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CDの取り込みで利用したい圧縮方式を選択してください。 FLACを使う場合の設定 ALACを使う場合の設定 FLACを使う場合の設定 最初に、FLAC最新エンコーダーをFLAC公式サイトで入手します。EACに同梱されているFLACエンコーダーは古いため使用しません。 FLACのファイル置き場より「flac-1.3.2-win.zip」を入手します。もし、これより新しいバージョンがある場合はそちらを入手してください。 EACのメニューより「EAC」→「エンコードオプション」をクリックします。 「外部エンコーダ」のタブにて、以下の設定を入力し「OK」をクリックします。
ここ最近に限った話ではありませんが、レコード各社はSHM-CDやUHQCDなどの高音質を謳うCDをリリースしています。 PCオーディオ視点で見た場合、これらのCDを買ってリッピングすると良い音質になるのでしょうか?それをメーカーの宣伝内容から読み解いていきます。 まとめようと思ったきっかけ きっかけは、筆者のこのツイートになります。 SHM-CDやUHQCDなどの高音質CDが相変わらずよくリリースされますが、所詮44.1kHz/16bitのPCMの器にしか過ぎないので、個人的にはどうかなと思ったりします。 — ハイレゾ情報局 (@hires_info) 2017年5月21日 ご覧の通り、筆者はこの傾向について良く思っていません。一部の方から賛同いただけたので、似たようなことを考えている人は案外多いのではないかと思っています。 高音質を謳うCDには2種類ある 実は、高音質を謳うCDには2種類
このページではExact Audio Copy(EAC)を使った高音質なCD取り込み方法を解説します。 ハイレゾ時代、高音質なCD取り込みを行うためにFLACやALACによる取り込みを想定した内容になっています。 最終更新日:2017年10月15日 基本設定 ファイルの入手とインストール 日本語化 初期設定 freedb設定 FLACやALACのエンコード設定 CD取り込み テクニカルノート 取り込み完了時に「正確にコピーされたか確認できませんでした」と出た場合の対処方針
2017年3月25日更新 SACDはDSD64(2.8MHz/1bit)のDSDデータが含まれているため、リッピングすることで取得することができます。 筆者は機器を持っておらず、法律的に完全に白と言い切ることができるネタではないので何とも言えませんが、技術的トピックとしては非常に面白いなと思って見ています。 ネット上を色々検索していたら、面白い記事があったので後で見られるように個人的なメモもかねて紹介したいと思います。 また、著作憲法に触れる可能性があるので、本記事に紹介されている手順を試す場合は「平成24年通常国会 著作権法改正」についてを読んだ上で、実験目的に留めてください。 SACDはディスクが物理構造上DVDに非常に近いのですが、PCで読み込むことができないようになっています。 そのため、SACDを読み込むことができる機器でDSDデータをリッピング、それをネットワークを通じて吸い上
FLACは圧縮レベルを9段階まで調整できるので、一番低い、一番高い、中間の圧縮率を載せています。ALACは圧縮率を調整できない仕様になります。 結果はご覧の通りですが、FLACの圧縮レベル8が最も圧縮率が高く、次いでALACとなります。その差は16MBになります。元のファイルサイズが516MB程あるため、それを考慮すると圧縮率はほぼ同じと言えます。 結局のところどちらを選べばいいのか? 両方ともオープンソース、圧縮率もほぼ同じで方式のスペックに大した差はありません。 ここまでくるともはや好みの問題でしかないのですが、強いてあげるとすると選ぶポイントは以下の通りになります。 より多くの機器で再生したい場合はFLAC iTunesでも再生したい場合はALAC 最近発売されるハイレゾプレイヤーではALACが再生できるので、前者はあまり気にしなくても良いポイントでもあります。 となると後者が重要な
リニアPCM系の形式でWAVとFLACがあります。WAVは無圧縮の形式、FLACは可逆圧縮(ロスレス)の形式になります。FLACは可逆圧縮になるため、圧縮されつつも元のWAVと同じ音になるとされています。一方で、WAVとFLACを比べるとWAVの方が音質が良いと主張する人たちもいます。 これについてプロはどのように見ているのでしょうか? 昔からですが、WAVとFLACのような可逆圧縮の音質差があることについては、インターネット上では都市伝説のような扱いがされているところがあります。 筆者は、WAVはストレージの容量を大量消費し、かつ使い勝手が良くないと考えていいます。そのため、音質差があったとしてもWAVを使おうと考えたことがなく、それ故に音質差についての比較検証をやったことがありませんでした。 たまたまネットを見ていたら、2017年4月14日付けの記事で音質差について言及しているコラムが
ハイレゾ情報局ハイレゾ音楽に関する情報をお届け。あなたの音楽ライフを最上なものに。foobar2000を使ったDSD再生方法や、PCオーディオ・ポータブルオーディオの最新動向を発信します! 最近のDSDのダウンロード販売はDSF形式の配布が主流になっていますが、先行していたDSDのダウンロード販売はDSIFF(拡張子:dff)が主流でした。 DSFの方がファイルに曲情報を埋め込みやすくて便利なものの、DSDIFFからDSFへの変換ツールで便利なものはありませんでした。 foobar 2000のプラグインとして「DSD Converter」という手軽なツールが出ていたのでご紹介します。とても簡単ですが、少しだけ注意点があるので、文章は熟読ください。 DSDIFF から DSF への変換方法 本文で使用しているプラグインのバージョンは0.1.3になります。 DSDIFF(dff)ファイルをfo
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