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大学に入ると次のような式を学びます。 (e:自然対数) この式はオイラーの公式と呼ばれています。この式を知っていると計算の見通しが良くなるので高校生でも知っておくと良いと思います。そこで、オイラーの公式を複素数に使いオイラーの公式の使い方について考えてみます。 複素数は、 Z=|Z|(cosθ+i sinθ) と極座標(距離と角度)の形式で表すことができます。 このとき、Z1とZ2の積を考えると、 Z1×Z2=|Z1|(cos(θ1)+i sin(θ1))|Z2|(cos(θ2)+isin(θ2)) =|Z1||Z2|(cos(θ1+θ2)+i sin(θ1+θ2)) となります。 この式の図形的意味を考えると、 (Z1にZ2を掛ける)=(Z1を|Z2|倍に拡大)+(Z1をθ2回転) というように解釈できます(これは複素数を図形的に考えるときに重要です)。 さて、ここからオイラーの公式を使
学習の姿勢 主体的に学習する 基礎を固める 「図式化」、「体系化」、「基本問題の演習」 大学入試対策 過去問からはじめる 受験物理に微分積分は必要か? 「なぜ微積を使うのか?」「受験生は微積を使うべきか? 」 微積が受験物理で役に立つ分野 微積を使えばすべて解決というわけではありません
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