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品詞というのはそれほど単独で試験に出るわけではないのですが、知らないと文章を読んだり文中から答えを探したりするときに困ったりします。念のため品詞の基本的なことについて説明しておきます。 単語の性質とはたらき 文をつくる言葉のまとまりを文節といい、さらに文節が意味のうえで最も小さく分けたものを単語といいます。そして、単語を性質やはたらきによって分けたものを品詞といいます。 自立語と付属語 単語のうち、その語だけで一つの文節をつくることができる単語を自立語といい、他の単語がないと文節をつくれないものを附属語といいます。単語には、後に続く語によって語尾の形が変わる(活用する)ものと、そうでないものがあり、分類してみるとこんな感じです。
指示語が指し示す内容を正確にとらえることは読解を行う上では不可欠です。設問として問われるということだけではなく、指示語の内容を取り違えると文章の意味がまったく分からなくなる可能性があるからです。 指示語をしっかりと理解するために必要なことが5つのことがあります。それらを順に説明していきたいと思います。 指示語の内容の読み取りに必要な5つのこと 指示語が指す内容は慣れてしまえばそれほど苦労せずに把握できます。基本的には次の4つのことを覚えれば分かるようになるのでしっかりと頭に入れてください。 1.指示語の内容は前から探す 指示語はほぼ間違いなく前にあるものを指しています。その証拠に「それとって」と人から言われたらあなたは自分の目の前のをとるはずです。文章中でもそれはおなじことです。指示語が出てきた場合はかならず指示語より前を探してください。 中には指示語よりも後に指示語が指し示す内容がある場
ようこそ国語の達人へ! 国語はなかなか成績の上がらない科目だということがしばしば言われます。しかし、国語ほど楽な科目はありません。 次の文章を読んであとの問いに答えなさい 読解問題の冒頭にはかならずこのように書かれています。つまり、国語の答えはすべて本文に書かれているということなのです。 なにも難しく考える必要はありません。国語は本文を正しく読んで設問に正しく答えるだけで点が取れる科目です。いまいち国語が得意ではないという人は文章を正しく読んで設問に正しく答えるためのちょっとしたコツをしらないだけのことです。 コツさえ分かってしまえば国語はさほど難しい科目ではありません。当サイトではそのちょっとしたコツをまとめてます。ひとりでも多くの方が国語が得意になるきっけけになれば幸いです。 国語の達人メニュー
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