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風通しが悪かったり、湿気が多い場所に置いておくなど保存状態が悪いと発生してしまうカビ。 細い糸のような状態で広がっているのがカビです。 前玉の薄いカビや、周辺に少しある程度なら撮影にほとんど影響ありませんが、分厚い何層にもなっているカビなどの場合は影響がある場合もあります。 上の2つがキズがある状態のレンズです。 上のように一点に大きめのキズがある場合や、下のように全体的に細かなスレがある場合などがあります。 大きく目立つキズでなければ、撮影への影響はほとんどありません。 バルサム切れ 上の3つの状態がバルサム切れが起きている状態です。 バルサムとはレンズを張り合わせる接着剤のことで、その接着が剥がれた状態がバルサム切れと呼ばれています。 レンズの周辺部がノリが剥がれたようになっていることが多いです。 上2つのレンズのようにくもりを伴うことも多く、カメラ屋さんによってはバルサム切れをくもり
LEICA(ライカ)とは? ドイツの光学機器メーカー、エルンスト・ライツのブランドで、現在はそれが元になったライカカメラがカメラの製造を行っています。 高い描写性能、強力なブランド力などからコレクターや愛好家が多いメーカー、ブランドです。 また、デジタルカメラの部門ではパナソニックとの提携を行っています。 高価格帯なものが多く、カメラ転売でも一品で高利益が狙えるものが多くあります。 LEICA MマウントとLマウントの見分け方 LEICA Mマウント (ELMAR 50mm F3.5 M) シルバーのため写真で分かりづらい部分もありますが、赤丸内に注目してみて下さい。 マウントに出っ張りのような突起があります。 これが4箇所あり、後ろから見ると手裏剣のような形になっているのがMマウントの特徴です。 LEICA Lマウント(ELMAR 50mm F3.5 L) 対してLマウントはシンプルな円
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