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今回はデザイン思考における1つのキーワードであるダブルダイヤモンド・モデルについて書いていきたいと思います。 そもそもデザイン思考について、というところは過去の記事でも書いていきましたので今回は下画像のみで省略したいと思います。これがデザイン思考の5つのステップと呼ばれています。 今回ご紹介するのはダブルダイヤモンド・モデルというもので、画像で見ていただくと下記となります。 画像参照:https://bizzine.jp/article/detail/2544 名前の通り、ダイヤモンド(ひし形)が2つ並んでいるのでダブルダイヤモンドです。 このモデルは2004年に英国のデザインカウンシル(協議会)によって発表されたもので、デザインプロセスを明確に、包括的に、そして視覚的に説明するものとされています。 ※多くのサイトでは2005年と記載がありますが、本家のサイトでは2004年という記述があっ
今回はややマニアックな記事です。主にソフトウェア開発企業や、製品開発プロセスの中にアジャイル開発を取り入れたいという企業の方向けかもしれません。 ちなみに、弊社代表の千葉、及び、取締役の室屋はもともと、大企業のバックオフィス向けのパッケージシステム開発企業に務め、千葉は会計システムの開発者でした。当時はまだアジャイル開発という言葉はなかったようです。 さて、今回はアジャイル開発の世界で有名?なクネビンフレームワーク (Cynefin Framework)を紹介します。また、どこかでクネビンフレームワークを疑似体験するクネビンゲームについても紹介したいと思います。 そもそも、クネビンとは、生息地を表すウェールズ語です。なお、日本語ではクネビンフレームワークと記載されることもあります。 クネビンフレームワークは1999年にIBM Global Servicesのデイブ・スノーデン(Dave S
今回は、システム思考・全体最適を学ぶのに最適なビジネスゲーム「ビールゲーム」の実施の流れをご紹介します。 「ビールゲーム」とは、MITスローン経営大学院の教授が考案したビジネスゲームです。 4人1チームをビールの製造から供給に対応する4つの役割(小売店、二次卸、一次卸、工場)に分け、ビールの発注、納品を通してお互いが与える影響を把握し、全体最適や、システム思考について学びます。 実施にあたっての実施要項は以下となります。 対象人数:40名程度まで推奨(1チーム 4名) 実施時間:約2時間-3時間(推奨は3時間) 実施環境:プロジェクター、各チームに1つのテーブル、ビールゲームキット 特徴: ・全体最適/システム思考/SCMについて、ゲームを通して学ぶ事ができます。 ・運営用スライドと公式キットを提供することで、社内講師の方で実施できます。 ・ゲーム中、チーム内でのコミュニケーションは制限さ
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、ZoomやMicrosoft Teamsなどのツールを用いたオンラインでの研修に切り替えたという企業が増えています。 弊社としてもオンラインでの体験型研修となるオンラインビジネスゲームの開発を積極的に進めております。 今回は、オンライン研修で実施可能なコンセンサスゲームとして、NASAゲームオンラインをご紹介したいと思います。 NASAゲームはチームでの合意形成を行うゲームです。 月に不時着した宇宙飛行士という設定で、320km離れた母船に戻るため、手元に残った15個のアイテムに対して優先順位をつけていくゲームです。 まずは個人で優先順位をつけ、次にグループで話し合い、グループとして優先順位をつけていきます。できるだけ妥協なく、合意の上で決定することが求められます。 このゲームの面白いポイントはNASAによる模範解答があることです。 模範解答に最も近
リーダーシップの理論において有名な3つの理論にPM理論、SL理論、マネジリアル・グリッド理論がありますが、今回はSL理論にフォーカスして書いていきたいと思います。 リーダーシップの理論として有名な3理論 SL理論とは、シチュエーショナル・リーダーシップ理論(Situational Leadership)の略で、日本語では状況対応型リーダーシップと呼ばれることがあります。 出典:https://www.earthship-c.com/leadership/situational-leadership-theory/ SL理論は1977年、ポール・ハーシーとケネス・ブランチャートが提唱した理論で、部下の発達度に応じてリーダーの行動を変えていこうという理論です。リーダーシップというと、こういうリーダーが良いリーダーだ、という1つの型にあてはめて考えがちですが、部下の発達度によってとるべきリーダー
あなたの部下やプロジェクトメンバーに対するリーダーシップのスタンスについて、 最も近い回答を選んで下さい。 1.部下に規則/ルールに従うように厳しく言うか
グーグルによる生産性の高いチームを分析し、その要素を注するプロジェクト・アリストテレスの出した結論が注目されています。 さまざまな確度から検証しても、なかなかこれといった要素が見つからなかったのですが、たどり着いたのは心理的安全(Psychological safety)という要素でした。 画像参照:https://rework.withgoogle.com/jp/guides/understanding-team-effectiveness/steps/foster-psychological-safety/ 他にも4つの要素があるのですが、詳細を知りたい方は上にリンク記載の記事を御覧ください。
みなさん、こんにちは。HEART QUAKE 代表取締役の千葉です。 今週の土日を使って、アクティブ・ブック・ダイアログ(通称 ABD)という新しい本の読み方を使ったセミナーを東京で初めて開催しました。 この手法は今後、ワールド・カフェと同じぐらいの認知度まで高まっていくと感じています。 そこで、この記事ではアクティブ・ブック・ダイアログの概要をご紹介したいと思います。 まず、アクティブ・ブック・ダイアログの起源は、京都にあるNPO法人場とつながりラボHOME’S VIの正会員でもある竹ノ内壮太郎氏によって開発されました。 その後、NPO法人場とつながりラボHOME’S VIの代表理事である嘉村 賢州氏らの活動によって普及しつつあります。 アクティブ・ブック・ダイアログのやり方を簡単にまとめると以下のようになります。 1.本をちぎる(裁断する) 2.参加者に担当ページを割り振る 3.各自、
最近では、「営業で大切なのは、聞く力である」という言葉は当たり前になってきたように思います。 しかし、実際に多くの経営者の方と営業組織や営業力についてお話を伺ったり、現場の営業の方からお話を伺ったりすると以下のような声を聞きます。
リーダーズインテグレーションとはリーダーと部下の信頼感を高めるためのワークショップの手法です。 インテグレーションとは「統合」という意味で、リーダーを含めて「チームを統合する」というような意味になります。 1.ファシリテーターからリーダーズインテグレーションの流れの説明 2.リーダーから「自己紹介」、及び、「これまでやってきたこと」を発表 新任の場合は「抱負」も含めて発表するとよいでしょう。 3.リーダーが部屋から「退室」 4.メンバーだけで以下の項目について意見を出す ① リーダーについて知っていること ② リーダーについて知らないこと ③ リーダーに知っておいてほしいこと ④ メンバーがリーダーのためにできること ※模造紙とポストイットを用意し、ポストイットに意見を書いて、メンバー間で発表しながら、模造紙に貼っていくと良いでしょう 5.メンバーが部屋から「退室」 6.リーダーが「入室」
例えば、営業活動の中で、テレアポを行ったが、アポは取得できなかった、のように行動をすることで、何かしらの結果(フィードバック)を得ることができます。 その結果を受けて、行動を改善する(もしくは継続する)学習ループをシングルループ学習と呼びます。 先のテレアポの例では、トークスクリプトを改善する、声のトーンを変えるなどの改善がシングルループ学習になります。 シングルループ学習を一言で表すと「改善」といえるでしょう。
みなさんは1週間に何時間、「会議」を行っていますか? とある調べでは週に平均で約4時間半を会議に費やしているそうです。 参考URL:http://conorneill.com/2011/09/09/simple-rules-for-effective-meetings/ ビジネス書では「会議を無くせ」というタイトルを目にしますが、そうはいかないと言うのが現実ではないでしょうか。 今回は「同じ会議ならより効果的な会議を」ということをテーマに知っておきたい会議の手法7選と題して、世の中で知られている会議のやり方について書いていきたいと思います。
NASAゲームはグループワークで利用可能なコンセンサスゲームです。 コンセンサスゲームとはチームメンバーとの合意形成(コンセンサス)を行う必要があるゲームです。 具体的には、まず自分の意見を提示し、その後、チームで話し合いながら全員で1つの結論を導くという流れになります。 時には意見が対立することもあるでしょう。それを多数決や、諦めではなくしっかりと話し合って合意することを目的としています。 あなた方は宇宙船に乗って月面に着陸しようとしている宇宙飛行士です。 月面には母船が待っているのですが,機械の故障で母船から約200マイル(約320km)離れた所に不時着してしまいました。 不時着時の衝撃で宇宙船はほとんど壊れ使用不能となりました。 しかし、次の15アイテムは破損を免れて完全なまま残っていました。 「まずは、重要なアイテムを見極めよう」ある宇宙飛行士が言いました。 「冷静に判断するため、
目標設定シートのテンプレート(フォーマット)には様々な種類がありますが、今回はマンダラートという手法を使った目標設定シートの作り方について書いていきたいと思います。 なお、他にもSMARTの法則を用いて目標設定を行うテンプレートなどが広く知られています。 SMARTの法則についてはこちらを御覧ください。 目標設定の際に参考にしたいsmartの法則とは マンダラートを用いた目標設定シートはプロ野球の大谷翔平選手(日ハム)が使用していたことでネット上で取り上げられました。 その実物がこちらです。 参考:https://newspicks.com/news/893396/body こちらのシートについてはオープンウィンドウ64という名前で下記の書籍でも取り上げられています。
研修の効果測定としてカークパトリックの4段階評価はとても有名です。 カークパトリックの4段階評価は以前の記事にも書いたとおり、以下の図で表されます。 以前の記事についてはこちらを御覧ください。 カークパトリックによる研修効果の測定(4段階評価) しかし、そのカークパトリックの4段階評価が更新されていたことをご存知でしょうか? そして、このモデルを更新したのがカークパトリックの息子であるということを。 ドナルド・カークパトリックは1959年にカークパトリックモデルを提案しました。 そして今回、その息子であるジェームス・D・カークパトリックがThe New World Kirkpatrick Model (新しい世界のカークパトリックモデル)として既存のモデルを更新しました。 それを表した図がこちら。 また、本家のウェブサイトはこちらです。 http://www.kirkpatrickpart
コミュニケーション研修や、採用選考のグループワークで利用可能な「無人島での出来事」というゲームを紹介します。 コンセンサスゲームとはチームメンバーとの合意形成(コンセンサス)を行う必要があるゲームです。 「無人島での出来事」は無人島に流れ着いた5人の登場人物の中から「許せない」人物を決めていくコンセンサスを求めるゲームです。 具体的には、まず自分の意見を提示し、その後、チームで話し合いながら全員で1つの結論を導くという流れになります。 時には意見が対立するときもあるでしょう。それを多数決や、諦めではなくしっかりと話し合って合意することを目的としています。 昔、とある船が嵐のため沈没しました。乗客は2隻のボートに別れて漂流しました。 一隻には若い女性と水夫と老人が、もう一隻には女性のフィアンセとフィアンセの親友が乗っていました。 若い女性の乗ったボートはある無人島に漂着しました。 若い女性は
新卒採用の選考の過程でグループワークの実施を検討されている企業様も多いと思います。 グループワーク選考のメリットは ・1度に複数の学生を選考できること ・コミュニケーションスキルの見極めができること ・自社の仕事を疑似体験させることができること ・ディスカッションに比べて結果が見える化できる
マシュマロ・チャレンジというチームビルディングとして有名なゲームがあります。(マシュマロタワーと呼ばれることもあります) TEDでもトム・ウージェック氏が「塔を建て、チームを作る」と題してその効果についてプレゼンテーションを行っています。 ここでは、マシュマロ・チャレンジの実施方法について書いていきたいと思います。 実施の際の参考になれば幸いです。
今回はチームビルディング、組織形成の分野で有名な理論であるタックマンモデルについて解説していきます。 タックマンモデルは心理学者のブルース・W・タックマンが1965年に提唱したモデルで、組織の進化を5つのフェーズに分けていることが特徴的です。 ここでは5つのフェーズの説明と、その各フェーズごとに行ったほうが良いと思われるチームビルディングの取組みを紹介していきます。
企業での研修や、労働組合、一般社団法人等での定期的な研修会においてチームビルディングを目的としてゲームの実施を検討されることがあります。 座学形式ではなく体験型の研修を実施したい、せっかくなら楽しく、かつ、学びのある研修会にしたい等、様々な観点でゲームという手法を検討頂いているのだと思います。 なお、弊社では1年間で400社以上のチームビルディング研修を実施しております。 導入実績の一例(敬称略) グーグル合同会社、Apple Japan 合同会社、アマゾンジャパン合同会社、 日本マイクロソフト株式会社株式会社日本政策投資銀行、株式会社みずほ銀行、 アサヒビール株式会社、パナソニック株式会社、三菱商事株式会社、 三井物産株式会社、三菱重工業株式会社、株式会社デンソー、 JAXA(宇宙航空研究開発機構)、全国労働者共済生活協同組合連合会(COOP) 詳しくはこちら
提携パートナー募集中! 弊社コンテンツを活用した研修プログラムを実施頂けるパートナーを募集しております。 チームビルディング 新入社員研修 管理職研修 英語対応コンテンツ
【大学生限定】 0からのプログラミング講座のお知らせ 2011/08/06 ご好評につき規模を拡大して第3回の開催が決定しました! 【概要】 「IT企業に就職したいのですが、今度プログラミング教えてもらえませんか?」 (大学生) 「文系なんですが、勉強すればプログラミングできますか?」 (大学生) 「僕もプログラミング覚えようかな・・・」 (とある企業の代表取締役) そんな私宛てのつぶやきをリアルの場やtwitter等で頂いていました。 「プログラミング勉強してみたいけど何から始めたらいいのか・・・」 そんなみなさんのために知識ゼロから簡単なWEBサービスが開発できるようになる ための講座を開設することにしました。 この講座ではHTMLを使った自己紹介のホームページをつくるところから、 PHPというプログラミング言語を使った簡単なプログラミングを学び、 最終的には
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