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Oracle11gR2のメモリ管理について Oracleはバージョンアップする度にメモリ管理を自動してきましたが、11gR2になって遂にほぼ自動化といえるレベルになってきました。 11gR2のメモリ管理 Oracle 11gR2 でメモリ管理の初期化パラメターが追加されました。 MEMORY_TARGET MEMORY_MAX_TARGET MEMORY_TARGETには、Oracleシステム全体の使用可能なメモリーを指定します。 MEMORY_MAX_TARGETには、DBAがMEMORY_TARGET初期化パラメータを設定できる最大値を指定します。 つまり、MEMORY_TARGETでOracleに割り当てるメモリサイズを指定すれば、Oracle Database がSGAやPGAの割り当てを負荷に応じて自動的に伸縮して調整してくれるようになっています。 SGAの使われ方 → 読み込ん
RMANでアーカイブファイルを削除する手順 アーカイブファイルはRMANコマンドで削除する方がいいです。OSコマンドで削除すると制御ファイル内の情報と実在するアーカイブファイルの総合性がとれなくなり、crosscheckなどの追加作業が必要になります。 ここでは、RMANコマンドで以下の削除パターンを検証しました。 日数指定削除 シーケンス指定削除 シーケンスとスレッド指定削除 「YES/NO」応答を求めない削除 全削除 また、アーカイブ削除コマンドをスクリプトで実行する2つの方法もお伝えします。 RMANコマンドファイルをRMANコマンドに読ませて削除する方法 RMANコマンドをシェルスクリプトに記述して削除する方法 それでは、アーカイブファイルを削除するRMANコマンドの使い方からいきます。 RMANコマンド まずはRMANコマンドでアーカイブファイルを削除するパターンを検証します。o
Oracle11gR2、AIX、VIOS、XIVに関する備忘録 IBMのPower7マシン2台 IBM XIV Gen2 (外部ストレージ) OS:AIX 7.1 NIM (Network Install Manager) Oracle11gR2 Real Application ClusterS (RAC) Automatic Storage Management (ASM) メニューの「目次」で記事一覧を見れます。 検索ボックスでキーワード検索もできます。 人気ページランキングTOP15 オラエーリックスマンの呟き – TOPページ - 395,102 viewstnspingでDBへのネットワーク疎通を確認してみる - 99,872 viewsRMANでアーカイブファイルを削除するコマンドとシェルスクリプト - 91,336 viewsユーザー作成でORA-00922が発生 - 67
AIXパフォーマンス調査でおススメなnmonの使い方 AIXのパフォーマンスを調べるときは、CPU使用率、ディスクI/O、メモリ使用状況、ネットワークI/O、などを調べると思います。 sarコマンドやvmstatコマンド、iostatコマンドでも調べることができますが、「nmon」を使えばこれらの情報プラスαのデータを一括で取得することができ、さらにエクセルのグラフで結果を確認することができます。 大変おススメなツールなので、その使い方を書いておきます。データ収集の流れはこうです。 nmonコマンドでデータ収集 アウトプットされたファイルを取得 nmon analyserで結果をグラフ化 nmonコマンドの実行 AIX7.1ではnmonコマンドが標準でインストールされます。使い方はこうです。 # nmon -fT -s データ取得間隔(秒) -c 実行回数 60秒間隔で8時間のデータを取得
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