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ドラクエ3
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週に一回アレしてアレすると思われた記事:十四回目 時間が空きました 分かってたつもりですが,本当に一回やらなくなるとその先もずっと手を付けられなくなりますね 主に私が新しいものに手をつける理由が最近ないからなのですが,それが何に起因するのか(あるいは起因しないからなのか)については言及しようとしてもしょうがないことですね …意味不明だな… それはさておき,今回は仮想機械(VirtualMachine:VM)の設計寄りの話でスタックマシンとレジスタマシンについてです この辺はオレオレ言語の為に自分でVM作ろうとかそういうことを思わない限り個人で関わることはない話だと思います ”仮想機械”という単語だけだと,VirtualBoxやVMWarePlayerなどOSなどの大規模なシステムごと仮想化するシステム仮想機械(SystemVirtualMachines)も含まれてしまうのですが,今回はそち
週に一回アレしてアレするらしき記事:十五回目 下書きしたはいいけど公開してなかったPart1 前回「週アレ(14) スタックマシンとレジスタマシン」ではVMにおける計算モデルの話でした 今回はレジスタマシンの方についてもう少しだけ突っ込んで見ていこうかと思います 主に速度的な観点が1つと,もう一つはレジスタマシンでの関数呼び出し周りの話 どちらかというと私が書きたいだけの内容なので,あまり有意義ではないかもしれないです
週に一回アレしてアレする記事:十三回目 前回「週アレ(11) C++で始めるLibSVM」ということで,RBFもLINEARもPOLYNOMINALもカーネルに使えるSVMのライブラリとしてLibSVMについての記事でした そこでサラッとおまけあたりで触れましたが,実はLibSVMはLINEARカーネルを用いるときでもナイーブに内部にサポートベクトルを保持して計算するので,LINEARカーネルなのに計算コストが非常に高いつくりになっています 本来LINEARカーネルであれば識別には 「識別平面の角度を表すベクトル(入力ベクトルと同次元)」 +「原点から識別平面までの射影軸上の距離(バイアス値:1次元)」 で事足りますね そこでLibSVMと同じ作者らがLINEARカーネル(正確には,カーネル無し)用に最適化しているLIBLINEARというライブラリを公開しています これを使うとLINEAR
週に一回アレしてアレするか迷っていた記事:十一回目 前回GLSLについての話で,続きは次回と書いておきましたが,今回はちょっと横道にそれてLibSVMの話をしようと思います. たまには自分が書きやすい記事でもいいじゃないか,と. あと備忘録. 最近,パターン認識とか機械学習とかいうワードが,「ビッグデータ」という流行語に乗っかって流行りだしてきてるんじゃないかと思っています パターン認識と機械学習(Pattern Recognition and Machine Learning:PRML)というキーワード自体も有名だと思いますし,私としても一回くらいこれについて触れておいてもいいかな,と思ってこの記事を書こうと思いました なお,SVMの基礎知識についてはあまり触れないので,ご容赦ください C++からLibSVMを使う例として見て頂ければ幸いです また,OpenCV使いながらも可視化を行って
週に一回アレしてアレする記事:一回目 あんまり需要がなさそうな,だけど誰かもう少し不思議に思ってもよさそうな描画モードの話 (とかく「この描画モードを指定するとこうなる!」という印象ベースの話は聞きますが,そうなる裏付けとなる理論的な話ってばあまり聞かないんですよね…私だけ…?><) ここで言う描画モードはフォトショやクリペなど,レイヤーという機能が存在するペイント系にはほぼ必ずあると言っても過言ではない,レイヤーに設定できる「描画モード(ブレンドモード)」についてです 描画モードの本質は要するに2つのレイヤーがあったとき,ピクセルの色をどう混ぜあわせて最終的な色にするか,その計算方法を指定するものです(下図) 便宜的に下のレイヤーのピクセルを基本色,上のレイヤーのピクセルを合成色とします こう聞くと,「あれ…でも描画モードって一つのレイヤーに設定するものだし…”2つのレイヤーに対して指定
公式ページ:LIBSVM -- A Library for Support Vector Machines サポートベクトルマシン(SupportVectorMachine)を学習(したり評価したり)するためのライブラリ。 サポートベクトルマシンの説明は省きますが、LIBSVMを使えば カーネルトリックを用いた非線形SVMの学習(自分で設計したカーネルも使用可能) マルチクラス分類のSVMの学習(one vs oneとか※) グリッドサーチなど学習するための便利(必須)なツールが標準装備(Pythonが必要) 拡張やツールなどもそこそこ豊潤(LIBSVM Tools) ※昔はone versus restによる実装だったそうですが,実験の結果精度がいいone versus oneのマルチクラス識別器になったそうです. ソースはQ: What method does libsvm use f
インストールしたのがもう二週間以上前の話…!! なのでちょっとうろ覚え ArchLinuxはLinuxディストリビューションの一つ、独立系 (読み方は「アーチリナックス」、「アークリナックス」と読むとArkLinuxさんと誤解される) 特徴は多分こんなん ・パッケージ管理システムはPacmanで、基本的にはバイナリパッケージによる配布。 ただし、ABSを入れるとソースからビルドしてマシン毎に最適化したものをインストール可能に。 ・ローリング・リリースを採用。 「OSのバージョンアップ」という概念がないので、常にパッケージを最新に保てる。 ・インストールが敷居が高く若干面倒。 インストール後も必要なパッケージは自分で全て揃える必要があるので、ある程度知識と慣れが必要。 ・日本語資料があまり充実してないので、「英語イヤアアアアアアア」な場合厳しい。 英語のWikiは結構情報あると思う。 ・何故
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