ピカチュウ?それとも宇宙人? そのどちらでもなくこれは南米パタゴニアに住んでいた先住民族、セルクナム族の正装です。 日本のブログメディアではヤーガン族(ヤマナ族)として紹介されていますが、正しくはセルクナム族(Selknam)のようです。 南米大陸の最南端、パタゴニア地域のインディアンは三部族がいました。その中でも最南端に住んでいたのがヤーガン族とセルクナム族です。この写真はOnaというセルクナム族の村の成人式の様子で、年がら年中この格好をしていたわけではなく、これはごく限られたときだけの正装だった模様です。 ウルトラマンや仮面ライダーの怪人のような素晴らしい造形センスをしています。 セルクナム族は織物を知りませんでしたが、完全に裸だったわけでもなく、毛皮一枚を身につけていて、毛皮の中が裸でした。 彼らは服を着る代わりに身体に動物の脂を塗りつけていました。裸の方が焚き火で早く身体を温めるこ