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松下紗由美さん イギリス在住、Managing Director。今回のSTEAM事業部では、中心的な役割を担う。 筑波大学卒業後に三菱UFJ銀行にて法人営業に従事した後、2012年渡英。ロンドンの人材紹介会社を経て、英国企業の日本企業へのセールスサポートをきっかけに、国を超えた市場拡大のキャリアをスタート。多国籍なメンバーと共に、欧州を中心とした海外マーケティング、広報、販路支援、イベント運営等を実施。 2019年、経済産業省『「未来の教室」実証事業』採択。新しい次世代STEAM教育「教職員向け研修サービス」事業統括責任者。 --プロフィールを聞いただけで、井上三姉妹、何なのすごい、と圧倒されてしまったのですが。皆さんはどのようなきっかけで、STEAM教育に取り組まれているのでしょうか? 紗由美さん「この事業を始めたきっかけは、シリコンバレーに住む姉のさやかからの情報でした」 さやかさん
5人に1人の「ひといちばい敏感な気質」をもつHSP・HSC(エイチエスピー・エイチエスシー)は、自己理解と自己肯定でもっとラクになる。子育てカウンセラー・心療内科医の明橋大二先生にききました! 「ひといちばい疲れやすい」「他人の反応がいちいち気になる」皆さん、ぜひご一読ください こんにちは。 mazecoze研究所の平原です。 私は自分のことを生命力のない人間だと感じてきました。 子供の頃から疲れやすくて、いまでも日に数回打ち合わせなど入れようものならもうぐったり。一人になれる時間がないと心身ともに回復できず、抜け殻みたいになってしまうんです。 ほかにも、人の感情に影響を受け過ぎたり、些細なことに感じ入り過ぎたり、何かにつけて恐怖心や羞恥心や罪悪感が強すぎたり。外からの刺激に反応「し過ぎ」てしまうんです。 友人にその話をすると、「え、図太く我が道を生きてるように見えるよ!」と言われますし、
第1回:知ってるようで知らない… 発達障害者ってどんな人? 第2回:あるときは鬼才、あるときはうっかりさん。発達障害の過集中・注意散漫って? 第3回:みんなと違う世界に生きている… 発達障害者の感覚過敏・感覚鈍麻って? 第4回:発達障害者が生きる環境は昔と比べてどうなった? 障害と社会の狭間で考える! 第5回:発達障害者が経験する人生上の苦労とは? 宇樹の実録レポート 最近、生活の中で「発達障害」という言葉を耳にすることが多くなってきました。しかし、「では発達障害者というものは実際に、生活の中でどんなことに苦労しているの?」とモヤモヤしている人も多いと思います。今回は発達障害を持つ宇樹が、自分の体験してきた人生上の苦労を赤裸々に語ってみます。 空気が読めない! 発達障害者と言われてまず思い浮かぶのが、「空気が読めない」「コミュニケーション障害」という要素かもしれません。私も人とのコミュニケ
第1回:知ってるようで知らない… 発達障害者ってどんな人? 第2回:あるときは鬼才、あるときはうっかりさん。発達障害の過集中・注意散漫って? 発達障害者の中には、過集中や注意散漫といった傾向を持っている人がいます。最近は少しずつ認知が広がってきましたが、まだ実際にどういう感じなのかイメージがつかめない人も多いでしょう。今回は発達障害当事者である私が、発達障害者の過集中・注意散漫の実態について語ってみたいと思います。 過集中とは文字どおり「集中しすぎる」こと。発達障害者の中には、いったん集中するとちょっと尋常じゃないほどの集中力を発揮し、短時間で周囲を圧倒するほどのパフォーマンスを上げる人がいます。 その代わり彼らは、過集中の最中は周囲のことに目が向かなくなります。声をかけても返事しなかったりすることも。声かけに気づいていても返事する気にならないほど集中している場合と、集中しすぎていて本当に
第1回:知ってるようで知らない… 発達障害者ってどんな人? 第2回:あるときは鬼才、あるときはうっかりさん。発達障害の過集中・注意散漫って? 第3回:みんなと違う世界に生きている… 発達障害者の感覚過敏・感覚鈍麻って? 発達障害者の中には、感覚過敏や感覚鈍麻という症状・特性を持っている人がいます。感覚過敏は2017年に入ってNHKでもとりあげられるなど、徐々に話題を呼んでいますね。今回は当事者の私が、発達障害者の感覚過敏・鈍麻の実態について語ります。 前半で知識的なことをざっと説明し、後半で「職場にこんな人いるいる!」というようなわかりやすい例を挙げて、相互理解のとっかかりとしていこうと思います。 発達障害者の感覚過敏・感覚鈍麻とは? 感覚過敏とは、五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)が敏感すぎることをいいます。感覚鈍麻とは、これらの感覚が鈍感であること。 感覚過敏・感覚鈍麻は心身の疾患・
はじめまして! フリーライターの宇樹義子(そらき・よしこ)と申します。 私は現在、30代後半。物心ついたときからなんだか生きづらい生きづらいと思っていました。そこへ30歳になってから突然、発達障害(高機能自閉症※)の診断を受けることに。なんだなんだそうだったのかー! とすべてに納得がいった気持ちになり、以来、自分が最もラクで生き生きできる生き方・働き方を探しつづけてきました。 ※高機能自閉症については記事後半で説明します。 在宅でライティングのお仕事をお受けするようになって数年。発達障害ライター仲間からの紹介を受けて、mazecozeさんとつながりました。そしてこのほど、ひらばるさんから「発達障害について連載してくれませんか?」とのお声がけが。面白すぎる人たちが山ほど集まる、あのシャレオツなmazecozeに私が連載を!? と有頂天になり、思いきり前のめりで「書かせてください!」とお引き受
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