教授」になる前は“長髪のむさ苦しい青
はまだ・たけふみ/1974年兵庫県宝塚市生まれ。米国・イェール大学卒業(政治学専攻)。大学在学中、学生寮のまずい食事から逃れるため、ニューヨークを中心に食べ歩きを開始。卒業後、本格的に美食を追求するためフランス・パリに留学。南極から北朝鮮まで、世界約127カ国・地域を踏破。一年の5カ月を海外、3カ月を東京、4カ月を地方で食べ歩く。2017年度「世界のベストレストラン50」全50軒を踏破。「OAD世界のトップレストラン(OAD Top Restaurants)」のレビュアーランキングでは2018年度から6年連続第1位にランクイン。国内のみならず、世界のさまざまなジャンルのトップシェフと交流を持ち、インターネットや雑誌など国内外のメディアで食や旅に関する情報を発信中。株式会社アクセス・オール・エリアの代表としては、エンターテインメントや食の領域で数社のアドバイザーを務めつつ、食関連スタートアッ
40歳・50歳・60歳から一発逆転! 稼げる資格 「全世代のリ・スキリング(学び直し)を推進する」――。6月に閣議決定された「骨太の方針2024」では、意欲ある人が“生涯”活躍できる社会を実現するべく、若者のみならず中高年を含めた全世代のスキル向上を打ち出した。具体的には、学び直しのための「教育訓練給付」の給付率を最大70%から80%へ引き上げた上で、対象資格・講座を拡大。さらに、教育訓練休暇中の生活を支える新たな給付を創設することが明記された。その一方で、AI(人工知能)への投資拡大も掲げられ、AIの各士業への逆風も懸念される中、5年後、10年後も食える資格選びに悩む人も多いはず。コスパ・タイパ重視で人生を変えたい中高年の学び直しにピッタリな資格を伝授する。 バックナンバー一覧 「全世代のリ・スキリング(学び直し)を推進する」――。6月に閣議決定された「骨太の方針2024」では、意欲ある
京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡本アソシエイツ、日本福祉サービス (現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。 小宮一慶の週末経営塾 経営課題を抱えて日々悩む経営者に向けて、数々の企業経営者に伴走してきた経営コンサルタントの小宮一慶氏が課題解決の「ヒント」を提供。どんな業種にも通じる経営の原理原則をおさえながら、経営者はどうあるべきか、実際の経営現場で何を実行すべきか、を語る。 バックナンバー一覧
Lifestyle Analysis キャリア・スキル、ライフ、社会、健康、教養など、ビジネスパーソンのオフビジネスを豊かにする最新情報をお伝えする。 バックナンバー一覧 女性初の弁護士となった主人公が男社会の司法に「はて?」を突きつける姿が共感と感動を集めている朝ドラ『虎に翼』。しかし今週、主人公の寅子の言動に戸惑いを覚える視聴者の声が相次いだ。その理由は……? ※記事には放送回までのネタバレが含まれます。(フリーライター 鎌田和歌) 絶好調『虎に翼』で寅子への評価に異変? 視聴者がざわついた放送回の中身 苦しい戦中を経て、一度は諦めることになった法曹界に戻り、最高裁判所家庭局事務官と東京家庭裁判所判事補の職を兼務することとなった佐田寅子(ともこ/伊藤沙莉)。家庭裁判所の広報のために歌を披露した歌手、茨田りつ子(菊地凛子)がラジオで寅子の名前をあげたこともあり、一躍時の人となって大忙しの
京都大学理学部卒業、同大学院理学研究科修了。コンサルタントとして、ハンズオン型事業変革を得意とし、クライアント先にCOO、またはそれに準ずるポジションで入り、支援先からの絶大な信頼を受けて成果を出す。足元の成果に加え、支援期間中に人と仕組みを創り、残すことで継続的な業績改善を図る。外食をはじめとする多店舗展開業態の支援が得意。2013年に独立し、ClipLine株式会社(旧:株式会社ジェネックスソリューションズ)を設立。CEOとして経営をリードしながら、ClipLineに関わる営業および事業開発を統括 暗黙知が伝わる 動画経営 撮って視てすぐ理解できてすぐマネできる。メールよりも、どんな行き届いたマニュアルよりも、会議・研修・OJTよりも短い動画。動画がこれからのビジネスの問題解決の主流になる。知識創造理論に基づいた動画経営で新たな組織の力が生まれる。 バックナンバー一覧 神業のような生産
あんどう・こうだい/1979年、大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社NTTドコモを経て、ジェイコムホールディングス(現:ライク)のジェイコムで取締役営業副本部長等を歴任。2013年、「識学」という考え方に出合い独立。識学講師として、数々の企業の業績アップに貢献。2015年、識学を1日でも早く社会に広めるために、識学を設立。人と会社を成長させるマネジメント方法として、口コミで広がる。2019年、創業からわずか3年11カ月でマザーズ上場を果たす。2022年3月現在で、約2700社以上の導入実績があり、注目を集めている。最新刊『数値化の鬼』(ダイヤモンド社)の他に、29万部を突破したベストセラー『リーダーの仮面』(ダイヤモンド社)などがある。 リーダーの仮面 全国で1900社が導入し、「いま最も人を成長させる組織論」と話題のマネジメント法の「識学(しきがく)」。本書では、その識学のメソッドを
日本を対象とした企業戦略、組織論、金融市場、企業再編、起業論などが研究領域。一橋大学経済研究所、日本銀行などで研究員・客員教授を歴任。9年以上の日本在住経験を持つ。著書にThe Business Reinvention of Japan(第37回大平正芳記念賞受賞、日本語版:『再興 THE KAISHA』2022年、日本経済新聞出版)など。ドイツ出身。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 高齢化や人口減少を背景に、日本の生産年齢人口は2050年には5000万人を切ることが予測されている。こうし
1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
立命館大学経営学部卒業後、国内独立系コンサルティングファームにて、中長期成長戦略策定、新規事業戦略立案、財務/事業DD、幹部育成研修、事業譲渡や債権放棄を含むターンアラウンドなど企業変革を支援。2021年フロンティア・マネジメントに参画後、企業価値戦略部にて、気候変動経営、脱炭素戦略、人的資本経営などサステナビリティ経営の戦略構想から実行プラン検討及び開示まで、企業価値向上を支援。ISO30414 リードコンサルタント/アセッサー、IPO・内部統制実務士。 企業サバイバル最前線 金融、電機、小売、外食、運輸、不動産……グローバル競争やビジネス構造の変化により、 あらゆる業界で企業の生き残り競争が激化している。そこにふりかかった新型コロナ禍は、 企業に根本的なビジネスモデルの見直しを迫っている。羅針盤のない「ニューノーマル時代」 をサバイバルするために、企業関係者はどうすればいいのか。事業再
脳科学者(工学博士)、分子生物学者。武蔵野学院大学スペシャルアカデミックフェロー。1975年、宮崎県高千穂生まれ。東京工業大学大学院生命情報専攻卒。博士号を取得後、特許庁を経て、2008年にうまくいく人とそうでない人の違いを研究する会社を設立。世界的に成功している人たちの脳科学的なノウハウや、才能を引き出す方法を提供するサービスを展開し、これまで1万人以上に講演会を提供。エビデンスに基づいた研修、商品開発サービスなども全国に展開。テレビやメディアなどにも多数出演。著書は海外でも出版され累計26万部を突破(2023年4月時点)。 西剛志オフィシャルサイト:https://nishi-takeyuki.com 「おとなしい人」の完全成功マニュアル 子どもの頃に「おとなしい」と言われて嫌な思いをした方は多いのではないでしょうか。言っているほうは悪気はなくても、「おとなしい」という言葉にはどこか否
現代のビジネスに「正解」はありません。社会や経済などの環境はつねに変化し、テクノロジーは劇的なスピードで進化し続けています。これまでの理論はあっという間に陳腐化し、柔軟かつ特定の領域に左右されないインターディシプリナリーな思考が求められています。 「因果応報」や「風が吹けばおけ屋がもうかる」という慣用句があります。一見何の因果もなさそうな要素同士でも、実は見えないところで連続していることを表現した言葉です。こうした言葉が存在するように、昔から私たちは物事のつながりを大切にしてきました。世の中の事象はさまざまな要素がお互いに影響を与えながら成り立っています。それぞれの「システム」が複雑に絡み合って、社会という巨大なシステムが動いているのです。それに伴ってビジネスはますます複雑化しています。 では、先が見えず正解のない現代において、そして複雑かつ巨大な社会システムの中で、意思決定をしなければな
銀行危険度ランキング2024 国内銀行の真価が問われる時代が到来した。2023年夏以降、国内金利は上昇局面に転じ、24年初頭には日経平均株価が史上最高値を更新。銀行業界にもようやく春が到来した。しかし、金利上昇によって大量の含み損を抱え、今もなお低収益体質から抜け出せない銀行も多い。全国105行の24年3月期決算をさまざまな指標からランキング。外部環境が好転しても浮上できない銀行をあぶり出す。 バックナンバー一覧 欧米の金利上昇により、多くの国内金融機関が外債運用で多額の含み損を抱え、2024年3月期決算で売却損を計上した。そんな中、巨額の債券売却益を計上したのが、愛媛県の伊予銀行だ。なぜ他行に大差をつけることができたのか。特集『銀行危険度ランキング2024』(全6回)の最終回では、いよぎんホールディングスの三好賢治社長に、海外の金利上昇を味方に付けられた背景や、今後の運用方針を聞いた。(
経済コラムニスト、YouTuber、日本経済新聞社の元編集委員(2023年6月退職)。7月に開設したYouTubeチャンネル「高井宏章のおカネの教室」は登録者が急増中。 1972年生まれ、名古屋出身。1995年、日経新聞入社。マーケット、資産運用などを長く担当。2016年からロンドンに2年駐在し、2020年から退職まで編集委員を務めた。 日経在籍時は電子版やYouTubeの「教えて高井さん」の動画解説で親しまれ、キャスターとして「日経ニュースプラス9」にも出演。「高井浩章」名義で出版した『おカネの教室』は10万部超のロングセラーに。 Twitter、noteで経済にとどまらず、書評や教育論など幅広い情報を発信している。三姉妹の父親で、趣味はビリヤードとLEGO。 インベスターZで学ぶ経済教室 三田紀房作の投資マンガ『インベスターZ』(コルク)を題材に、経済コラムニストで元日経新聞編集委員の
作家、作詞家、コピーライター。作詞家としてデビュー後、多数の企業でコピーライターとして活躍。現在はInstagramを中心に人生に関するエッセイを連載中。韓国で2022年全体1位のベストセラーを記録したエッセイが本書。ほかの著書に『誤解されても放っておく』(三笠書房)がある。 Instagram @seulwrite 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣 韓国で発売から3か月で10万部を突破したベストセラーが日本上陸。「気分」がコントロールできれば人生もコントロールできる。「気分」をコントロールし、最高の一日を一生続けるためにいますぐ取り入れられる106の習慣をお伝えするのが本書だ。 バックナンバー一覧 「毎日を気分良く過ごしたい」「他人に振り回されるのをやめたい」「自己肯定感を高めたい」……そんなあなたにおすすめなのが、韓国で10万部を超えるベストセラーとなった『人
1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 AI分野で独り勝ちなのが、GPU(画像処理半導体)の企画・開発・設計を行う米エヌビディアだ。同社は、データセンター向け高性能AIチップの約9割のシェアを独占しているとみられる。エヌビディアの競争力の源泉は何か。独走は、いつまでも続くのか。(多摩大学特別招聘
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 日本維新の会国会議員団の馬場伸幸代表と教育無償化を実現する会の前原誠司代表は6月18日、北陸新幹線の敦賀以西について、着工のめどが立たない「小浜・京都ルート」ではなく「米原ルート」に変更することを求める
公務員970人が明かす“危機”の真相 公務員の人材劣化が止まらない。国家公務員の志願者は10年で3割減り、人材の離職が急増しているのだ。このままでは政策立案能力の低下は避けられず、体制の立て直しが難しくなってしまう懸念すらある。本特集では、独自に実施した公務員アンケート(有効回答数約970件)の結果を基に、パワハラ、給与水準、昭和的な風土など、役所が改めるべき問題点をあぶり出す。 バックナンバー一覧 英国では、政治家の行動規範が定められており、パワハラなどを行った疑いがあれば、独立性のある調査が行われるという。特集『公務員970人が明かす“危機”の真相』の#13では、元総務省幹部で、中央省庁の人材マネジメントなどに詳しい吉牟田剛・政策研究大学院大学教授に、公務員の人材流出の一因になっている政治家からのパワハラの防止策について寄稿してもらった。 部下の公務員へのパワハラ疑いで 英国首相側近の
狂乱バブル ホテル大戦争 歴史的な水準の円安を追い風に、訪日外国人旅行客(インバウンド)が爆発的に増加している。さまざまなプレーヤーがホテルビジネスに群がる中、本格的に進攻をかけているのが、「日本市場制覇」戦略を掲げる外資系ホテルである。これまで超高級・高級ホテルが主戦場だったところを、ビジネスホテルといった低価格帯にまで戦線を拡大しようというのだ。いよいよ日本のホテル業界は、あらゆるプレーヤーが入り乱れた“戦国時代”に突入し、業界の序列も激変必至となっている。 バックナンバー一覧 史上過去最高のペースで増え続ける訪日外国人観光者(インバウンド)を取り込もうと、日本全国でホテルの開業ラッシュが続いている。狂乱バブルに沸くホテル業界で圧倒的な主導権を握るのが、ラグジュアリーホテルを中心に展開してきた外資系ホテルだ。その外資系ホテルは、いよいよビジネスホテルの分野にも参入し、「全方位戦略」を取
朝日新聞出版が運営するニュースサイト。 from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 ペットとして愛されているネコ(イエネコ)は、いつごろから日本にいたのだろう?日本のネコの来歴について、DNAを詳しく調べることからわかった研究成果を紹介します。ネコを飼っている人、いつか飼いたいと思っている人は必読! 小中学生向けのニュース月刊誌『ジュニアエラ2024年4月号』(朝日新聞出版)からお届けします。 日本に来たのは奈良・平安時代?それとも弥生時代? 私たちの身の回りにいるネコは、イエネコという種で、元々はアフリカにいた野生の「リビアヤマネコ」が家畜化されたものだ。その時期は1万年ぐらい前と考えられている。その後、イエネコは世界の各地に広まり、それぞれの土地で特有の体の特徴を持つように
東京大学経済学部卒。プロ算数講師。志進ゼミナール塾長。 プロ家庭教師、SAPIXグループの個別指導塾の塾講師など20年以上の豊富な指導経験があり、常にキャンセル待ちの出る人気講師として活躍している。 現在は、学習塾「志進ゼミナール」を運営し、小学生から高校生に指導を行っている。毎年難関校に合格者を輩出している。 算数が苦手な生徒の偏差値を45から65に上げて第一志望校に合格させるなど、着実に学力を伸ばす指導に定評がある。暗算法の開発や研究にも力を入れている。 ずっと算数や数学を得意にしていたわけではなく、中学3年生の試験では、学年で下から3番目の成績だった。数学の難しい問題集を解いても成績が上がらなかったので、教科書を使って基礎固めに力を入れたところ、成績が伸び始める。その後、急激に成績が伸び、塾にほとんど通わず、東大と早稲田大の現役合格を達成する。この経験から、「基本に立ち返って、深く学
1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 「超一流」の流儀 ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」をお届けする。 バックナンバー一覧 経営の神様・稲盛和夫氏は「逃げの精神」を忌み嫌った。稲盛氏が会議の席で管理職を厳しく叱責したNGワードとは?(イトモス研究所所長 小倉健一) 「逃げの精神」が成長を阻害する 小さな話なのかもしれないが、人と話していて、当たり障りのないことばかり言う人がいる。特に組織に
Diamond Premiumセレクション 過去の有料会員向け記事の中から、編集部がセレクトしたおすすめ記事を期間限定で無料公開します。 ※「無料会員」の登録をすればご覧いただけます ※無料公開してから1カ月が経過した記事は、無料公開を終了します バックナンバー一覧 パナソニックの収益力が低迷する一方、日立製作所やソニーは2019年3月期に過去最高の営業利益をたたき出すなど日系電機大手の明暗が分かれている。なぜパナソニックは凋落してしまったのか。特集「パナソニック老衰危機」(全10回)の#03では、パナソニックと競合を比較しながら、同社の敗因を明らかにする。(ダイヤモンド編集部 千本木啓文) ※2020年1月7日に公開した有料会員向け記事を、1カ月の期間限定で公開します。全ての内容は初出時のまま M&Aで先手を取る日立 後手に回るパナソニック 「今のパナソニックには、何一つ強いものがない。
みやけ・かほ/1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了。著作に『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』、『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術』、『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』、『人生を狂わす名著50』など多数。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 現代の人々が本を読まなくなった理由のひとつとして、娯楽の多ささを挙げる声も多い。しかし、すでに1950年代に
ひの・おきお/1954年島根県生まれ。医学博士。癌研究会癌研究所、米国アインシュタイン医科大学肝臓研究センター、米国フォックスチェイスがんセンターなどを経て現職。2002年癌研究会学術賞、2003年高松宮妃癌研究基金学術賞、2004年新渡戸・南原賞、2018年朝日がん大賞、長與又郎賞。2008年順天堂医院に開設された医療現場とがん患者の隙間を埋める「がん哲学外来」が評判を呼び、翌年「NPO法人がん哲学外来」を設立し、理事長に就任。これまで5000人以上のがん患者と家族に寄り添い生きる希望を与えてきた。その活動は「がん哲学カフェ」として全国各地に広がっている。著書に、『がん哲学外来へようこそ』(新潮社)、『明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい』(幻冬舎)、『生きがいに気づく、いい言葉』(PHP研究所)などがある。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世
早稲田大学卒業後、双葉社に入社。『ネオヒルズ・ジャパン』を創刊し完売。『たった一人の熱狂』(見城徹)/『逆転の仕事論』(堀江貴文)などの編集を手がける。幻冬舎に入社後は、新たな書籍レーベル「NewsPicks Book」を立ち上げ、編集長に就任。『多動力』(堀江貴文)、『日本再興戦略』(落合陽一)のほか、2019年に一番売れたビジネス書『メモの魔力』(前田裕二)など次々とベストセラーを出す。自著『死ぬこと以外かすり傷』は14万部を突破。雑誌『サウナランド』は2021年のSaunner of the Yearを受賞。2022年『死なばもろとも』(ガーシー)を出版。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著
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