ラブブ(LABUBU)を生み出したポップマートの株価が大きく下落し、「ラブブバブル」が崩壊しつつあると報じられた。株価は8月の最高値から約40%も安くなり、時価総額では2000億香港ドル(約4兆円)が蒸発した。ラブブの世界的なブームにより、一時期は品切れが相次ぎ、中古品市場でも価格が高騰していた。しかし、ポップマートが生産能力を急拡大したことで、個性的、希少性といった要素が薄れ、消費者の「審美疲労」も相まって、ラブブの市場プレミアムが消え始めた。ポップマートの経営陣は「資産運用商品ではなく、良い製品を売りたい」と述べたが、産業評論家は「アートトイは愛好者に感情的価値を提供しているにすぎず、ラブブブームが冷める過程の表れ」と指摘した。ポップマートは今後、持続可能な成長戦略を持った経営への移行を図る必要がある。 2025年12月12日、第一財経は、世界的な大ヒットを記録したキャラクター・ラブブ