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大谷翔平
nishizawashoten.com
これから本を書いて出版したい方のほとんどが、「印税、いくらもらえるの?」が気になっていることと思います。そのような記事を見かけることもありますが、ほとんどが「印税10%」というおおざっぱすぎる話ばかりなので、私の経験が少しは役に立てばと思い、もう少し現実的な印税率と金額を教えたいと思います。 このページと内容がそっくりのページがありますが、こちらがオリジナルです。ご注意ください。 私の経験上の話をしていきますが、一部の数字はフィクションです。「どの本の話?」というわけではありませんので、悪しからず。。。 印税の支払い方法には主に2つのタイプがある まず、具体的な金額を計算する前に、印税の契約パターンから見ていきましょう。一般的には出版契約で決められる印税の支払い方法には次の2つのパターンがあります。 刷り部数契約 — 刷った部数(発行した部数)だけ印税が支払われる契約。売れなくても刷った部
もしも出版社から書籍の執筆依頼を受けた場合、自分が書いた本がいつ書店に並ぶのかスケジュールが気になりませんか? 半年後なのか、1年後なのかによってモチベーションも違ってきますし、執筆と本業の両立など、日常生活も変わってきます。 ここでは、出版社から書籍執筆の依頼を受けてから、実際に書籍が書店に並ぶまで、どのような流れになるのか、簡単にまとめておきます。 自分が書いた本が書店に並ぶまでのスケジュール ここでは、わかりやすいように2月1日に出版社からメールで執筆依頼がきたという想定にします(1月の方がキリが良かったんですが、さすがに1月1日に執筆依頼は来ないでしょうから)。 某年2月1日:A出版社より執筆依頼のメールが来る。「コンピュータ書の書き方」という本を企画しています。ご協力いただけるなら、一度、打ち合わせさせていただけないかとのこと。 メールをやりとしして、企画についての打ち合わせを2
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