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CentOSのバージョンアップをするとプログラムが動作不能になるという、やむにやまれぬ事情で、セキュリティ上は望ましくないのだけれど、プログラムを改修するまでの間、バージョンを固定して使用する必要があったので、手順を調べた。 始めは、新規セットアップだったので、OSのセットアップをした後にyum updateをしなければ大丈夫!と甘く考えていたのだが、CentOSのメディアからセットアップをした後に、追加でパッケージをインストールするとなんと、たとえ、CentOS 6.4のメディアでセットアップしても、セットアップ時点で、CentOS 6.5がリリースされている場合、CentOS 6.5用のパッケージがインストールされてしまうということが判明した。 なので、yumのレポジトリも特定のOSのバージョンを参照するように、固定する必要があった。方法としては、下記の二つの方法があることがわかった。
箱から取り出して電源を入れるところで作業が終わっていたのでWebインターフェイスにアクセスをしてスイッチの設定をしてみた。 付属のマニュアルが日本語されていなかったのでやっぱりというか、Webインターフェイスのヘルプなども日本語化されてい無いのがちょっと残念・・・ ただそんなに難しいことは書いていないし、Webインターフェイスはわかりやすいので、基本的なネットワークの知識があれば別に日本語化されてなくてもOKだと思う。 とりあえず、前のスイッチの設定を引き継いで、下記の図のようにVLANとTRUNKの設定をした。 ネットワークインタフェイスでポチポチとマウスのボタンを押してすぐに設定が終わると思っていたら、VLANの設定を、久しぶりにしたので、すっかり設定方法を忘れていて、小一時間ほどはまった。 PCをつなぐ側のポートは、VLANタグをつけないでスイッチ間の通信をするTrunkの設定をした
くだらないことばかり書いているので、自分の知識の整理もかねて真面目なことをかいてみようと思う。 PostgreSQLは、セットアップ時のデフォルトの設定は、最近の高性能なハードウエアに合わせた設定になっていないのでハードウエアの性能に合わせて適切な値にしないとハードウエアの性能を引き出すことができない。 [max_connections] PostgreSQLがどれだけコネクションを待ち受けるかを指定するパラメーター、基本的にフロントエンドのWebサーバーの接続数と同じ数だけ用意する必要がある。 数値を増やすとOSのShared MemoryとPostgreSQLのWork_memの消費量が増えるので必要以上に大きくしない方が良い。 また1000コネクション同時接続とか大量のコネクションをさばく必要があるのならpgpoolを使用してコネクションプールをすることを考慮に入れる。 また、コネク
Webの高速化とデータ転送量の削減のために、mod_deflateとmod_filterを組み合わせたgzip圧縮の設定方法を調べたので知識の整理のためにまとめておく。この設定例は、CentOS6上でyumでセットアップしたApacheでしたものです。 前提条件として設定ファイル(/etc/httpd/conf/httpd.conf)で下記のモジュールを読み込むように設定する必要がある。 LoadModule fileter_module modules/mod_filter.so LoadModule deflate_module modules/mod_deflate.so mod_deflateの設定ファイル(/etc/httpd/conf.d/deflate.conf)を作成する。 <IfModule deflate_module> # 圧縮率の設定 DeflateCompress
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