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シンポジウム「地球温暖化問題と科学コミュニケーション」では、このテーマに深く関わってきた科学者(江守正多氏)や社会学者(三上直之氏)に、哲学者(松王政浩氏)が問題提起することから始まります。いったい、どのような議論が展開されるのでしょうか。 開催概要へ 参加申し込みへ [1] 気候変動に関する政府間パネル(Inter-governmental Panel on Climate Change)。各国の政府から推薦された科学者の参加のもと、地球温暖化に関する科学的・技術的・社会経済的な評価を行ない、得られた知見を、政策決定者を含め広く一般に利用してもらうことを任務としています。 温暖化ガスの排出が、将来、地球環境にどのような影響を与えるかについて、科学者たちがシナリオを示しています。IPCC[1]によるシナリオが、それです。グローバル化が進むのか、それとも地域主義的な世界になるのか、また経済発
科学技術社会論学会シンポジウム2013さっぽろ株式会社内田洋行 ショールーム 札幌ユビキタス協創広場 U-cala (北海道札幌市中央区北1条東4丁目1-1 サッポロファクトリー1条館1階) 近年、科学技術が密接に関連する社会問題について、「政治家や行政、専門家だけでは社会に十分信頼される意思決定を行えない」との認識が高まってきています。それを受けて、コンセンサス会議、討論型世論調査といった市民参加型の技術評価・意思決定手法が欧米で開発され、日本でもここ十数年の間にそれらの手法に基づく実践が相当回数実施されてきました。他方で、それらの手法における課題も具体的に見えてきています。 本シンポジウムでは、「地球温暖化と科学技術コミュニケーション」をテーマに、哲学者・科学者・社会学者である3氏がそれぞれの観点から主張を展開し、地球温暖化問題への市民参加手法の妥当性や、今後の望ましい意思決定のあり方
これからのエネルギー利用、エネルギー政策のあり方について国民的な議論が、いま求められています。 そうした議論の一助になればと考え、リレー講演会 と 編集委員会による論点整理 を組合わせた、新しい対話の場(フォーラム)を作っていきます。 まずは ほんとうに原子力発電なしで、やっていける? をテーマに、始めます。
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