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    猛暑に注意を

『音楽的、音楽論的』

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  • キメラ・ポップのルーツを求めて: YOASOBI「アイドル」のように展開が非常に多い楽曲はどこから来たのか

    3 users

    musicmusicologic.com

    ※この記事は、「Sagishi さんの YOASOBI「アイドル」評が興味深かったのでいろいろ調べました」 の補足記事です。 YOASOBI「アイドル」(2023) の特徴の 1 つに、非常に展開が多いことが挙げられます。そしてその展開ごとに、異なるジャンルの手法が使われていると思います。私が思うに「アイドル」は、 K-POP 風のラップ (※1) 「夜を駆ける」にも通じるオーソドックなポップス Linked Horizon のようなアニソン版シンフォニックメタル という 3 つのジャンルを展開ごとに切り替えています。 このような展開の多さを過剰と感じる人もいれば、大胆だな、表現する人もいるだろうし、単に楽しめる人もいるでしょう。 このような展開の大胆な楽曲を、私は「キメラ音楽」あるいはもう少しジャンルを限定して、「キメラ・ポップ」と呼びたいと思います。 また、この記事ではこれからキメラ・

    • エンタメ
    • 2023/06/13 01:23
    • Sagishi さんの YOASOBI「アイドル」評が興味深かったのでいろいろ調べました

      5 users

      musicmusicologic.com

      (画像出典: https://pixabay.com/ja/photos/%E3%81%8A%E8%8F%93%E5%AD%90%E5%B3%B6%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB-%E4%B8%BB%E4%BA%BA-4354096/) ※ 2023 年 6 月 12 日追記(1): 補足記事を書きました「キメラ・ポップのルーツを求めて: YOASOBI「アイドル」のように展開が非常に多い楽曲はどこから来たのか」 ※ 2023 年 6 月 12 日追記(2): 補足記事を書きました (2) 英語の歌詞に韻 (rhyme) は必要か? Sagishi (@sagishi)さんの YOASOBI「アイドル」(2023) 評が興味深かったので、 YOASOBI『アイドル』の異様さの評価+常識外れの英語

      • エンタメ
      • 2023/06/10 23:57
      • フジロック 2022 に 1 日参加した結果、陽性者との接触時間は?

        4 users

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        フジロック 2022、イベント自体が良かったのかそうでなかったのかの判断はここではしませんが、私が行った 29 日、Jpegmafia や Hiatus Kaiyote、Bonobo といった出演者は本当に素晴らしいパフォーマンスを観せてくれました。 一方でフジロックの感染対策についてですが、及第点には届いてないというのが私の結論です。観客エリア前方 (出演者に近い方) の密、マスクを外しての大きな歓声もありました。本当はこれらも個人的には嫌だったんですが、1 日およそ 2 万人の参加者すべてにマナーを徹底させるのは難しいでしょう。 しかしそれだけではなく、ダイブこそありませんでしたが、モッシュはありましたし、出演者が観客エリアへ乱入したり、ステージへ観客を上げたりといったパフォーマンスもありました。 さすがにこういうのは運営ストップかけるべきだと思うのですが、特に出演者の観客エリア乱入に

        • エンタメ
        • 2022/08/03 20:15
        • COVID-19
        • いつか突然、自分が加害者になる恐怖

          3 users

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          過去の失敗を許す社会と、過去の失敗を許さない社会、どちらが成熟した社会なのかと考えた場合、私は、過去の失敗を許す社会だと思います。過去の失敗を許す社会の方が、成熟した社会だと思います。 いつか突然、自分が加害者になる恐怖 社会の成熟が段階的に進むのであれば、過去の失敗を許さない社会から、過去の失敗を許す社会への移行の途中に、過去の失敗を許さない人たちを許さない社会が存在すると推測することも可能です。 全てがアーカイブ化され、マイニング可能な社会になっていく中で、いま自分が行っていることが、将来的に価値観の変容によって、不道徳な行為だと烙印を押される可能性があります。現在、いろんな人が、小山田圭吾を叩いているが、他人の過去の失敗への非難を表明することが、将来的に、不道徳な行為だと認定されるかもしれません。 要するに、現在、小山田圭吾を非難している人たちは、将来的に、価値観の変容によって、加害

          • エンタメ
          • 2021/07/19 20:02
          • 音楽
          • 楽曲のネットワーク分析: 音楽と離散数学

            4 users

            musicmusicologic.com

            この動画では、グラフ理論を生物学へ応用してているのですが、エッヂとノードの構成からある対象を解析するという手法は、音楽にも応用できるのではないか、と思いつきました。つまり、音楽のネットワーク分析ですね。 音楽のネットワーク分析 検索してみると、ミュージシャン同士の関係性や、ジャンルの影響関係についてネットワーク分析を試みた論文がたくさんありました。 Musical Influence Network Analysis and Rank of Sample-Based Music.(2011) Music as Collective Invention: A Social Network Analysis of Composers(2014) 日本語でも、バッハの楽曲や、ヒップホップのコラボ関係について、ネットワーク分析した論文・web 記事などがありましたね。 小田淳一「旋律を見る」(20

            • エンタメ
            • 2021/05/22 11:16
            • 音楽
            • 感想戦から見えてきた、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の立体像

              5 users

              musicmusicologic.com

              登場人物の恋愛事情 これが「抜け落ちていた」と言うと、「お前は本当にエヴァを真剣に観ているのか!?」「ぜんぜんニワカだろ」と鼻で笑われそうですが、そう言われたらそうかもしれません。ただ、その辺は、エヴァに出会った年齢も関係するかもしれません。この点については後述します。 アスカとケンケン この登場人物の恋愛事情について強く意識させられたのは、以下の動画。 この動画だけではなく多くの『シン・エヴァ』関連記事でも触れられていますが、アスカとケンケンのカップリングが意外だった、というかショック、という感想が多く、個人的に「そこはそんなに印象的なのか…」と逆に驚きました。アスカはシンジと結ばれてほしかった (=「LAS」) と願っていたファンも多いようで、そう願うファンほど、アスカとケンケンのカップリングはショッキングだったようですね。 後述の「メタ視点」でも触れますが、アスカは、象徴としては、庵

              • アニメとゲーム
              • 2021/03/16 16:44
              • 子離れできなかった父の物語:『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』レビュー ※ネタバレ有り

                70 users

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                『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』、言わば劇場版エヴァの最終章、観てきましたよ、公開初日に。 はっきり言って、めちゃくちゃよかったです。絶対見るべき。これは。アニメファン、映画ファン、エンタメファン、とにかく全員観るべき。前 3 作を観ていないから今さら… という人は、とにかく旧世紀版 TV アニメシリーズ全話と、旧劇版と、前 3 作をきっちり観て、それから観るべき。スゴい。めちゃくちゃ面白かった。 いや、正直、私が小学 5 年か小学 6 年くらいの時からほぼリアルタイムで TV シリーズも追いかけてきてて、旧劇もきっちり見て、前 3 作もきっちり見て、ていうふうに考えると、だからもう、25 年とか? それくらい? TV シリーズの最終話を観たときの「!?!???」がようやく、本当にすっきり晴れて。だからその、25 年待った、ていうのもあるから、自分にとっては感無量な、スゴく良い映画だ

                • アニメとゲーム
                • 2021/03/10 00:33
                • エヴァ
                • エヴァンゲリオン
                • あとで読む
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                • Kダブはもともと陰謀論好きだった

                  5 users

                  musicmusicologic.com

                  Kダブが Black Lives Matter を批判している、という内容の投稿を、reddit で見たんですけど、 【悲報】渋谷のドンKダブシャインさんラッパーなのに血迷ってBLMをdisる おそらくKダブは、BLM = Black Matter Lives 問題で暴力的行為が行われているのが残念だ、と言いたいんでしょう。それはそれで一理あると思うのですが、どうもキナ臭いのが、Kダブがどうも、2020 年のアメリカ大統領選における陰謀論を信じちゃってるかもしれない、てことなんですよね。 私はいま、積極的な Twitter の利用をしていないので、K ダブのツイートを細かに追ってないんですが、磯部涼の言っていることが正しいのであれば、本当に残念ですね。 K ダブの音楽性は本当に素晴らしいし、私自身、音楽制作において K ダブからの影響は大きかったです。特に私のボカロラップ作品は、K ダブな

                  • 世の中
                  • 2020/11/19 00:58
                  • 50 ALBUMs of the Year 2019: Billie Eilish による時代の支配, あるいは復権へ向かうロック

                    3 users

                    musicmusicologic.com

                    2019 年はとにかく Billie Eillish の年でした. 彼女は本当に, 数年に一度現れる, メインストリームにおける突然変異というか, アルバムは本当に衝撃的かつ先鋭的で, しかも多くのリスナーに受け入れられました. ということで 1 位は BIllie です. BIllie は先鋭的な「ポップス」ですが, ポップス以外, というかポピュラー音楽という枠組みから外れれば, Koeosaeme『Obanikeshi』はかなり新しいサウンドでした. それから Nina Keith『MARANASATI19111』. こちらは新しいサウンドというより, 本当に美しい音楽で, こういう音楽がもっと世に広まればいいのに, と思います. さて, もう少し今回選出した Albums of The Year 全体を眺めて, 2019 年の音楽の傾向をみてみると, ヒップホップがやや勢いなかった

                    • 学び
                    • 2019/12/30 02:39
                    • 平成を象徴するミュージシャンは誰か: ヒット・チャートを解析する

                      3 users

                      musicmusicologic.com

                      いよいよ平成最後の年がスタートしました。あと 4 ヶ月ほどで、新しい元号へ移行し、日本はいやがおうにも新時代を迎えてしまいます。こういった時間的な・特別な区切りのタイミングにおいては、そこまでの一定の時間がいったいどういった時間だったのかを振り返り、まとめたくなるものです。一部の音楽ファンは熱心に、その月のベスト音楽、半年のベスト音楽、1 年間のベスト音楽を選出します。いまは、それが平成だということです。 平成という 30 年と少しの間にリリースされ、流行した音楽 (もちろん、これは日本に限定されなければなりません) について、個人的なベスト・チョイスを決定するのは魅力的な行為です。一方で、個人的な思いとは別に、誰もが検討 (=反論) しやすいかたちで、平成を象徴する音楽を決定することも、音楽ファンにとっては関心があるでしょう。 本記事では後者、つまり、個人的な思いとは別に、平成を象徴する

                      • テクノロジー
                      • 2019/01/08 00:07
                      • statistics
                      • music
                      • 農業とヒップホップの意外な共通点: Lil 農家『Lil 農家』 | 音楽的、音楽論的

                        3 users

                        musicmusicologic.com

                        片や, 紀元前 9500 年前までさかのぼることができると言われ, 現在では発展途上・田舎のイメージがあり, そして生命維持に欠かせない食料を生産している農業. 片やや, 40 年程度の歴史しかなく, 都市で生まれ, 現在も都市性がその特徴であり, 生命維持に不可欠とは言えない文化, そして音楽であるヒップホップ. このように書くと, 農業とヒップホップは真逆の何かで, 両者に共通点を見出すのは難しいかもしれません. 農業をテーマにしたリリックを書いてラップ曲を作ってしまえば, 手軽に接点を持たすことはできます. しかし, それは面白そうではありますが, 「面白そう」のそれ以上にもそれ以下にもなりません. 面白ければそれでいいのかもしれません. ただ,単なる「面白そう」のその先を楽しむためには, もう一歩進んだところにある, 異分野の共通点を見出した方がいいでしょう. では, 農業とヒップ

                        • エンタメ
                        • 2018/11/25 13:39
                        • news
                        • ボカロ曲に共通した音楽的特徴はあるか

                          3 users

                          musicmusicologic.com

                          3 月 9 日はミクの日! ということで, まえまえからちょっと疑問に思っていることについて, 興味深い解説を読みましたので, 紹介したいと思います. その疑問というのは,「ボカロ曲に共通の特徴ってあるのか?」ていうことです. 小難しい話を一旦脇に置くと, ボーカロイドって, シンセサイザーだし, 楽器なんですよね. シンプルに言って. わたしもものすんごく底辺ですが, いちおう, ボカロ P で, ここ 2, 3 年は. こんなに面白い楽器はないぞ, ていう感じで日々接しています. だから, ボカロ曲に共通の特徴って, まあ, ほとんど同語反復ですけど, ボーカロイドを使用しているくらいしかない (初音ミクで「4’33″」を演奏した, みたいなのもあるんですけど, その辺は, ちょっと今回は違うかな, ていうことで外します). ピアノ曲ってピアノを使用した楽曲の総称です, て言っているよ

                          • エンタメ
                          • 2018/07/13 00:09
                          • 音楽
                          • 聴き逃し厳禁! アルバム・オブ・ザ・イヤー 2017, 総まとめ!

                            4 users

                            musicmusicologic.com

                            2017 年も残りわずかとなり, 今年もリスナー界隈でアルバム・オブ・ザ・イヤーが盛り上がる時期になりました. こういった企画は, かつては紙媒体の雑誌が中心でしたが, 現在ではネットの普及によって個人がブログなどで気軽に発表できるようになりました. あまたある個人ブログ (このサイトもそのうちの 1 つですが) のアルバム・オブ・ザ・イヤーをさらに集計する, なんていうサイトも出てきたりしています. 一方で, 大手メディアがネットへの本格進出をし始めて久しく, 海外の有名音楽サイトのセレクションを, タイムラグなくチェックできるようににもなっています. どういったメディアが, どういったその年の音楽を推しているかを比べたりするのは, 面白いもの. ということで今年, ウェブ上で発表されている (音楽系・非音楽系に関わらず) 大手メディアのアルバム・オブ・ザ・イヤーをまとめてみました. T

                            • 暮らし
                            • 2017/12/23 01:03
                            • 初音ミクを使用した楽曲の良さが未だに分からない

                              10 users

                              musicmusicologic.com

                              初音ミクに独自の音楽とは何か, あるいはボーカロイドに独自の音楽とは何か, という疑問は, 実際に初音ミクを購入して使用する前から持っていました. 流行りましたからね. 否が応でも, 音楽が好きなら誰でも, 初音ミク発売以降, ボーカロイドを始めとする歌声合成ソフトの話題が目についてしまう, と言っても過言ではありません. ボーカロイドを使用した楽曲は, ボカロ曲と言われる. 何か, 初音ミク登場以前にはなかった新しい音楽の在り方のようなものが, 囃し立てられている. こうした風説を元に, ボーカロイド, あるいはこれに類似した歌声合成ソフトの使用された楽曲 (ボーカロイド以外の歌声合成ソフトを使用した楽曲も, 以下, この記事ではボカロ曲と総称します) をいくつか聴いてみる. でも, 自分の感受性が鈍感なためか, あるいは決定的に知識が足りないためか, ボカロ曲に有意義な新規性を見出した

                              • エンタメ
                              • 2017/09/05 07:45
                              • 初音ミク
                              • review
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                              • あとで読む
                              • いま聴くべき韓国のラップ 10曲

                                4 users

                                musicmusicologic.com

                                昨年の「It G Ma」の Youtube でのヒットは, 多くの日本人にとって KOHH のヴァースが世界的に評価されたという認識でしょう. 確かに KOHH のヴァースがイチバンヤバいとは思いますが, しかしこの楽曲のポテンシャルはそれにとどまらず, 韓国のラップ・シーンがかなり面白い, 韓国のラップの面白さがアメリカにも届いているという点にもあります. 韓国のラップシーンで聴くべきはどの楽曲なのか, 誰なのか. 米ヒップホップ専門 web マガジン XXL が特集ていますので, 紹介します.

                                • エンタメ
                                • 2017/03/06 12:44
                                • music
                                • アニメ『けものフレンズ』は OP 曲「ようこそジャパリパークへ」もすごーい! たーのしー!

                                  3 users

                                  musicmusicologic.com

                                  すでに CD が発売されていてフルで聴ける状況ではあるのですが, 初めて聴いたあの感動を大切にするために, あえてテレビサイズでの「ようこそジャパリパークへ」の魅力をお伝えしたいと思います. 「ようこそジャパリパークへ」の魅力は, 親しみ易いメロディーと, 一筋縄にはいかない展開です. 短いホーン系のイントロにつづき, 少しずつ駆け上がる, 聴き取りやすい「サビ」から始まる「ようこそジャパリパークへ」. A メロ, B メロ, サビといった各「パート」毎の歌のメロディーは, どれも覚えやすいので, 捉えようによっては退屈に思えてしまいます. しかし, それぞれのパートが比較的短くかつ, 展開のテンポが調子良いので, 退屈することはありません (もちろん, 単純なメロディーとは対照的な, かなりこだわりのあるアレンジも退屈させない要因です). というか退屈するどころか, 親しみやすいメロディ

                                  • アニメとゲーム
                                  • 2017/02/09 01:39
                                  • 2016 年 ポピュラー音楽 10 選 +α

                                    5 users

                                    musicmusicologic.com

                                    ほぼ毎年書いています, その年に聴いたポピュラー音楽の新譜のうち, 気に入ったものセレクト. 今年は昨年と同様, 10 作品 + α みたいな感じです. そういえば, 聴取環境がストリミーング主体になって,「カネ返せアルバム」みたいなのがなくなりましたね. 980 円でほとんど主要な新譜を聴き放題になったので, よくなかったら話題にすらのぼらない. ベテラン・バンドの新作が, 待たされた割にぜんぜんよくなかった! みたいなのも, いちいち書くほどではない. 逆に言うと, それほどリスニングでの評価がシビアになったということでしょうか. 駄作は話題にすらする必要がありませんね, ていうことですから. それはさて置き. 今年も昨年に引き続き, ラップを中心に聴いてきました. というのも, 現在, ボーカロイドを使用したラップ作品に取り組んでいまして, その参考のために有名・無名関係なく古今東西

                                    • エンタメ
                                    • 2016/12/27 23:22
                                    • 音楽
                                    • Music
                                    • ミュージシャン以外が書いた, 超・具体的な音楽批評 7 選

                                      4 users

                                      musicmusicologic.com

                                      ぼくのりりっくぼうよみのツイートに端を発する一連のやりとりの togetter をみて, ぼくのりりっくのぼうよみ、宇野維正、柳樂光隆、高橋健太郎、唐木元、岸田繁らのツイートから見る「音楽評論」の現状 ミュージシャンサイドにだいたい同意しつつ, でもそれは相当ピュアな理想でそれを実現するのはかなり困難ななのではないか, と思っていたところです. なぜ困難なのか, ていう点について「音楽評論に期待するだけ無駄」みたいなタイトルの記事を書いていたのですが, あまり生産性がなさそうなので, その代わり, 日本語でわたしが読ん限りで印象に残っている, 音楽を本業にしていない方が音楽について真正面から取り上げた文献を紹介します. うえに挙げた togetter で主にテーマにされているのは,「音楽のうち」「音楽のそと」の対立だとわたしは思っているんですけど (そして, おのおのの発言者が, その人な

                                      • エンタメ
                                      • 2016/12/25 23:49
                                      • music
                                      • Chance The Rapper が本当に破壊したもの

                                        8 users

                                        musicmusicologic.com

                                        年の瀬も迫り, 音楽ブログ界隈では 2016 年のベストアルバムみたいなのがどんどん投稿される時期になりました. わたしも, 今年のベストアルバムについての記事を準備中ですが (29 日にアップする予定です), 2016年, いろんな意味で注目されたのは, Chance The Rapper『Coloring Book』でしょう. いくつか, 今年のベストアルバムの記事に目を通しましたが, 軒並み高評価で, わたしも,『Coloring Book』は今年の最高傑作だと思っています。 音楽的な側面については, 以前書いたコチラの記事を参考にしてほしいのですが, 『Coloring Book』は, 作品の音楽的な完成度もさることながら,「無料で配信された」という流通形態に注目が集まりました。 無料で配信ということだけを取り出せば, ヒップホップのミックステープ文化や, ネット音楽をつぶさに追い

                                        • エンタメ
                                        • 2016/12/19 23:24
                                        • 音楽
                                        • Frank Ocean への客演で KOHH が証明したこと

                                          3 users

                                          musicmusicologic.com

                                          すごく単純な事実ですが, 音楽は音楽だから魅力的です. というと身も蓋もない言い方ですので, もう少し詳しく言えば, ある楽曲の歌詞がどんなに (たとえば) 文学的に優れていても, リズムやメロディー, コード進行, 音色などなど音楽を構成している要素がカッコ悪ければ, その歌詞はカッコ悪い. 歌詞を書くことだって音楽的な行為 このことは, 音楽を構成している要素がカッコ良ければ歌詞はどうでもいいということを意味しません. というのも, 歌詞も (歌詞がついている楽曲であれば) 音楽を構成する要素として欠かせないからです. 歌詞は声に出される限り音であり, そして声に出された音は音楽を構成する要素になりうる. たとえば歌詞を書く際, たくさんある同義異語のなかからどういった言葉を選ぶかは, カッコいい音を追求するといういう点で非常に音楽的な行為です. ある楽曲の歌詞が強い文学性を獲得してい

                                          • 学び
                                          • 2016/11/06 22:16
                                          • ボブ・ディランのノーベル文学賞に違和感がある老害

                                            15 users

                                            musicmusicologic.com

                                            違和感の正体 まあね, いろいろね, あると思うんですよ, それは分かる, 吟遊詩人の時代では, とか, 文学賞にはベルクソンやラッセルといった哲学者も, とかね. でもまあ, やっぱ違和感があるというは, その, 元々は一緒だったかもしれないかもしれない 2 つが, いまははっきり分かれてて, で, いきなり分かれてた方の片割れから「お前の業績スゴいからこっちの業績にするわ. 元は一緒でしょ」て言われたら, そりゃ, いい気しないヤツがいてもおかしくないんじゃないの, ていう. 応援している側としてもね. ボブ・ディランを別に応援してなくても, 音楽を応援している人のなかに, そう思ってる人がいてもいいと思う. 文学界では賛否両論らしいけど こっからはネット記事へのちまちました意見です. 文学界からは賛否両論らしいけど,

                                            • 学び
                                            • 2016/10/15 21:33
                                            • 文化
                                            • 音楽

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