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自作PCユーザーで、高性能なパーツを組み込んでいる場合に頭を悩ませる問題のひとつ、発熱。そこで検討してみたいのが、PCIスロットに取り付けるタイプの冷却ファンです。 というわけで今回は、PCIスロットタイプのファンを選ぶポイントを説明したうえで、おすすめ製品を紹介していきたいと思います。 PCIスロットタイプのファンの選び方 出典:www.amazon.co.jp PCIスロットに取り付けるタイプの冷却ファンなら、既にケース前面や背面などにファンがある場合でも増設が可能です。また、グラフィックボードなどPCIe接続のパーツに近い位置から効果的に送風または排気をすることもできますよ。 それでは、PCIスロットタイプのファンの選び方を、以下に見ていきましょう。 小型PCケースの場合は、PCIスロットがロープロファイルかどうかを確認 出典:jp.fujitsu.com 「PCI」は「Periph
自作PCユーザーに広く愛用されているM.2 SSDですが、転送速度が速いために発熱もハンパないですよね。なので、ヒートシンクでの冷却がほぼ必須と言ってもいいでしょう。 というわけで今回は、M.2 SSD用のヒートシンクを購入する際に確認しておきたいポイントを説明しつつ、ECサイトなどで販売されている製品の中からピックアップしたおすすめを紹介したいと思います。 M.2 SSDとは まずは、M.2 SSDそのものについて簡単に見ていきます。 SSDとは、フラッシュメモリを用いたストレージ 出典:www.amazon.co.jp SSDは「Solid State Drive」(ソリッドステートドライブ)の略です。「ソリッドステート」は、直訳すると「固体状態」で、この場合は固体を利用した電子回路・装置のことを指しています(空間を利用する「真空管」に対して用いられます)。また、可動する個所のない装置
写真左が2.5インチHDD、右が2.5インチSSD ある程度古いノートPCだと、内蔵ストレージは通常、2.5インチのHDD(ハードディスクドライブ)となっています。これは転送速度がかなり遅いんですよね。 これを最新の2.5インチSSDに交換すると、転送速度は高速化(4倍以上)されます。転送速度が上がれば当然、Windowsの起動時間も短縮(3割以上)されるので、かなり快適になります。 出典:www.amazon.co.jp SSDに換装すれば空き容量を増やせる 出典:www.amazon.co.jp ある程度古いノートPCの内蔵2.5インチHDDの容量は、今となってはかなり少ないです(500GBなど。当時はこれでもよかったのです)。 そして、最新の2.5インチSSDには1TBや2TBなどの大容量のものがあるので、これに換装すれば空き容量をかなり増やすことができます。容量に余裕ができて、デー
PCの起動速度や動作について「より快適なものにしたい!」というのは、誰しもがもっている願望ですよね。そこで提案したいのが、「M.2」のSSDです。これを導入すれば、こうしたニーズを確実に満たしてくれるでしょう。 というわけで今回は、「M.2」のSSDの特徴や、選ぶ際に確認しておきたいポイントなどを解説したうえで、おすすめの製品を紹介したいと思います。 SSDの基本をおさらい まずは、SSDについての基本的な部分をおさらいしてみたいと思います。 SSDとは、フラッシュメモリを用いたストレージ 出典:www.amazon.co.jp SSDは「Solid State Drive」(ソリッドステートドライブ)の略です。「ソリッドステート」は、直訳すると「固体状態」で、この場合は固体を利用した電子回路・装置のことを指しています(空間を利用する「真空管」に対して用いられます)。また、可動する個所のな
PCモニターの選び方 以下に、PCモニターを選ぶポイントを見ていきましょう。 サイズ(インチ、寸法)で選ぶ 標準的な24インチ程度 出典:www.amazon.co.jp PCモニターのサイズで、標準的と言えるのは24インチ程度です(23.8インチなども含む、以下同)。このサイズであれば、ネットやDVDの動画を見たり、ワープロソフトで文書を作成したり、デジカメの写真を編集したりするのに、画面が狭い・小さいと感じることはまずないでしょう。 省スペースな21.5インチ以下 出典:www.amazon.co.jp 設置できるスペース(特に幅)が限られているなら、21.5インチ以下がおすすめ。たとえば、前の項目の写真にある24インチの製品はW565.36㎜ですが、上写真の21.5インチの製品はW506.2㎜というように小さくなり、より狭いスペースでも置くことができます。ただしその分、表示が小さくな
デスクトップPCに電力を供給する電源ユニット。よく使われるのはATX電源ユニットですが、適切な電源容量や、スペックに記載されている数字の意味などは、なかなか分かりにくいのではないでしょうか。 そこで今回は、ATX電源ユニットの容量の目安やスペックなど購入時に考慮したいポイントを説明したうえで、ECサイトなどで販売されている中からおすすめ製品をピックアップして紹介したいと思います。 ATX電源ユニットの選び方 出典:www.amazon.co.jp 電力は、発電所から家庭などに送られる際はAC(交流)が効率的ですが、そのままでは電化製品には使えないため、DC(直流)に変換する必要があります。デスクトップPCで、この変換をするパーツが電源ユニット。これにはサイズの規格がいくつかありますが、最も一般的なのが今回紹介するATX電源ユニットになります。 以下に、ATX電源ユニットを選ぶ際のチェックポ
最新のiPhone 15 Proを入手したら、傷をつけないためにケースも入手したいですよね。それにしても、スマホ用のケースは本当にたくさんあるので、機種変をする度にどれにしたらいいのか迷ってしまいます…。 というわけで今回は、iPhone 15 Pro用のケースを選ぶ際のチェックポイントを説明しつつ、家電量販店やECサイトで入手できる中からピックアップしたおすすめ製品を紹介していきたいと思います。参考にしてくださいね。 iPhone 15 Pro用ケースの選び方 出典:www.amazon.co.jp それでは早速、iPhone 15 Pro用のケースを選ぶ際のチェックポイントを見ていきましょう。 ケース素材の特徴(柔軟性など)を理解して選ぶ 出典:www.amazon.co.jp スマホ用のケースに採用されている主な素材には、TPU、ポリカーボネート(PC)、強化ガラスなどがあります。
PC操作に欠かせないマウスですが、USBケーブルのタイプだと、ケーブルが邪魔になることも多くあります。なので、やはりBluetoothや無線2.4GHzといったワイヤレスが使いやすいですよね。 そこで今回は、ワイヤレスマウスを選ぶ際に確認したいポイントや機能などを説明してから、使い方に合わせたおすすめ製品を紹介していきたいと思います。 ワイヤレスマウスの選び方 それでは早速、ワイヤレスマウスを選ぶ際のポイントを説明していきます。 持ち方に合わせて形状を選ぶ ワイヤレスマウスは形状によって、大きく次の2つに分けられます。 エルゴノミクスデザイン:かぶせ持ちの場合 出典:www.amazon.co.jp 「エルゴノミクス」(ergonomics)は「人間工学」と訳され、人間が疲れやストレスをなるべく感じないで済む、扱いやすい装置・機械の形状などを研究する学問のこと。この考え方を取り入れたのが、
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