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最近試しにVSCodeを使っていて、Atomとどちらか良いか悩み中です。VSCodeはプログラムを手軽にデバッグできるので、良い感じです。 しかし、デバッグ時にステップイン(今いる行の関数の中に入る)をしようとしてショートカットのF11キーを押すと、設定によりますが以下のようなMacOSの機能が実行されてしまう場合があります。 Macのスピーカーの音量を下げる デスクトップを表示する(開かれているウィンドウが四隅に寄る) これはMacOSのデフォルトのショートカットキーがVSCodeのものと重複して、別の機能に設定されていることが原因です。対処法として以下の2つがありますが、どちらか片方で十分です。 MacOS側の設定で対処する方法 VSCode側の設定で対処する方法 私はVSCodeが上手く動かなくなって、再インストールしても設定が変わらない前者を採用しています。 私の環境は以下の通りで
Dockerコンテナ上で実行されているpythonプログラムでもステップ実行(リモートデバッグ)できれば開発効率が向上します。 Visual Studio Code(VSCode)と「ptvsd」というMicrosoftが開発するリモートデバッグ用ライブラリを組み合わせるとそれが可能になるので、その環境を構築してみました。 私の環境は以下の通りです。 構成 環境 バージョン ローカル側 (DockerホストOS) MacOS 10.13.2 Docker for Mac 17.12.0-ce-mac49 VSCode 1.20.1 VSCodeの拡張機能「Python」 2018.1.0 リモート側 (DockerゲストOS) AlpineOS 3.7.0 Python 3.6.4 ptvsd 3.0.0 Docker for Macなどで、Dockerコンテナをローカルマシンで起動できる
ブログや手順書などの文章を書くときは、手軽に書けるMarkdown記法をよく利用しています。Markdownは簡単なテーブル(表)の表現はできますが、そのセルの縦や横の結合という凝った表現はできません。 代わりにTextile記法を使うことでテーブルのセル結合を表現することができ、ブラウザやAtomで文章を書きながらリアルタイムプレビューを表示できます。 ふとした時にテーブルを用いて頭の中を整理したりするのに役立っています。 私の環境は以下の通りです。 環境 バージョン MacOS 10.13.2 Atom 1.23.3 textile-preview 0.1.2 language-textile 0.2.0 Textile記法とは? Markdownと同様、軽量マークアップ言語の一つで、テキスト形式で書いた文書からHTMLを生成することができる記法です。 textileの基本的な記法は、
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