明治時代にあった話として、以下のようなエピソードが知られています。「蜂須賀小六の子孫である、華族の蜂須賀茂韶が、ある日、卓上のタバコを一本取った。それを見つけた明治天皇が『血は争えぬのう、蜂須賀』と笑って声をかけた」というものです。 阿波国(徳島県)の大名として幕末まで生き残った蜂須賀家の末裔に対して、明治天皇が「祖先の蜂須賀小六が、山賊の頭領だったというだけあって、手が速いな」と冗談にしたわけです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 姉妹メディア「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒