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hibara.org
ウェブサイトを見回してみても、正しく実装されていなかったり、良いサンプルが無かったので、記事にしてみました。 → DEMO&ソースコード:https://jsfiddle.net/hibara/qzono8jb/ CryptJSについては、以下にあります。 https://code.google.com/archive/p/crypto-js/ 暗号化するにあたって CryptJSの本題に入る前に、少し暗号化についてのお作法を知っておく必要があります。詳細は僕が書いた、別記事の「Visual Studio C#でファイルを暗号化してみる」を参照していただきたいですが、一応ざっとおさらい。 暗号化モードではCBCモードを使うのがベター ブロック暗号方式と呼ばれるものは、その名のとおり、何バイトかずつブロック単位で暗号化していきますが、ここでやりがちなのがECBモードでしょうか。 これの何が問
AttacheCase.NET Secure key exchange and encryption support services
SHCode-JP-Zen-Haku プログラミング用等幅フォント(Windows, macOS, Linux)
追記(2013/11/23):Twitterからのご指摘があり、ソースコードも含め大幅に改訂しました。 日本でも大きく報道されていましたが、先だってアドビが顧客パスワードを大量に流出したという事件がありました。 Adobeから盗まれたユーザー情報がネット上で公開される http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/IDG/20131031/515124/ Adobe – お客様情報のセキュリティに関する重要なお知らせ http://blogs.adobe.com/japan-conversations/セキュリティに関する重要なお知らせ/ このニュースを読んだとき、僕は素朴に、「どうしてパスワードを生のまま保存しておくかなー」なんて 不思議に思ったものです。Adobeという大企業ともあれば、それなりの技術者はいるだろうし、 それなりの知識を持ち合わせているものだと
拙作の「MarkDown#Editor」ですが、次版では、Markdown Extraの実装を検討しています。 でも、そのためには本家Extraの仕様をよく理解していないとつくれません。 Michel Fortin – PHP Markdown Extra ただ、本家ホームページは全部英語。がんばれば読めないわけではありませんが、楽をしたいなあ、誰か訳していないかなあ、とウェブをうろちょろしてみたのですが、誰もしてくれてなくて・・・ うーん(笑)。 じゃあ、どうせしっかり調べるなら、僕が全訳してしまおうか、という感じでやってみました。 もし英語の得意の方で、かつMarkdown Extraに精通されていて、微妙に本家とニュアンスがちがうだとか、真逆のこと書いてあるということがあれば、適宜ツッコミを入れてください。修正を加えて行きたいと思います。 また、以下の場所に参照しやすいよう、ファイル
CoffeeScriptはじめました。ええ、コーヒーです。 最近まで「カフェ」って呼んでました。超恥ずかしい。カフェでスクリプト組んじゃう?的な。 iPhoneアプリに挑戦したいと思って、あっさり Objective-C を諦め、わりに慣れ親しんだ JavaScript からアプローチしようと思ってたら、思いの外、苦戦しまして。 なめてました。。。 数年前とは隔世の感があり・・・jQueryィ・・・これも完全に乗り遅れました。大波に。 そして、そんな僕を見かねてCoffeeScriptを使ってみないかブラザー、と、ある知人プログラマーから勧められて、使い始めてみることに。 プログラム内では、ちょっとしたアニメーションをさせたいと思って、有名どころのEaselJS や、Raphaëlも、検討してみましたが、CanvasやSVGを使うほどのものではないな、と。 で、もうdivアニメーションでい
概要 秀丸エディタ・Markdown記法強調表示定義ファイル - Windows98/NT/2000/XP/Vista/7/8 (改版履歴) 「秀丸エディタ」で、Markdown記法を強調表示するための定義ファイルです。 正規表現を使って、Markdown記法と思しき箇所を引っかけるだけのものですので、非常にコンパクトというか、単純な内容です。 zipファイル内にある「Markdown.hilight」を秀丸エディタなどで開いていただければわかると思いますが、 コメントアウト含めても 60行ちょっとです。強調表示の種類をどれにするかは適当に割り振っていますので、 お使いの環境で変更してみてください。 最新版は常に本家「秀丸エディタ」のライブラリページにも置くようにしています。 こちらからも「Markdown」と検索してどうぞ(中身はここにあるものと同じものです)↓ http://hide
今日は「アタッシェケース」でも使っているインストーラの話です。 現在、カレントバージョン(ver.2.75以前)では、EXEpress CXというツールを使っています。 配布したいファイル群をcab圧縮しておけば(※圧縮ツールも添付されています)、そのままインストーラとマージして簡単に作成されます。 EXEpress CX http://www.webtech.co.jp/onlinesoft/exepress/index.html 商用でないならフリーで使えますし、高機能です。何より安定感があり、好んで使っていました。 しかし、ちょっと難しいことをしようと思うと、とたんに行き詰まってしまいました。。。 「アタッシェケース」を最終的な配布状態にするには、自己実行形式ファイルのマージと、ヘルプファイルのコンパイル、UPXでの本体圧縮など、一連の流れをバッチファイルで処理します。 その中で、最
Open Source Software & Free Software I develop and publish some desktop applications as open source and free software. AttachéCase#3 is focusing on using daily use, simplicity and operability of appearance, is a powerful file / folder encryption software that uses a cryptographic algorithm of the world standard ( AES - Advanced Encryption Standard ). In addition, this software is open source licen
C++Builder使いじゃないのかよ。そういうツッコミは無しで。 たまたま仕事でVisual Studio 2010を使うことがあり、C#を試してみたら、これは使いやすい! 便利!と、いまさらながらに感動してしまいました。いつぞやの、VB、VC++で苦労していた時代はなんだったのかと思うほど。 その流れで、暗号化もできないかな?と個人的に調べてみると、意外にライブラリがそろっていて、とても使いやすいんですね。暗号アルゴリズムを意識することなく容易に扱えます。 こんな簡単にAESが使えるとは。アタッシェケースをつくるの、大変だったのに!(笑) ただ、ググってみてると、意外とファイルを正しく暗号化するサンプルが落ちていないようです。そこで、試しに簡単なものを実装してみました。詳しい解説も加えてみます。 なお、記事の最後に、プロジェクトファイル一式を置いておきますので、ダウンロードしていろいろ
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