サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
higanzakura109.hatenablog.com
ちょっと変わった食べ物をもらえる星回り。みたいです。 ルバーブ。ふきみたいな野菜だけど、お菓子によく使われる。ちょっと涼しい土地なので栽培に向くのかな。 ザクザク刻んで砂糖とレンチン数分でコンポート。ちゃんと煮詰めればジャムになる。 自分はちゃんと煮詰めません。 ホットケーキミックスでトロッとしたタネを作って油を塗ったホーローパットかなんかに流してその上にざく切りルバーブ。やはりホットケーキミックスに、三温糖と細かくちびったバターを混ぜ込んでなじませ、手のひらで擦り合わせたり握ったりして作ったほろほろのクランブル生地を上にかけて、オーブンで焼くルバーブケーキ。 焼きたては、上のクランブルがサクサク、生地は、ルバーブの汁気も馴染んだ翌日がしっとりして美味しい。 めんどくさい時は、下の生地なしで、アメリカンデザートのコブラー。ルバーブだけだと味がきついので、ルバーブといちご、とか、ルバーブとり
干し柿適当にさいたもの、レモン汁(みかんを薄皮ごとでも)、メープルシロップ、豆乳ヨーグルトをミキサーで撹拌したものを、アイスクリームメーカーに入れる。
マンゴー粥とは言ってなくて、数日前に夜中にジェイミー・オリバー氏が、マンゴーライスプディングということでテレビで作っていた。ライスプディングは基本あまり好きじゃないんだけど、なんだかそれはきっと美味しかろうとも、と見えたので。 水、米、冷凍マンゴー、はちみつ、八角(星型丸々入れると日本人にはきついから、星のトンガリを2片ほど)を入れて、おかゆ煮る感覚で、お米がトロッと柔らかくなるまで時々底をヘラで返しながらコトコト。ここまではやっぱりライスプディングというよりお粥。器によそったら、ココナッツヨーグルトをのせ、まぜまぜしながらいただく。ココナッツヨーグルトを混ぜるといきなりお味もデザートオーラ燦然のライスプディングになりました。八角もポイント。 ココナッツヨーグルト、イオンで売られていた。濃厚で美味しうございます。
羊の骨つきスネ肉を見つけたので。とりあえず煮込んじゃえばいけるやろとお持ち帰り。塩して表面焼き付けて、水入れて、臭い消しにローリエと、他のハーブ見当たらなかったので、なぜか実山椒入れて、コトコト。スネ肉だって煮込んでいれば食べられるかたさになるものです。お味は良いし。トマトベース味は基本あまり好まないのだけれど、羊さんの時は入れる。トマトペーストと、具材はざく切り赤玉ねぎ。オジャガさんもいいけどなかったので。実は、煮干しのお出汁もほんの少し入れてる。なくてもいいのだけど、なんだかんだで和風出汁がほんの少し入るとホッとするので、煮干しやカツオ出汁をとったストックがある時は。なかったら入れない。 煮込み系は、お肉さんいただいた後の残りものもうれしうございます。フジッリで煮込みパスタ。 なぜかハーブ代わりに入れた実山椒。たまに当たると、ふっと笑ってしまう。山椒の実をいただいて、小枝をとって1分茹
サヤエンドウとスナップエンドウの違い正確には知らないけど、多分スナップエンドウ。いただいてから忘れて2週間も野菜室に放置してたのにぴかぴかで。塩茹でしてオリーブオイルまぶしただけで、まだパキパキして甘い。旬の地物力?2週間も忘れててすみません。 細切りして初採れコールラビとサラダ。プチトマト入り。塩気はたっぷりかけたちりめん雑魚だけで柑橘汁とオリーブオイルで。野菜もろたところで教わった。
バゲット使用。卵液(卵、ミルク、三温糖、塩ちょっと、あればバニラ)には一晩漬ける。焼くときはバタ。焼きながらも三温糖を振って焦げ目。メープルシロップ。 フレンチトーストもパンケーキもとろふわなものがいろんなお店でいただけるようになったけれど、バゲットで一晩待ってスキレットで焼くとちょっと骨太な懐かしいお味。
料理して写真をとってみた。 ハナニラとしらすとちくわさん炒めたん。ハナニラは季節の終わりでやや固くなり出しているので、お酒たっぷりかけて蒸し炒め。お塩は控えめ。 おまけ 密かにお気に入りの地味め水族館。地元の。友人らが遊びに来るたびにオモムロに連れて行くとみなさんかなり受けてくれる。再訪の際にも、またあそこに行きたいと言う友も。何かと微妙にツボなのはわかるよ。
夏野菜丼。お好きな夏野菜なんでも刻む。本日は、おくらと甘唐辛子と、きゅうり。おくらさんは生をスライサーで薄くスライス。きゅうりと甘唐辛子はタネをとってみじん切り。ボールに入れて、壁面に味噌と和がらしをこすりつけたものをこそげおとしながら混ぜる。本日は叩いた梅肉も入れたけどお好みで。シソとかミョウガとか入れるとさらに幸せ。とれたてでアクの少ないナス入れても美味しい。 料理上手マダムのところでご馳走になった夏寿司。酢飯にアナゴの蒲焼(市販品)刻んだのと、きゅうりの塩もみといり卵。お好みでシソの千切りは後添え。 マダムが嫁ぎ先から子どもを連れて実家に帰省して、そこから海やら川やらで水遊びして帰ってくると、マダム母(つまり子どもからみたら母方祖母)殿が作ってくれてあったんだって。そんな話も聞きながらいただけばもはや私にも夏の思い出味。食べ残したものラップおにぎりにして保冷剤添えてお持たせさせてもら
この夏はまっているスープ。 うらなり緑プチトマト、モロヘイヤ、がメイン味。玉ねぎとじゃがいもはほんのとろみづけ。 自分はそれプラスして、レモンのみりん炒め(作り置き)を少しばかり入れてるけれどそれはなくっても。 それぞれざく切りして塩麹回してこの順で下から重ね、鍋がくつくつ言って来たら弱火で蓋して50分。バーミクスで撹拌してタッパに入れて保存。都度適量とって水で好みに伸ばして温める。トッピングはお好みだけど、柑橘皮と柑橘汁がおすすめ。写真はオリーブオイルと、ライム皮、ライム汁。
甘い甘いそしてふっとい冬ねぎさん。たくさんいただきまして、何本かずつ新聞紙でぐるぐると厳重に包んで車庫に保管し、ご機嫌でいただいていましたが、あまりの寒さに凍ってしまいました。残念。でもスープにする分には多少繊維が崩れててもいける。手が冷たいけど。ザクザク切って塩麹回して、お鍋に入れ、とろみづけにオジャガさんも同様にして上に入れ、50分くらいコトコト。 おねぎさん青い部分も使っちゃうからかなり緑。いい感じのとろみです。じゃがいもさんのお仕事。 いつものようにブレンダーで撹拌して冷蔵庫保存。その都度必要量を水でのばして温めて、好みのトッピングで。とにかく甘い、甘いので、レモン汁とか数的垂らすと良い気がするけどお好みで。これは海藻粉末とレモン汁と結晶塩とオリーブオイル。パプリカなんかも良さそうです。 冬味スープなり。
ハラペーニョ系はチョコと合う説を密かにずっと抱えていて、ピーマンはきっとチョコと合うから、そのうちピーマンのクーリーを作って混ぜ込んだチョコムースでも作りたいと思っていたのだが。本日突然、めんどくさがり気質が弾け、そのままのせてグリルで焼いちゃえばいいやん、と。 チョコが溶けるまでは上にホイル。外してその後焦げ目つけ。 ブラックチョコはまずいけると踏んでいたが、むしろホワイトチョコ、ピーマンの苦味と仲良しさんで気に入る。 見た目の完成度は他の方に託そう。うん。
茹でて大根おろし 焼いてお醤油 地元では、おしょうにんと言っていた。お坊さまの墨染の袈裟の色だから、と教わった。送られて来た。いただけるとは思わなかった。20年ぶりくらい。 お酒好きさんに珍重される希少きのこ。爽やかな苦味で、焼いた場合は、苦味の後に一瞬甘みがくるけれど、お腹に重くたまるような旨みではない。焼いた汁とか、おろし汁も少し入れ塩と醤油で薄く味をつけた茹で汁とかが、苦味も含めてやたら美味しいので(身体に染みる)もちろん旨みはあるのだが、旨みというより気持ち的にはもはや薬効。 こちらの説明 老茸(クロカワ)がお味の雰囲気を伝えてて素敵ですが、私の周りの中年女子、老年女子は、軒並みおしょうにんに目がない。牛丼屋に入って、そこにある世界観を崩すのは遠慮していますが、おしょうにんをいただくことを譲る気はない。ひっそりいただくのが美味しい茸であることには同意。 ++++++++++ おまけ
バタ溶かして、砂糖(今回うちは粗糖)をざらっと入れて櫛形に切った林檎を並べレモン汁(現在うちはカボス汁)もちょっとかけて焼く。 お味にこだわるなら、ほんとはグラニュー糖が美味しいと思う。キャラメリゼされた時のお味がよいと思うのだけれど、普段常備していないので、こゆ時は、ちょっとしまったな、と思う。思うけど、そのためにお買い物に行くのはめんどいの。 裏技ですが、コーヒーとメープルシロップを加えて煮詰めるという手がございます。グラニュー糖のキャラメリゼのような華やか感はないけれど、素朴感は紅玉に合うんじゃなかろか、ということに。コーヒーの苦味は、入れた人にはわかるけど、もちろん敏感な人にもわかるけど、でもそもそもコーヒーメープル、加熱林檎さんと相性は悪くないと思いマス。 アイスクリームあったらよかったですね。ない袖は振れない。
プチトマトではありませんで葡萄。 「道の駅」。それは中年女子の遊園地。少量生産地場ものの、スーパーにはあまり出回らないお野菜が出ていたりするところ。この度は、レッドマスタードなる葉っぱ野菜を見つけたり。 おそらくルッコラ系のピリっとした刺激と色からして少し重ための苦味があると予想して、これはきっと、いちごとバジルソースでいただくのが良い、とお持ち帰り。帰りにスーパーに寄るも、しかしこの時期いちごはありませんで、代わりに、皮ごといただけるぶどうとブルーベリーを。 家について、葉っぱをお味見したら、予想を超えてピリッという刺激と苦味が強い。好みなり。そして、こゆ時は他のストロングなお味の野菜も混ぜまする。赤玉ねぎスライス、みょうがスライス(実は果物と相性よし子なミョウガさん)、ミントの葉っぱも少し混ぜ。半分に切ってタネをのぞいたぶどうさんとブルーベリーも加えます。オイルをなじませ、少しの塩とお
なんて名前のみかんか覚えていないけれど、青みが強くて身が閉まってて酸味しっかりめのおみかん。そのままいただくのも好き。焼いても好き。丸ごとグリルで焼いただけ。しっかり焦げ目がつくくらい。 メープルシロップでいただく。酸味しっかりめミカンが良い。ちょっとびっくりなお味。okな時はウィスキーもほんの人誑し、じゃなくって一垂らし。柑橘・メープル・ウィスキーは黄金コンビネーション。お酒好きだがアルコールに弱く、甘いものも好きだが消化器系も頑丈くない、という日本人女子には実は多かろう割とめんどくさい身体のお喜び領域の細い隙間にグッときたり。 ファークとナイフでザクッと切るとブワッと湯気がたつ。ナイフで皮をこそげ、メープルシロップとぽぽっと。で、ウイスキーもちょっと。 社交会食時、コースのメイン料理も終わったリラックスご機嫌時間、外交的に大事な話は実はここですべしという「洋梨とチーズの間」、という表現
もちろん普通のオイルでもいいのだけれど。秋刀魚のコンフィー 秋刀魚のコンフィ(オイル煮) - Fuji to Higanzakuraを作って保存してある残り油で、と思うとちょっと嬉しい。油で生米を炒める。 出汁やスープの類は温めておく(お湯にナンプラーでも)。その都度ジュバジュバ言わせながら3回くらいに分けて入れ、お米が好みの硬さになるまで。塩で味調整。野菜やチーズはお好みで(これはミョウガと金時草の茎)。
袴部分はくるっとナイフでむいて、産毛に逆らうように塩を擦りつけて洗い、 マヨネーズとヨグルトと醤油混合ソースであえて。グリルで焼き焼き。 上から七味。お好みでチーズ乗せて焼くのも良さそうな。 そのまんま焼き焼き。 おかかとすりゴマふって、熱いうちにお醤油かポン酢をジュワッ。 ビールの肴にするならば茹でオクラより焼きオクラ。
先だって入ったカレーやさん、ほうれん草カレーを頼んだら、葉の形状は一切なくおそらくミキサーにかかってトロトロになったものがベースだった。こゆのもありなのね。 自家栽培ほうれん草はこの時期まだ回ってこないけど夏の名残のモロヘイヤをたくさんいただいているので、モロヘイヤベースのカレーをば。 好みのカレー粉なりカレールー(今回瓶詰ペーストもの)を油で炒める。よく作り置いている野菜ポタージュ(今回あったのはこれだが野菜ポタージュ ゴーヤ入りガスパチョ風 - Fuji to Higanzakura)を入れ、モロヘイヤの葉っぱと水をバーミックスにかけたものも入れて煮込んでみた。 色といいモロヘイヤの粘りといい、グツグツ泡立つお姿は紛れもなくこれは魔女鍋。 わお、ほうれん草カレーよりかなり青生臭い、と思ったけど、時間がたったら馴染んでた。いつもながら時間経過は適当さんの味方なり。すごい色だが、カレー屋さ
オイルサーディンよりも何故かちょっとご機嫌になれる秋刀魚のオイル煮。 秋刀魚は魚やさんで、処理して3つくらいの筒切りにしてもらい。身に塩をして、お鍋に一列に並べて油を注いて、弱火で煮る。 王道はローズマリーとニンニクかな、と思うのだけれど、自分好みで冷凍してあったディルと分担皮の塩麹漬けと一緒にトロトロと煮てみる。 今回30分くらいも煮て火を止めてから蓋して放置。うちのコンロだと最弱火でも小さく油がくつくつ言ってたから、ほんとはもっと大きな鍋でたっぷり作って油の温度があまり上がらないようにやれると、さらに身が柔らかくなりそうだけれど、もうちょっとお安くなったらかな。 冷蔵庫保存。作り置き惣菜ラバー。 追記:自分は色々なレシピ本をみるのは好きだけれど、実際に作る時は記憶と適当。めんどくさがりだからですが、こうできたらよかったかな、と思うと、料理の感覚が小さな自分の記憶容量にも残る気もして ー
わあい妖怪仕様。 金時草。風味が強く水餃子にするのもお気に入り。茹でて刻んで鶏さんひき肉と塩して混ぜ混ぜ。生姜汁の代わりに今回千切り酢漬け生姜を刻んで入れたので、お酢に反応して紫色が鮮やかなことに?まぁ面白いのでそのまま突き進んだら↑ああなった。 お味はよござんす。酢醤油などで。 扱っててテンションが上がるタイプの綺麗お野菜金時草。 水餃子の型は帽子派。だって可愛い。ちなみに焼き餃子は作ったことがありませぬ。焼き餃子はご馳走してください派。 半分に折って。 端をくっつける。 お帽子餃子の前ならえ。 種の分割。こういうところはマメにも見えるが、 でも目的指向性は破綻している。 8×4は32。買った餃子皮パックは22枚入り。ありゃ? うーんと。。。二つずつくっつけて焼いちゃう。 美味しいやん。こっち目的でもいいくらい。色はやっぱりすごいけど。
季節になってきた秋刀魚。もちろん焼いてもいただきます。でも一人ご飯の時の焼き魚って、頑張って背筋を伸ばすような覚悟がいる。テンション低めな一人ご飯にも優しいのは湯煮。 お魚屋さんで、処理してもらって筒切りにしてもらっちゃえば楽。日本て素敵。はらわたラバーモードの時はその時はその時。塩してしばらく置いておいて。お酒を入れた水を沸かして沸騰前に秋刀魚を入れたら、沸騰しないよう保って数分ゆらゆら。 お味はお好みで。これは、おろしと千切り酢漬け生姜とお醤油(ポン酢などでも)。季節に秋刀魚をいただく幸せ。
かっちりめに焼き込んで小さく切って保存。焼きたてアワアワよりしばらく置いて馴染んだ方がいい。スペインオムレツは小腹すきさんの味方。作り置いてあると思うとちょっと嬉しい。 薄く切ったジャガさんと、花にら刻んだものは、ふわっとラップをかけてレンジで加熱。粗熱が取れたら、塩した卵と混ぜ混ぜ。しらすも入れた。スキレットに流し込んだら、間にトマトソース(好みでケチャップでも)を流して、また卵液。蓋して焼いて、ひっくり返して裏も焼く。 トマトソースを間に焼き込んじゃうと、いただく時もパクッとお気楽。 これはオイルサーディンとピーマン&パプリカ。もちろんオジャガさんも入ってます。
料理しないで出先で食べたもん記録 夏のおもひで 久保田のアイス② ソーダバー。ラブ。 ソーダバーはですね。 「クラムボンはわらったよ。かぷかぷわらったよ」(宮沢賢治「やまなし」のやつ)を頭の中でリフレインさせながら食べるとより美味しいとおもふの。ソーダバーを子どもと一緒に食べる機会があったら、人ん家の子どもだろうと隣で唱えて刷り込んじゃえ倶楽部提唱。 久保田のソーダバーならば、イメージする川は四万十で。
有名コンビニのサラダチキンが好き。好きなんだけど、ちょっと甘くてね、続けては食べられない。となると作ってしまおう衝動が。 鶏さん胸肉。塩気を全部塩麹にしちゃうと好みよりきっと甘くなりすぎるから、まずはそれなりにしっかり目に塩をして、分担皮の塩麹漬けを擦りつけて、その皮は貼り付けたまま鶏さんをジップロックに入れて一晩。 めんどがりなので買い物があまり得意でないけど買ってよかったもの。料理用温度計。 鍋に湯を沸かし、80度くらいになったら、袋ごと投入。大鍋の湯に胸肉1枚だったら、火から降ろして鍋ごと毛布に包んで放置しておいたろうと思うのだけど、半額パック3枚入り全部って結構な質量感あり、冷蔵庫から出したてだったしで、お湯の温度がだいぶ下がりそうだったもので。鍋の蓋をしない状態で弱火、お湯70度キープを20〜30分くらいしたら火からおろして毛布で包もうと思っていたら忘れ、弱火(お湯はおそらく70
料理しないで遠い出先で食べたもん記録。 夏のおもひで、ところてん。 ちゃんと水鉄砲みたいなのでうにょんて押し出してくれるやつ。関東系の酢醤油辛子でなく、醤油味のカツオ出汁。生姜と、仏手柑(ぶしゅかん)という柑橘の皮のすりおろしでいただく。生姜好き柑橘皮好きは、ええもうトリコ、イチコロ、ネコにマタタビ。
朝採れのとうもろこし。 調理直前まで皮はつけたまま。 皮をむいて塩をすり込んで。蒸します。 ピカピカのうまうま。 生の粒を削ぎ切りにして剥がし、 塩を揉み込んで、水加減したお米の上にのせて炊く。出汁が出そうな気がして芯も一緒に炊きこんじゃう。効果のほどは知らない。いただくときはのけまする。この素材は、水を出すかなそれとも吸収するかな、がよくわかんないときは、炭水化物は柔らかめ好きなので、わかんなかったらお水を加えてしまえ派。なので、ちょっと水を足す。とうもろこしさんはそれでよかったみたい。 とうもろこしご飯。 おこげを見ると偶然の癖にちょっとドヤ顔してる自分が見えたりする。表情には出さない。よ。多分。 ついでに。朝びきのささみ。 塩してグリルで焼いただけ。薬味添え。
プチトマトは湯むきしてもいいし、たくさんいただいた時などに冷凍しておいたものを水につけて皮をふやかして剥いてもいい。 お醤油味をつけた出汁に入れて冷蔵庫放置。 色々他のものも入ってますが。鶏さんやら、焼きピーマンやら茹でモロヘイヤやら。 水で締めた茹で麺にお汁ごと。お素麺に、浸しトマトとミョウガ大葉などの薬味のみ、なんてのも潔くていいです。 マティーニ。嘘です。ごめんなさい。
よくお野菜をくださる方が、万願寺唐辛子も作り出したそうで山ほどいただけるようになった。好物。嬉しい。ただしロシアンルーレット。当たりは、こ、これはハラペーニョですかってほどの大当たり。でも平気でいただいちゃうけどね。 切ったら濃いめの塩水にくぐらせてグリルなりグリルパンなりで焼くだけ。いただいた方に教わった。 塩水にくぐらると、当たりがあった場合は水溶性カプサイシンてば全部に回って全部が当たりになっちゃうんだけどね! でも塩水くぐらせ法、甘みが出て美味しいです。 先だって来た小学生男子に、「これは辛い当たりがある時があるから大人用。君は食べられないからね。」と言いつつ焼こうとしたら、野菜室のピーマン見つけて「焼いたピーマンは好きだからピーマンでやってよ」と言われ。ピーマンでも同様のやり方で甘くて美味しかったです。小学生に教わった焼きピーマン。ピーマン好きなんですかそうですか。
ええ、バテ防止ならウナギさんが王道だけど。うなぎさんも好きだけど。ついでにあん肝は冬のもんのはずだけど。お気に入りのさかなやさんではずっと出てて、そこの蒸しあん肝は臭みが少なくて(鮮度いいやつに焼酎かなんかかけて蒸してるんじゃないかと思ってるんだけど。その後はもしかしたら冷凍保存してるものを小分けして出してるのかもしれないけど。)好物なものでついふらふらと。 濃ゆーい旨味にはあっさりを合わせて完成じゃなく、別の旨味をダブルで合わしちゃった方が美味しかったりする時もある。脳天直撃型旨味のトリュフオイルは、黄味トロトロゆで卵とか白カビチーズとかしたやつにかけちゃえ、のノリです。 醤油卵かけごはんに好みの薬味(これはミョウガ。大葉なんかもいいですね)、あん肝のせて千切り酢漬け生姜のトッピング。千切り酢漬け生姜はポイントだけどなかったらやっぱりポン酢2、3滴、かな。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『higanzakura109.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く