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参議院選挙2025
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鳥取にいると、「COEDOがあってよかった…」と風呂に浸かりながらしみじみ思う。 それは、よなよなエールのヤッホーにも同じことが言えるのだけど、美味いクラフトビールを安価に飲みたいと切に願う人間にとって、この田舎のスーパーでも置いている2社は救世主かもしくはメシアみたいなもの(同じ意味かもしれない)なのだ。しかも、2社とも違ったベクトルでオシャレ。自宅パーティーにお呼ばれしたときなんかは、プレミアムモルツもいいけど、同じ額を出すんだったら僕はCOEDOのボトルを持っていく。 COEDOは5種類のボトルをリリースしている。瑠璃、伽羅、紅赤、白、漆黒。中でも伽羅は手に入りやすいし、僕のようなホップ好きは誰しもが好きな一本だろう。 色は少し赤みがかった金色。香りはもう完全にホップだ。柑橘系のアロマだけど、ブドウのようでもある。苦みを予感させる香りが飲む前から漂う。でも、モルトの甘い香りも感じ取れ
雲の切れ間からトロピカルな海が見えたとき、これで4度目の上陸か…と思った。まさかこの島に4回も来るなんて全く想像していなかった。 日本から南に2500キロ、グアムへの上陸である。 4年振りの訪問を決意した経緯。 1番最初は大学の卒業旅行だった。到着した初日に男たち一行で何も恐れずストリップバーに繰り出し、全員すってんてんになったという実に若さに満ち満ちた思い出が胸をよぎる。2度目は姉の結婚式。「グアムには伝説的な日本人ビール醸造家がいるらしい」という情報を聞きつけた僕は、自由時間にアポなしでブルワリーを訪問した。突然の礼を失した訪問にもかかわらずそのブルワーは優しく受け入れてくれたのだが、別れた後にもっと話を聞きたいという思いが募った。もちろん、ビールはとびきり美味かった。数カ月後、東京から鳥取への移住が決まっていた僕は滑り込むように成田から単身グアムに乗り込み、今度はしっかりアポを取って
日常的に樽を買っているわけではなく、お客さんが来たときだけなので回数としては20回くらいだろうか。ある程度、メリット&デメリットやコスト感が掴めてきたのでまとめてみたい。 「自宅にビールサーバーを置きたい!」という方の参考になれば幸いである。 メリットは明確。家で生ビールが飲める。これに尽きる(もう一つ大きな隠れメリットがあるがそれは最後に触れる)。 僕が住んでいる鳥取県の大山町はビアバーはおろか、バーもないし、生が飲める飲食店も近場には数えるほどしかない。しかも車社会。ビール好きは100%生ビール欠乏症に陥る。これが解消できたのは本当に大きい。自宅サーバーの導入は、ノーベルビール賞級にビアラバーの健康改善に寄与してくれると断言できる。それと、人を誘いやすいのも見逃せない点だと思う。ただ「一緒に飲もうよ」と誘うより「お疲れ様会しよう」とか「忘年会しよう」といった何かしらの理由があった方が人
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