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『AVE | CORNER PRINTING』

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  • Interview | HiiT FACTORY + 中西圭三 + 小西貴雄 | たくさんの人を巻き込んで、世界が変化していくところを体感してほしい | AVE | CORNER PRINTING

    10 users

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    90sマナーのJ-POPを、現行感覚での再解釈ではなく、当時の最前線を知る作家陣を迎えるというリヴァース・エンジニアリングならぬタイムシフト版フォワード・エンジニアリングで実現させ、ヴィジュアル面の細部や流通形態にも過度の執着を見せる特異なダンス / ヴォーカル・グループHiiT FACTORYが、ニュー・シングル『Never let it go』をリリース。コンポーザーを務めたのは、ニュー・ジャック・スウィングをはじめとする当時の最先端と日本におけるポップスの融合を試みたパイオニアのひとり、中西圭三その人。しかもアレンジャーには中西と共にブラックビスケッツ、観月ありさ、中山美穂、ZOOなどの作品を手掛けてきた小西貴雄を迎え、ゴールデン・コンビによる鉄壁の楽曲となっています。作詞に純(しずる)、作曲に東新レゾナント + 石坂翔太を起用した「Parking of love」とのC/Wにより、

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    • 2025/04/27 14:47
    • 音楽
    • Interview | 坂田律子 + 露骨キット | ラベルの貼れないカウンター | AVE | CORNER PRINTING

      5 users

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      2024年末、MERMAID主宰「Beer & Records」から発売された坂田律子によるミックスCD『Mágica Canária』は、近年格段に独自の進化を遂げたバイレファンキを軸に、クラシックからMPBまで新旧のブラジリアン・ミュージックを行き交う、奔放でありながらリスニングにも敵うバランス感覚で貫かれている作品だ。それは単にブラジルの音楽という縛りがあるからジャンルレスなミックスが成り立っているというわけではなく、坂田のパーソナルな演奏家、リスナーとしての姿勢によるものだと言えるだろう。 90年代のローファイ・インディ・シーンに端を発した活動初期から、2025年現在のアヴァンでフリーなダンス・ミュージック・パーティでのDJとして、大きく目立とうとはせずとも繋がりを絶やさず、あらゆる音楽やそれが鳴る場所を楽しみながら軽やかに羽ばたく坂田の遍歴を追うことで、大きな歴史には拾われること

      • エンタメ
      • 2025/04/17 19:43
      • *Music
      • Interview
      • music
      • Interview | 安田潤司 | 磁場を動かすパンクの遺伝子 | AVE | CORNER PRINTING

        13 users

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        日本における1980年代のハードコア・パンク黎明期を生々しく捉えた数少ない記録としてのみならず、作家性を伴う独立した作品としても完成されたドキュメンタリーを多く制作し、以降も移り変わるサブカルチャーの概念を時代とともに見つめ直しながら活動を続けてきた映像作家・安田潤司が、現在に至るまでの自身の体験を綴ったエッセイ『パンクス 青の時代』(DU BOOKS)を2月に上梓。同書には、パンク・ムーヴメントの発見から、G.I.S.M.をはじめとする当事者たちとの邂逅と交友、シーンの変遷、自身のクリエイティヴィティに対するスタンスなどが、監督個人の視点で明瞭に記されています。 本稿では、当時のパンク / ニューウェイヴに魅せられ、自身の表現形態にもリアルタイムでは経験し得なかった者ならではの考察と憧憬 / 幻想を投影しているアライケンゴ(Catastrophe Ballet, 童子, 珠鬼)が、安田監

        • エンタメ
        • 2025/03/18 21:45
        • interview
        • music
        • 音楽
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        • Interview | PRIMAL SCREAM | Bobby Gillespie | 自分なりにできる小さなことがきっとあるはず | AVE | CORNER PRINTING

          7 users

          ave-cornerprinting.com

          PRIMAL SCREAMの公式InstagramやXは、ライヴやアルバムの告知、好きなレコードの紹介と同列に、不平等な社会や権力者に対する怒り、虐殺への抵抗を発信している。“中の人”であるBobby Gillespieは世界的なロックスターであると同時に、民衆のひとりとして常に声を上げ続けてきた稀有な人物だ。最新作『Come Ahead』は、還暦を超えたベテランの余裕と、新しい挑戦を楽しむ軽やかさが同居した、ヴァラエティ豊かな素晴らしいアルバムとなっている。しかし深刻な状況にある世界情勢に呼応するように、Gillespieの歌詞はキャリア史上最もシリアスと言えるだろう。フレンドリーな態度で応じてくれたインタビューでは、広い視野と深い知性を端々に感じさせながら、人生において何が大切か説いてくれているように感じた。ライヴやアルバムを楽しみながら、“楽しい”以外のことに思いを馳せることはできる

          • エンタメ
          • 2025/01/03 12:34
          • politics
          • 音楽
          • music
          • Interview | 高野 寛 + 砂原良徳 | 高野 寛デビュー35周年アルバム『Modern Vintage Future』記念対談 | AVE | CORNER PRINTING

            85 users

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            1988年にソロ・デビューして以来、シンガー・ソングライターとしてハイクオリティなソロ・アルバムを発表する一方、様々な世代 / ジャンルとのバンド活動やコラボレーションを精力的に行ってきた高野 寛。コロナ禍以降、Bandcampでリリースされた作品は歌ものからアンビエント、ポスト・ロックまで、さながら自身の多種多様な音楽の引き出しを開けているかのようであり、驚いた人も多いことだろう。しかし考えてみれば、彼はYMO(YELLOW MAGIC ORCHESTRA)に影響を受けて宅録を開始したYMOチルドレンのひとり。自身初となる全編打ち込み主体のニュー・アルバム『Modern Vintage Future』を聴けば、それが極めて自然な流れ(というより、もともと内包されていたもの)であることがわかるはずだ。 高野(以下 T)が多大な影響を受けたYMOを軸に、自身の音楽家としてのこれまでを綴った書

            • エンタメ
            • 2024/11/28 17:48
            • interview
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            • 音楽
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            • Interview | GOFISH | 自分から歩き出さないと成立しない | AVE | CORNER PRINTING

              5 users

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              2003年に1stアルバム『Songs For A Leap Year』をリリースして以降、その歌世界をマイペースに磨き上げてきたテライショウタのソロ・プロジェクト、GOFISH。通算7作目となる新作『GOFISH』は、前作『光の速さで佇んで』(2021)以降取り組んできたバンド・スタイルでの作品となった。 潮田雄一(g)、中山 努(pf)、元山ツトム(pedal steel)、墓場戯太郎(b)、藤巻鉄郎(dr)、そしてコーラスの井手健介と浮。彼らの奏でる緩やかなバンド・アンサンブルに抱かれながら、テライは日常の中にかすかな希望を見出すような言葉を綴っていく。決して派手さはないものの、その歌は聴くもののなかに温かな火を灯すような力を持っている。 20年を超えるキャリアを通し、テライはいったい何を歌ってきたのだろうか。そして、7作目にして初めてセルフタイトルが掲げられた新作『GOFISH』で

              • エンタメ
              • 2024/07/18 23:39
              • *Music
              • music
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              • Interview | tofubeats | 今は仕切り直しの気分 | AVE | CORNER PRINTING

                11 users

                ave-cornerprinting.com

                突発性難聴の発症に端を発する極めてパーソナルなアルバムである前作『REFLECTION』から2年。tofubeatsの新作EP『NOBODY』は、AI歌声合成ソフト『Synthesizer V』(Dreamtonics)を用いて制作された誰でもない声をフィーチャーしたハウス・ミュージックが頭と体を揺らす作品だ。彼にとって特定のヴォーカリストをフィーチャーしない初めての作品である本作は、画期的なことをしれっとやってのけるtofubeatsらしいマナーが感じられると共に、何重にもレイヤードされたコンセプトが匿名的なダンス・ミュージックに乱反射され、聴けば聴くほどに深く引き込まれる。その心地良くディープなグルーヴのただ中で、果たしてtofubeatsは何を思うのか。 取材・文 | 小野田 雄 | 2024年4月 撮影 | 久保田千史 ――コロナ禍がクラブ・カルチャーにおける大きな転換点。現場に立

                • エンタメ
                • 2024/05/25 05:14
                • *Music
                • Interview
                • あとで読む
                • Interview | 対談: AIWABEATZ + ASPARA (司会: oboco) | ILLBIENT (NOT ILLBIENT): Music for AirPollution | AVE | CORNER PRINTING

                  7 users

                  ave-cornerprinting.com

                  ① Sensational『Corner The Market』1999, WordSound + 『Loaded With Power』1997, WordSound ② Slotek『Hydrophonic』1999, WordSound + Spectre『The End』1999, WordSound ③ JUNGLE BROTHERS『J. Beez Wit The Remedy』1993, Warner Bros. Records + CRAZY WISDOM MASTERS『The Payback EP』1999, Black Hoodz ④ Req『Frequency Jams』1998, Skint + 『One』1997, Skint ⑤ Jigen『Blood's Finality / 狂雲求敗』1998, 不知火 + LEGO BEAST『LEGO BEAST &

                  • エンタメ
                  • 2024/03/06 16:54
                  • *Music
                  • music
                  • Interview
                  • Interview | 藤井洋平 | 陳腐だと思っていたものを受け入れる感覚 | AVE | CORNER PRINTING

                    3 users

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                    「孤高」という言葉は、藤井洋平には似合わない。その魅力に取り憑かれた者なら誰もが「俺たちの」と感じるからだ。音楽に囚われ、愛し、苦しみながらも自分の脳内で鳴る音楽を追求してきたその姿勢は確かにストイックそのものかもしれない。だが、ひねくれたルサンチマンも情熱的なファンクネスもすべて音楽に投入し、妥協なく音楽をやり続けてきた姿には、隠すものがない。10年以上の関係があるceroのメンバーが藤井洋平に惚れ込み続けるのは、単なる腐れ縁とはまったく違い、常にフレッシュで生まれたままの感情を音楽に投影し続ける生粋の全身ミュージシャンがそこにいるからだ。 2ndアルバム『Banana Games』(2013年)からちょうど10年を経て、昨年(2023年)配信リリースされた3rdアルバム『Extasy』は、そんな藤井洋平の10年と現在が、ひとつの結晶として実体化した傑作だ。すでにファンは狂喜しているが、

                    • 学び
                    • 2024/01/12 19:10
                    • *Music
                    • Interview
                    • Interview | スマーフ男組 | COMPUMA | 気付かされた日々の生活や日常の大切さ | AVE | CORNER PRINTING

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                      2022年に初のソロ・アルバム『A View』をリリースし、DJのDr.Nishimura、Awanoと主宰するパーティ「悪魔の沼」を含めて、ダンス・ミュージックや電子音楽のフィールドで国内外から注目を浴びているDJにして音楽家のCOMPUMAこと松永耕一。彼がA.D.S.(ASTEROID DESERT SONGS)での活動を経て、1997年に結成したエレクトロ・ユニット、スマーフ男組が2007年に発表した唯一のアルバム『スマーフ男組の個性と発展』のサブスクリプション・サービスでの配信が8月29日よりスタートした。混沌とした90年代のオルタナティヴ・シーンの渦中で活動を開始し、当時においても、80年代のエレクトロ・ヒップホップに傾倒した音楽性は唯一無二であったが、その後、アルバム制作は長期に亘って難航を極めた。そして、10年の歳月を経て完成したアルバム『スマーフ男組の個性と発展』は、図ら

                      • 暮らし
                      • 2023/10/12 19:47
                      • *Music
                      • Interview
                      • Interview | HiiT FACTORY | やることはひとつ | AVE | CORNER PRINTING

                        9 users

                        ave-cornerprinting.com

                        2023年の現在に突如降臨したtrfスタイルのTKサウンド。昭和 / 平成~Y2Kの扱いがリヴァイヴァルを超越して一般化した令和の世にあっても再構築ではなく、もはやトラッドや古楽の再現として継承する方法論で話題沸騰中のグループがHiiT FACTORY。かつて共に「つばさレコーズ」に在籍し、Especiaを送り出したディレクター・横山佑輝(吉本興業 音楽事業部)とStereo Tokyoを手がけたマネージメント・水江文人(BANKU)が再びタッグを組み、若き時分より小室哲哉に師事してTKサウンドの秘伝を知り尽くした石坂翔太(よしもとミュージックパブリッシング)をメイン・コンポーザーに迎えた同グループは、いかにして生まれ、なぜ今世に放たれるのか。TKサウンド吹き荒れる往年には生を享けてもいなかったメンバーたちは何を感じているのか……。メンバー・Ai(vo | 以下 A)、Reyuna(rap

                        • エンタメ
                        • 2023/06/01 18:21
                        • 音楽
                        • Interview | 宮﨑岳史 aka ミヤジ | 偶然はみんな持ってるっしょ? | AVE | CORNER PRINTING

                          3 users

                          ave-cornerprinting.com

                          東京・下北沢の複合施設「BONUS TRACK」、同じく下北沢の「LIVE HAUS」などでイベントを企画する宮﨑岳史 aka ミヤジさん。2014年に閉店した東京・南池袋ミュージック・オルグの店長を務め、その後は5年間、東京・渋谷 7th FLOORのスタッフとして働く一方、2015年5月から今年3月までの毎週木曜日の夜には、音楽好きが多く集まる東京・阿佐ヶ谷のバー「Roji」のカウンターに立っていたミヤジさんは、現在も多種多様なイベントを企画する一方、さまざまな“場”にいる“パーティー・バラモン”でもあります。そんなミヤジさんは、会えばいつも知らないことを教えてくれ、自分の好きなことに素直で愛に溢れている。 ミヤジさんの企画するイベントに足を運び、いくつもの楽しい瞬間が生まれた“場”を共有してきたひとりとして、いつかじっくりお話を聞きたいと思っていましたが、ついにインタビューをさせてい

                          • エンタメ
                          • 2023/05/30 21:23
                          • life
                          • music
                          • Interview | つやちゃん | 物事の原理を覆してしまうような視点 | AVE | CORNER PRINTING

                            3 users

                            ave-cornerprinting.com

                            筆者がつやちゃんを知るきっかけとなったのは、DU BOOKS『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』(2022)が出版されるというニュースだっただろうか。valknee / 伏見 瞬との公開鼎談で、初めて聞いた声は、ヒップホップについてメインに書いているという人物とは想像できないくらいに整然と落ち着いたトーンで、一体どんな人物なのか深掘りしたくなった。「ヒップホップを聴いていて、すごく思うのが……、ルーズさとか粗さみたいなものを大事にしてるなって。それってやっぱり、自分の中でけっこう衝撃だったんですよ」という言葉から、つやちゃんという人物について、少しだけ読み取れた気がした。 取材・文・写真 | SAI (Ms.Machine) | 2022年12月 ――自己紹介をお願いします。 「文筆家、ライターのつやちゃんと申します」 ――つやちゃんさんの名前の由来を教えてくだ

                            • 世の中
                            • 2023/03/11 11:25
                            • *Music
                            • Review
                            • Interview
                            • Review By ニイマリコ | Bobby Gillespie『ボビー・ギレスピー自伝 Tenement Kid』

                              4 users

                              ave-cornerprinting.com

                              文 | ニイマリコ 撮影 | 星野佑奈 当時、俺たちは椅子には座らず、いつも床に座り込んでいた。そうすると他人の目には入らないが、こっちからはなんでも見える。 迷彩柄のジャケットを首まで締め、短く刈り込んだ髪、青白い無表情でこちらを見ている写真。雑誌『rockin'on』2000年4月号の表紙を飾っていたBobby Gillespieに惹かれたのが全ての始まりだった。私は高校1年生で、ロック音楽にハマったばかり。安いレスポール・タイプのエレキ・ギターを買って、女子高等学校の軽音部にとうとう入部だ!と張り切っていた頃だ。最初はキーボード担当だったが、それでもバンドなるものが組めた、一部になれたことがひたすらに嬉しかった。 ……の、1年前の1999年、たまたま観た映画『ファイト・クラブ』(デヴィッド・フィンチャー監督)にとてつもない衝撃を受けて、アウトサイダーに憧れる(昔から漫画やアニメであっ

                              • エンタメ
                              • 2022/08/07 19:50
                              • 本
                              • life
                              • 音楽
                              • Interview | 三沢洋紀 + 柴田聡子 | AVE | CORNER PRINTING

                                13 users

                                ave-cornerprinting.com

                                6枚目のアルバム『ぼちぼち銀河』(AWDR/LR2)を5月にリリースした柴田聡子(以下 S)。2022年は彼女にとって、シンガー・ソングライターとして本格的に足を踏み出すことになった(そしてその個性を世に広く知らしめることになった)デビュー・アルバム『しばたさとこ島』(2012, 浅草橋天才算数塾)のリリースから10周年にあたる意義深い年である。付け加えておくと『しばたさとこ島』のアナログ・レコードは「なりすレコード」の第1弾作品であり、同レーベル始動のきっかけにもなった重要作だ。 そしてその『しばたさとこ島』のプロデュースを務めていたのが、三沢洋紀(以下 M)。ラブクライ、LETTER、真夜中ミュージック、岡林ロックンロールセンター、川本真琴 with ゴロにゃんず、国際オバケ連合、PONY、わびさびくらぶ、ゆふいんの森など数々のバンドで活躍し、神奈川・横浜 日ノ出町のライヴ・バー「試聴

                                • エンタメ
                                • 2022/08/04 20:24
                                • Interview
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                                • Interview | 君島 結 (ツバメスタジオ) | AVE | CORNER PRINTING

                                  6 users

                                  ave-cornerprinting.com

                                  東京・浅草橋にツバメスタジオというレコーディング・スタジオがある。エンジニア、そしてバンドWhenのメンバーでもある君島 結の音や機材へのこだわりと、柔らかだけれど厳しさもある空気感は、多くのミュージシャンから信頼される理由のひとつだろう。筆者のバンドMs.Machineの作品はこのスタジオでも録音している。レコーディング時の会話から垣間見た彼のユニークな考えや、その考えかたが構築された青年時代を紐解きたくなった。 取材・文・撮影 | SAI (Ms.Machine) | 2021年7月 ――自己紹介をお願いします。具体的には、名前と肩書き、それともし出来たら何年生まれか教えていただきたいです。 「名前は君島 結です。ツバメスタジオというスタジオを作って、録音エンジニアだったり、ライヴPAなんかもときどきやっています。1970年生まれです」 ――1970年生まれって今年おいくつですか? 「

                                  • エンタメ
                                  • 2021/09/02 19:49
                                  • インタビュー
                                  • life
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                                  • Interview | 小日向由衣 | AVE | CORNER PRINTING

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                                    昨年7月にフル・アルバム『明日咲く』を発表し、同年末には東京・渋谷 WWWでの単独公演「2020年忘れ 劇場版 小日向由衣の野望 ~凸凹風雲録~」を成功させた“レジェンド”小日向由衣が、ニュー・アルバム『世界が泣いてる』を今年7月にリリース。同作は前作以上に内省的でありながらも、より外に向けられた聴後感を残す意欲的なネクストレヴェル作となっています。表現として現時点での限界まで自身を曝け出したと言える作品を制作するに至った過程、コロナ禍での機微が多分に反映された『明日咲く』から1年を経てもなお停滞した状況下において発表する意義などについて、ご本人がたっぷり語ってくださいました。 取材 | 南波一海 | 2021年7月 文・撮影 | 久保田千史 ――去年はコロナ禍で精神的にも落ち込んでしまって、そこから自らを奮い立たせて前作の『明日咲く』を作ったという背景がありました。そこから早1年が経ちま

                                    • 暮らし
                                    • 2021/08/27 18:50
                                    • Interview | 野中モモ | AVE | CORNER PRINTING

                                      9 users

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                                      SONIC YOUTHのメンバー、キム・ゴードンが上梓した『GIRL IN A BAND キム・ゴードン自伝』や、ロクサーヌ・ゲイの『バッド・フェミニスト』。音楽好きだったり、フェミニズムに興味がある人は野中モモの翻訳した書籍や存在を知っているのではないだろうか。編集者を目指して大学の社会学科を卒業後、会社員を数年経てロンドンの大学院に進学した野中は、どういった経緯で翻訳家 / ライターになったのか。また、私と同じ東京出身でロンドンに“上京”していた先輩として、いろんなことを訊いてみた。 取材・文・撮影 | SAI (Ms.Machine) | 2021年6月 ――自己紹介をお願いします。 「野中モモと申します。東京に生まれ、東京で育ち、途中5~6年ロンドンに住んでいたこともあります。今は戻ってきて、フリーランスで英日の翻訳とライターの仕事をしています。Lilmagという、ジンと呼ばれるよ

                                      • 世の中
                                      • 2021/07/05 23:55
                                      • interview
                                      • 人生
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                                      • Interview | TOMAHAWK | Duane Denison | AVE | CORNER PRINTING

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                                        ヴォーカルにMike Patton(FAITH NO MORE)、ギターにDuane Denison(THE JESUS LIZARD)、ドラムにJohn Stanier(HELMET, BATTLES)、そしてベースにはMR. BUNGLEやFANTÔMASなどでMikeと活動を共にするTrevor Dunnと、オルタナティヴ・ロックの精鋭が集った文字通りのスーパー・バンドTOMAHAWKが、8年ぶりのニュー・アルバム『Tonic Immobility』をリリースした。前々作『Anonymous』ではネイティヴ・アメリカンの音楽を取り入れるなど、先鋭的な要素も十分に持つバンドだが、最新作では“Stanierが叩き、Pattonが歌うTHE JESUS LIZARD”と形容したくなるような超獣合体ぶりを感じさせる瞬間も多く、各自の所属バンドが往年に聴かせたサウンドを愛するリスナーにズキュン

                                        • テクノロジー
                                        • 2021/04/06 19:28
                                        • music
                                        • Interview | 川嶋未来 (SIGH) と観る『ロード・オブ・カオス』 | AVE | CORNER PRINTING

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                                          メタルを愛する若者を中心に勃興し、ファントフト・スターヴ教会(ベルゲン)への放火に代表される器物損壊から手を染めた始めた犯罪行為が殺人へと発展、やがてはVarg Vikernes(BURZUM)によって中心人物・Øystein Aarseth aka Euronymous(MAYHEM)が殺害されるという最悪の結末を迎えた1990年代初頭のノルウェイジャン・ブラックメタル。その軌跡とバックグラウンドを紐解くノンフィクション『ブラック・メタルの血塗られた歴史』(マイケル・モイニハン + ディーデリック・ソーデリンド著)を基に、かつて90sブラックメタルの祖・Quorthon率いるBATHORYで演奏した異色の経歴を持ち、Beyoncé、Madonna、METALLICA、THE PRODIGY、RAMMSTEIN、THE ROLLING STONES、SATYRICONらのMVを手がけてきた

                                          • エンタメ
                                          • 2021/03/29 22:59
                                          • 映画
                                          • 音楽
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                                          • Interview | MR. BUNGLE | Trevor Dunn | AVE | CORNER PRINTING

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                                            ave-cornerprinting.com

                                            1990年代にFAITH NO MOREのMike Pattonが参加していたもうひとつのバンドMR. BUNGLEが、ここへきてまさかのリユニオン。モンドなセンスとユニーク極まりないミクスチャーぶりで、場合によってはFNMを凌ぐほど絶大な影響を後続のバンド群(例えばKOЯN、INCUBUS、SYSTEM OF A DOWNなど)に与えてきたとされる彼らだが、今回の再結成ではSLAYERのDave Lombardo、ANTHRAXのScott Ianを加えた編成で、アッと驚くスラッシュメタル・バンドとしての復活だ。彼らが作成した最初のデモ・テープ『The Raging Wrath of the Easter Bunny』ではスラッシュメタルをやっていたため、その原点に立ち返ってデモを完成させるという意表を突いたかたちの再始動は、なんとも彼ららしいヒネりが効いている。この突飛なアイデアの発案

                                            • エンタメ
                                            • 2020/11/10 05:29
                                            • music
                                            • Interview | 徳利 | AVE | CORNER PRINTING

                                              4 users

                                              ave-cornerprinting.com

                                              福岡出身、現在は拠点を東京に移し活動を続けるラッパー、徳利の1stアルバム『REVOLUTION』が2020年3月に発表された。Yasterize、KOITAMA、Soakubeats、poivre、tofubeats、duct from PSB(以下 ダクト)ら、本人とも親交の深いプロデューサー陣のバックアップにより完成した全7曲からなる本作。2017年、自身のTwitterアカウントでツイートされた「来年アルバム出します」という言葉から3年ののちに発表されたこのアルバムは、作品全体が持つポジティヴかつファニーなイメージからは想像もできない、徳利による長期にわたる自己対峙の末に産み落とされた努力と涙の結晶である。はたしてアルバム制作の3年間は彼にとってどんなものだったのだろうか。インタビューは新型コロナウィルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言下の4月某日夜、オンラインにて行われた。

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                                              • 2020/04/28 20:51
                                              • *Music
                                              • Interview
                                              • Column | パンスの韓国・ソウル旅行記 | AVE | CORNER PRINTING

                                                5 users

                                                ave-cornerprinting.com

                                                文・撮影 | パンス 僕は東京でよく酒場に行くのだが、酒ばかり飲んでいてつまみをあまり頼まない傾向がある。なので知人の多くは、僕を少食な人だと考えているかもしれないが、韓国に行けば話は別だ。延々といろいろ食べている。韓国料理はとにかくジャンルが多彩で、どこまでも探っていけるし、多様な美味しさがある。新しい音楽ジャンルにハマったときのような気分にもなる。 そんなわけでもう4回行っているのだが、ここに掲載するのは今年6月の旅行記。今回は代表的なメニューをおさらいした感じ。旅行する方はぜひ参考にしてみてください。 仁川空港から高速鉄道でソウル市街に向かうが、各駅に乗ってしまったのでずいぶん時間がかかった。着いたら早速チキンとビール(チメク)をキメようとしていたのだが、端折って東大門のホテルへ。激安な部屋を取ったら、入るなりカラオケ屋のような内装でテンションが上がる。チキンが食べられなかった悔しさ

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                                                • 2019/08/07 18:49

                                                このページはまだ
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