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00:48というわけで決勝トーナメントです。 vs.習甦後手番だったので、変則居飛車に誘導して迎えた局面。ここで52飛車がポイント88銀を壁系のまま倒そうという魂胆。更に進んで、習甦が飛角両取りをかけてPonanzaがピンチに見える局面ここで57飛成、同角、15飛が相手の壁銀を触らないコツ。いかいくばくもなく勝利。この時点でベスト4以上が決まり、電王戦出場が決定。本当に安心しました。 vs.やねうら王なんだか習甦戦と同じようにせめて以下の図に以下16飛、37角成飛車が遊んでいて&飛車が打ち込めないで形勢良いかとおもいきや、評価値はあまり上がらず+200程度以下ひたすらねじりあい。しかし途中でやねうら王の時間がなくなって、急に指し手の精度が乱れ、74歩が決めて、以下84馬、75香として勝った。やねうら王そのものの強さはやや疑問が残るものの、Aperyを屠った序盤定跡の選択や作者やねうらおさん

01:36第3回電王戦への出場をかけた。電王戦トーナメントが11月2-4日、ドワンゴ本社歌舞伎座タワーで行われ、拙作Ponanzaが優勝しました。今日は予選リーグで気になった試合をピックアップしていきたいと思います。 3回戦 vs. Seleneここ1年で実力をグッと伸ばしてきたselene。floodgate2900点前後の強さと予想される。序盤seleneの先手seleneの縦歩取りの注文をponanzaが甘受して、ponanzaは逆に手得を主張する闘いに。一見後手ponanzaがうまくやったように思えるが、遠山プロの「でかしているようだが、飛車が遊んでいて微妙」という言葉が妙に印象的。事実そこまで良くない模様。ただseleneが25手詰を見落としてたせいでなんとか辛勝。4回戦 vs. Bonanzaもはや伝統となった(?)「本物をかけた闘い」ただ出場しているBonanzaがBonan

評価値推移グラフ