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飯山由貴《In-Mates》上映会+シンポジウム 「〈人権〉と展示の政治学:現代アートと精神障害、検閲、レイシズムの現在」 以下の通り、現代美術家・飯山由貴さんをお招きして近作の映像作品《In-Mates》(2021年)の上映及びシンポジウム「〈人権〉と展示の政治学:現代アートと精神障害、検閲、レイシズムの現在」を開催します。現在、東京都人権プラザにて飯山さんの個展「あなたの本当の家を探しにいく 」が開催され、また、森美術館の企画展「地球が回る音を聴く」展ではドメスティック・バイオレンス(DV)をテーマにした新作が展示されています。本企画では、現在各所で見ることができる複数の飯山さんの作品への理解を深めると同時に、現代アートと人権、精神障害、レイシズムについて学生のみなさんとともに考えていきたいと思います。学外の方もオンラインにてご視聴いただけます。ぜひご参加ください。 日時:2022年1
東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科(GA)では、以下の通り2018年度修士論文発表会を実施します。発表会にあたり、6名の教員がそれぞれの研究分野を修了予定の学生たちによる研究についてコメントする、最終講評会も実施します。2年間の学びの成果をぜひご覧ください。 GAとは: 国際芸術創造研究科(GA)アートプロデュース専攻は、音楽、美術、映像に続く4番目の大学院として2016年春に新設された、東京芸大の中でも最も新しい研究科です。アートプロデュース専攻と呼ばれる本コースでは、アートマネジメント、キュレーション、リサーチの3つの角度から芸術と社会の関係にアプローチします。2018年度より、博士課程も新設されます。 *チラシをクリックすると拡大できます 日時: 2018年2月15日(木)最終講評会 2018年2月16日(金)修士論文発表会 場所:東京藝術大学上野キャンパス 大学会館 展示室 (東
Special Lecture Report 沢山遼 「人新世におけるアート」は可能か?: ニコラ・ブリオー、あるいはグレアム・ハーマンの「無関係性の美学」 ──特別講演会「グローバル時代の芸術文化概論:21世紀の関係性のランドスケープ:人間的そして非人間的領域の狭間におけるアート」を聴いて 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻主催特別講演会 2018年1月8日開催 会場=東京藝術大学 上野キャンパス 美術学部 中央棟 第一講義室 2018年1月8日、東京・上野の東京藝術大学にて、フランス人キュレーター/批評家のニコラ・ブリオー氏(以下敬称略)の講義が行われた。本稿はその講義のレポートである。当日、約200人近くを収容する教室は多くの聴講者で溢れ、講義を中継する第二会場として設けられた教室からも人が溢れるほどの人気だった。知られるようにブリオーは『関係性の美学』(19
Special Lecture Report 川出絵里 ニコラ・ブリオー講義アーカイヴ ──本専攻における一連の授業について、そして特別講演会「グローバル時代の芸術文化概論:21世紀の関係性のランドスケープ:人間的そして非人間的な領域の狭間におけるアート」記録動画のリリースにあたって 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻主催特別授業 2018年1月5日〜10日開催 会場=東京藝術大学 上野キャンパス 各所 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻では、このたび、2018年1月5日から10日まで6日間にわたり、パリとモンペリエを拠点に活躍するキュレーターでライターのニコラ・ブリオー氏をゲスト教授としてお迎えし、一般公開の特別講演会「21世紀の関係性のランドスケープ:人間的そして非人間的な領域の狭間におけるアート(Relational Landscape
グローバル時代のアートプロジェクトを担うマネジメント人材育成事業「&Geidai」 特別講演会:グローバル時代の芸術文化概論 国際編シンポジウム 社会関与の芸術? ——美術・演劇・日本・アメリカ… 近年、「日本型アートプロジェクト」のように地域や社会に関与する芸術活動は国際的にも注目され、こうした活動を指す言葉が次々と生まれています。ソーシャリー・エンゲージド・アート、コミュニティ・アート、リレーショナル・アート、ニュー・パブリック・アート、地域アート、ソーシャル・アートなど、数多くのタームが錯綜していますが、その多くが欧米で生まれた美術理論からの援用であり、日本の事例に合わせて独自に解釈され、時に歪曲されながら使われているともいえます。しかし日本で実践されている活動は、こうして輸入されつつある理論で本当に説明できるのでしょうか?本シンポジウムでは、日本とアメリカの研究者・実践者を招き、美
東京藝術大学130周年記念「藝大茶会 それゆえに」 「別の茶会」 東京藝術大学130周年記念「藝大茶会 それゆえに」にて、「別の茶会」を開催いたします。上野キャンパス美術学部 大浦食堂テラスにて、音楽の演奏(西洋古典音楽のダブ)と、フランス革命を題材とした、ほとんど動きのないパフォーマンスを行います。ぜひお立ち寄りください。 *途中入退場自由 *当日、大浦食堂は「別の茶会」とは別の茶会(藝大茶会本体)の貸切となっており、立ち入りできません *本企画は、東京藝術大学130周年記念「藝大茶会 それゆえに」の一環として開催されます。同事業の詳細は以下のウェブサイトを参照ください。 http://130th.geidai.ac.jp/specialprogram/007/ 日時:2017年10月21日(土) 10:30頃〜14:30頃 場所:東京藝術大学上野キャンパス 美術学部 大浦食堂 外のテラ
特別講義 白川昌生 「記憶と美術館:彫刻とモニュメントをめぐって」 今日、記憶はどのように継承されているのでしょうか。そもそも集合的記憶は誰のものであり、誰によってつくられ、誰によって維持されているのでしょうか。美術館や芸術作品は、しばしば集合的な記憶を継承する重要な装置として機能してきました。白川昌生氏がこの数年取り組んできた歴史的記念碑をモチーフとした巨大な「彫刻」作品のシリーズは、こうした問いに対して正面から取り組んだプロジェクトです。今回は、美術作家であると同時に美術批評家としても活躍している白川昌生氏をゲスト講師に迎え、彫刻とモニュメントの問題を中心に、記憶と美術館について議論します。 日時:2017年5月16日(火)18:30〜20:00 場所:東京藝術大学上野キャンパス 美術学部 中央棟第2講義室 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 講師:白川昌生[美術作家]
特別講演 デイヴィッド・トゥープ 「聴取にもとづく実践の境界」 以下のとおり、デイヴィッド・トゥープ氏をお招きし、特別講演を開催いたします。 トゥープ氏は、1960年代後半以降、作曲家/ミュージシャン、作家、キュレーターとしてロンドンを拠点に活動してきました。とくにマックス・イーストレーやブライアン・イーノら多くのミュージシャンと共演し、1970年代のアンビエント音楽や環境音楽、実験音楽のシーンで重要な役割を果たす一方、実験的ポップバンド、フライング・リザーズに参加するなど、その活動はサウンド・アート、実験音楽、環境音楽、ポピュラー音楽など多岐にわたります。また批評家として、『ラップアタック:ニューヨークヒップホップへのアフリカンジャイブ』(1984)や『音の海—エーテルトーク、アンビエント・サウンド、イマジナリー・ワールド』(1995)、『エキゾティカ:現実世界に構成されたサウンドスケー
特別講演会 ブルーノ・ラトゥール 「新たな気候体制と3つの美学:科学、芸術、政治」 このたび、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科では、科学人類学者・科学社会学者として1970年代より精力的に研究を展開し、展覧会企画も手がけるブルーノ・ラトゥール氏をパリよりお招きし、一般公開の特別講演会を開催いたします。 ブルーノ・ラトゥールは、科学人類学者であり、実践的観点から見た科学の実在を丹念に検証してきました。彼は人とモノを同位のアクターと位置づけ、その相互関係によって事象を説明しようとする社会科学理論、アクターネットワーク理論を創始しました。 「新たな気候体制Le nouveau régime climatique」とは何でしょうか? ラトゥールは、この言葉をその著書『Face à Gaïa』(2015)の中で、今、科学者の間で議論されている地質学用語の「人新世(アントロポセンAnthropoc
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