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HTTPSサイトのテストのため、以前作成した手順で作成した自己署名証明書を使用して chrome(61.0) からアクセスしたところ、このようなプライバシーエラーの画面となってしまいました。 Edgeでアクセスすると「このサイトでは安全ではありません」の画面となり、「webページへ移動」をクリックすると、証明書エラーとなるもののサイトの画面は表示されます。 Firefox(55.0.3)では「安全な接続ではありません」の画面となり、サイトへのアクセスはできませんでした。以前のFirefoxは「例外を追加」ボタンがあり、このボタンをクリックするとサイトへのアクセスはできていましたが、最新版では「例外を追加」ボタンも無くぜんぜんダメですね。 まずChromeから調べてみると、バージョン58のセキュリティ更新(2017/5/8)により、SSL証明書の Common Name(CN) は、Subj
無料で自動更新が可能なSSL/TLSサーバー証明書 ”Let’s Encrypt” 、既に本番運用中のサーバーから、別のサーバーに引っ越しするにはどうすればよいでしょうか。 そもそも Let’s Encrypt はどのようにして証明書発行を行っているのか、その仕組みを理解しておきましょう。Let’s Encrypt が発行する証明書はドメインの所有名義を認証するDV証明書のみです。証明書が置かれるサーバーがそのドメインを管理下に置いていることが証明できればドメインの正当性が確保でき、Let’s Encryptは証明書を発行できるのです。 SSL証明書の発行プロセス Let’s Encrypt のクライアントプログラムCertbotを実行すると、次にようなプロセスで証明書の発行が行われます。 SSL証明書の保存先 Certbotが取得した証明書一式は以下のディレクトリに保存されます。 /et
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