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blog.goo.ne.jp/mamikiyo8425
何にでも興味を持つ一介の市井人。40年間をサラリーマンとして過ごしてきた経験を元に身の回りの出来事を勝手気ままに切る 文芸春秋10月号にジャーナリストの佐々木俊尚氏が「大新聞の潰れる日」と題した記事を掲載している。同氏は親書で「2011年 新聞・テレビ消滅」というのを出しており、その主張を敷衍したもののようだが、全国紙を取り巻く環境は目を覆うほどで、潰れても不思議ではない状況であるのは確かである。インターネットの普及と不況で広告が激減しているのがその理由で、各社とも将来展望が開けない事態に陥っており、このままいけば遠からずいくつかの新聞社が倒産することだろう。 「大新聞の潰れる日」は天下の朝日新聞が同社の社内組織「2020年委員会」が取材体制を東京と大阪の2本社に集約し、全国を九ブロックに分け、従来の47都道府県に隈なく取材体制を敷いてきた体制を改めることにした、と報じている。その最大の理
何にでも興味を持つ一介の市井人。40年間をサラリーマンとして過ごしてきた経験を元に身の回りの出来事を勝手気ままに切る 小泉前首相が全国各地で174回もやったタウンミーティングがいまごろになって、やらせだったことが問題になっている。きっかけは政府自民党が目論んでいる教育基本法の改正で、タウンミーティングで教育改革に関する質問があらかじめ仕組まれたものだったことがわかり、改めて小泉劇場の重要な役割を担ったタウンミーティングなるものがどんなものだったか、に調査が及んでいる。高校の未履修問題がとんでもないところに波及したものだが、調べていくうちに1回当たりの開催経費が1100万円にも及んでいることがわかり、どうしてそんなにかかるのか、とこれまた問題になりそうだ。 鈍想愚感子は一度、東京・三軒茶屋の昭和女子大講堂で開かれたタウンミーティングに参加を申し込んだことがある。その時は他の用ができて、いけな
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